神様が私を助けてくださったことが
すぐ分かりました。
私は「神様、ありがとうございます」
と答えました。
すぐ分かりました。
私は「神様、ありがとうございます」
と答えました。
☆
朴先生の証し。
今回はフレーザー委員会での出来事です。
☆
そこでは、いろいろ奇蹟が起こりました。
私は一時間前から聴聞会場に入りました。
私は妻と一緒に「神様、共にいてください」
と謙虚に祈って聖別をして備えました。
結果は天が勝利をもたらしてくれたのです。
あそこで私は最後まで粘り強く闘い抜きましたが、
委員長に無礼な言葉は一言も使っていません。
厳しいことは言いましたが、フレーザー委員長を委員長として、
礼儀正しく丁寧な言葉だけを用いました。
どこまでも丁重で、無礼な言葉は絶対に使わない
という姿勢を崩さないことに、みなも感心していました。
それゆえフレーザー委員長が、何回も
国会侮辱罪を突きつけようとしましたが、できませんでした。
しかし、フレーザー委員長は私に発言権をくれません。
そこで私は、「あなたの質問には絶対に答えません。
先に私に発言権を下さい。
発言が終わったら、いくらでも質問に答えます」と立ち向かいました。
何を言うかはちゃんと準備してありました。
すると、フレーザー委員長は本当に怒りました。
胸のうちでは「何を言っているのか。
ここはアメリカの国会だ。
委員長に服従しないのか。
国会を侮辱している」と思ったでしょう。
しかし、私は毅然として発言権を求めました。
その後、彼が怒ってまさに国会侮辱罪を宣言しようとしたときに、
会場の電気が消えたのです。
その中の三百人ほどいた観衆もみな、ハッと驚いて恐ろしくなったのです。
「これは何かある」
と、天罰でもあったような気持ちになって、みな鳥肌が立ったようです。
私は涙が出ました。
神様が私を助けてくださったことがすぐ分かったからです。
神様は私に向かって、「心配するな。ここに私がいるぞ」と言っておられたのです。
私は「神様、ありがとうございます」と答えました。
その停電は三十秒ほどでしたが、その三十秒間で雰囲気が変わって、
みな真っ青になっていました。
フレーザー委員長も真っ青でした。
もう侮辱罪など言いつける勇気はどこにもありません。
天井を見つめながら、「だれかが私に黙れと言っていますね」
と冗談半分に言いました。
そして「みなさん、十五分間、休憩をしてまた始めましょう」
と言って、侮辱罪を宣言する代わりに、休憩を宣言して出ていきました。
☆
朴先生の「真実」というドキュメンタリー。
多くの方が見られていると思います。
上の証しの状況後、朴先生は発言する機会を与えられます。
そして、すべてを主張したあと、
思いが募って、嗚咽している姿が印象的でした。。。
停電のことは
本当に神様の役事としか言いようがないです。。。
まさに、「人事を尽くして、天命を待たれた」朴先生は、
神様を信じないフレーザー委員長に対し
堂々と勝利されました。
私たちも相続していきたいです。
朴先生の証し、とても長くなりましたが、
明日、最後になります。
お楽しみに!
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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