徳野会長のビデオメッセージ、
今回が最後になります。
☆
■今回感じた5つのポイント
今回の行事を通して、私が率直に感じた感想を5つのポイントにまとめます。
〈1〉並々ならぬ真のお母様の決意
第1のポイントは、2020年までに必ず最低7か国を
天の前に奉献してさしあげるとのお母様のご決意は
並々ならぬものであったということです。
☆
〈2〉悔い改めと感謝で再出発
第2は、私たちが公的なみ旨や神氏族メシヤ活動に対して
十分に責任を果たしておらず、さらに天法三箇条に対しても
何らかの意味で引っ掛かっている内容を全て悔い改め、
天の前に感謝して再出発することを、お母様が願われているということです。
☆
〈3〉世界の国々を愛されるお母様
第3に、特別会議で21か国のナショナルリーダーが行った
プレゼンテーションを、お母様は天正宮博物館3階で、
映像を通して全て視聴されました。
各国の状況について強い関心をもたれるお母様は、
その責任者たちとその背後の現地の食口たちを愛し、
その苦労を慰労し、共に涙しながら聞いてくださったのです。
☆
〈4〉世界の国々を既にご存じのお母様
第4に、過去に数回、世界巡回講演をされているお母様は、
アフリカや南米、オセアニア、中東などの各国についてよくご存じでした。
それは全人類の真の父母として、世界の隅々まで絶
対的に愛しておられることの証です。
☆
〈5〉宋龍天総会長が日本のプレゼン
第5に、日本のプレゼンテーションとして
宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長が、
2020に向かう日本のビジョンについて、
二世教育、伝道、渉外、救国救世基盤造成などを総合して明確に発表され、
参加者は言うまでもなく、お母様も高く評価されました。
☆
■聖和4周年に向かって絶対精誠を捧げよう
8月19日(陽暦)に、真のお父様聖和4周年を迎えます。
日本では、以下のテーマを掲げて
「第5次40日特別精誠路程」(6/29-8/7)を歩んでいます。
@ 天一国四大聖物伝授のための40日精誠条件
A 天一国三大経典の訓読生活
B 救国救世のビジョンと思想の講義案の学習
C 対象者43家庭のリストアップによる神氏族メシヤ伝道推進
D 二世および青年祝福対象者1人、既成・独身祝福対象者2家庭の伝道
E 家庭集会、地域集会、地域貢献活動の活性化
F 世界貢献使命完遂――。
☆
さらに、世界宣教本部から
「聖和4周年特別40日精誠期間」(7/11-8/19)が発表されました。
その目的は以下の3点です。
@ 天の父母様に対する天地人真の父母様の孝情(孝の精神と情)の伝統を相続
A 真のお父様天宙聖和4周年を反芻し、精誠を奉献
B 天地人真の父母様の安寧と天一国安着のためのビジョン2020の勝利
☆
天の摂理の先頭に立って歩まれる真のお母様のご心情と決意に相対し、
聖和4周年に向かって神氏族メシヤ活動にさらに投入し、
来る8月19日までに新たに霊の子女を最低1人、
天にお捧げする決意で頑張ってまいりましょう。
☆
「世界の国々をご存じのお母様」
であることの一つの証しになると思いますが、
お母様はアフリカのある国を
戦略国家の一つとして選定されました。
教会長が言われていたのですが、
その国の食口は、30人くらいしかいないそうです。
しかし、『部族長』と言われる方の中で数名が食口であり、
すでに180名の部族長が平和大使です。
その数はどんどんと増え続け、
2020年まで、7000名を復帰する決意をしています。
部族長は、まさに氏族の中心ですから、
その人たちが食口になれば、自動的に
『神氏族メシヤ』になるわけです。
お母様はそのことに期待をかけられて、
特別な国に選定されたのです。
☆
8月19日は、真のお父様の聖和4周年になります。
本当にあっという間なのですが、
一日一日、精誠を捧げて、
孝行の道理を立てていきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
【日記の最新記事】
- 2015年、生涯業績展示会、光言社が映像..
- 単独行動はなし、いつも弟子たちと共に過ご..
- 机の上の鉛筆一本に親の愛を感じて涙する、..
- 亡くなった人を、思い出のアルバムの中に..
- 母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した..
- 田中会長の気づき 「悔い改めるとは、こう..
- 統一教会を異端視してきたキリスト教が、共..
- 今日、聖和12周年、清平の空は青いだろう..
- 明日、聖和12周年 真の母の書信、再公開..
- 涙の出会いになる理由 「皆さんはとても幸..
- 神様の初愛を根こそぎ受けた女性、独生女 ..
- 私が南米に行ってきたのは・・・世界を親と..
- 我々が進み続ける理由、澄んだ水は流れを止..
- 日本家庭連合は、このような圧力を受けてい..
- なんで今、天務院なのか 「やることがいっ..
- 真の母の第一声は? 日本の教会長たち、一..
- 新しい天の組織体制のスタート、世界本部が..
- 再臨主(独り子)が、妻(独生女)を自慢 ..