小室先生が伝道した大会社の会長が提供してくれた宅に、
お父様の来日時お迎えすることができたという証しを
以前に紹介しました。
手紙を毎日書き続けて伝道したことを
誰も知らなかったはずなのに、
知っていてくれた人がいたのです。
☆
1965年秋にも、真のお父様が来日されました。
それ以後、次に来日されたのは1967年6月でした。
そのときは松濤本部で「原理大修練会」が行われました。
原理講義は、劉孝元韓国初代協会長がされたのですが、
真のお父様は毎日のように私たちにみ言を語ってくださいました。
☆
私の個人的なことは、真のお父様にはお話ししていなかったので、
ご存じないはずなのですが、
みんなの前で私のことをぽつりと、
「この男は、手紙を出すのが好きなんだよ」と
おっしゃったことがありました。
そのとき真のお父様は、なぜそのようなことまでご存じなのかと、
私はとても驚きました。
それは、40日間、大会社の会長に手紙を出し続けて、
み言を伝えた後のことでした。
真のお父様は、私が手紙を書くことが好きなことを、
霊界を通してご存じだったのです。
真のお父様は、私たちのすべてをご存じなのです。
☆
真のお父様は本当にすべてをご存じなのだ・・・
小室先生のような証しは、
多くの先輩たちから聞いたことがあります。
「私」の精誠を知ってくださって、
そのことで、一番嬉しいと思うのは誰でしょうか・・・
当然、真のお父様ですよね。。。
もちろん、アベルとか、回りの兄弟姉妹に
精誠を認めてもらいたい思いもわいてしまうのですが、
それ以上に霊界におられる真のお父様は
「私」の精誠をよくよくご存じです。
だから、そのことが何よりも感謝なので、
これからも精誠を尽くしていきたいのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
【草創期の証し(韓国・日本)の最新記事】
- この一億を率いて、走る機関車になる人が必..
- (証し)神童が再臨主に出会った経緯とその..
- 「この若者たちを記憶してください」 日本..
- 「勝敗を決する十字架の峠、世界の栄光とな..
- この時、解放されていなければ、私はいなか..
- 家庭連合(統一教会)のデマが、今も信じら..
- 主を「死の収容所」に送られたのは、天が生..
- 事実無根、無罪釈放、しかし… 家庭連合(..
- 松本ママのような烈女を、世界でも見たこと..
- われらに国境はない、民族もない・・・ 主..
- 変わらない心情で! 韓国のお父様のお側で..
- 3万(+2万)名 マディソン・スクェ..
- 55年ぶりの韓国で体験した天と地の世界 ..
- 神のために命を捧げると誓ったわけ・・奇跡..
- 文先生が、マラリアでも仕事を休まなかった..
- 牧師たちに囲まれて、「羊どろぼう」と責め..
- 生きているものは、みんな愛し合っている!..
- 私だけが苦労したと考えてはいけない*前任..