趙誠一世界本部長の特別報告
昨日の続きになります。
☆
内外の摂理の土台の上に、ようやく聖和3周年を迎えられました。
その時、お母様はこうおっしゃいます。
☆
「今日集まった皆さんは、
お父様にどんな言葉をお捧げしたいですか?
私はこのように言いたいです。
お父様、これからは心配なさらないで下さい。
私たちは必ず責任を果たしますので、お父様は永遠の本郷苑で、
これまで孤独だった神様、天の父母様を慰労し、
頌栄の対象として自由になられることを切に願います」
☆
結局は、この3年間の至極精誠を通じて、
今や天の父母様の前にお父様をお送りし、
お母様を中心とした地上での摂理を本格的に出発されます。
☆
その後、すべての指導者たちを招請されました。
そして、
「今から2020年まで、
ビジョン2020の摂理をおいて見る時、緊急事態である。
本部にいる中心的な指導者たちを現場に派遣する。
これからは現場を中心に摂理が繰り広げられる」
と、宣布されました。
☆
そうして、総がかりで現場に人々を送られました。
そして彼らを激励されながら、
今回の御聖誕日と基元節3周年を迎えるまで、
父母様は再び、具体的な精誠を捧げられながら戦略を立てられます。
伝道と伝道環境創造、指導者養成という3つの軸を持って、
具体的な摂理を出発するようになります。
☆
最終的には、教会成長と神氏族メシヤの使命の完成、
そして世界平和戦略を中心にして、カイン圏世界を動かすことができる、
全世界人類を私たちが導いていくことのできる
流れを作っていくことができるよう、戦略をお立てになります。
今や、伝道と伝道環境創造、指導者の人材育成を通し、
私たちが進んでいけば、ビジョン2020を必ず実現することができる!
という希望を、お母様に持っていただくことが
できるようにして差し上げるべきなのですが、
お母様が先に、私たちにそのような環境を作ってくださいました。
☆
そして、お母様は2ヶ月間、深い精誠を捧げられます。
釜山ポムネッコルを訪ねられ、全国を巡回して戻って来られ、
「私たちがビジョン2020に向かって進むべきなのに、
祝福家庭と指導者たちが再び心を正して出発しなければならないのに、
どうしたらできるか」
と悩まれた末、
これまでのお母様の摂理歴史の結実として、
大きな枠組みを作ってくださり、天一国の4大聖物を
すべての祝福家庭に伝授してくださることを決意され、
準備するよう指示されました。
それで、今回の御聖婚記念行事を通して、
私たちが天一国の聖酒、聖塩、聖燭、聖土を通して、
すべての祝福家庭が再び新しく出発することができる
きっかけを用意してくださいました。
☆
今回、天一国4大聖物を通して、
自身のアイデンティティを明確にする必要があります。
それを伝授され、再び、私たちが73億人類を復帰するための
お母様の心情と一つになって、出発する
私たちの姿となるべきではないかと思います。
☆
私はその姿を見ながら、お母様が私たち皆をおいて、
最後まで責任をもたれようとされ、どんなことがあっても、
霊界に共に行きたいと思っておられることを
切実に感じることができました。
そのためお母様は再び愛の十字架を負われなければなりません。
その心情を考えながら、全世界の統一家が、
お母様の心情を相続し、新たに出発することを願います。
ありがとうございました。
☆
4大聖物下賜に当たって、私たちが受ける目的は
二つあると世界本部長は言っておられます。
お母様の祝祷にあるように、一つ目は、
「サタン圏内のわずかな痕跡もない、
そのような姿で本郷の地へ行くことができる、
最後の真の子女の姿になること」
そして、「73億人類を真の父母様の前に導く責任を果たす」
これがもう一つの目的だといいます。
つまり、私たちのため、そして人類のために
与えられる4大聖物の祝福だということです。
お母様と一つになる、
「ウリヌンハナダ」の精神をもって、
神氏族メシヤ勝利に向けて、
邁進していきたいと思います。
お母様のみ言を掲載して終わります。
☆
2016年4月23日、父母様の御聖婚56周年記念式
祝勝会の時のみ言
祝勝会の時のみ言
真の父母、真のお母様は(まだ)地上にいます。
それをありがたく思わなければなりません。
皆さんの一日一日の生活は
「ありがとうございます。ありがとうございます」
で出発しなければならないのです。
そうしてこそ、発展があるのです。
私が(地上に)いる時に、「責任を果たした」というのと、
私が霊界に行ってから「責任を果たした」というのでは、
天地の差があります。
☆
5月15日、日本天一国青年宣教師の特別午餐のみ言
我々統一家の真の父母様を中心として、
新しい時代に、天一国時代を開いていく上で、
皆さんは特別な天一国の勇兵です。
ですから、私が地上にいる時に、
皆さんの成功談を祝ってあげようというのが、
皆さんの願いであり、私の願いでもあります。
☆
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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