この世に真の父母がおられ
摂理が展開しているこの時代。
壮大な地球・天宙規模のプロジェクト、
それを、ただ鑑賞する私たちでしょうか?
エキストラに過ぎないとしても、
神氏族メシヤ、一人一人が主役──
摂理が展開しているこの時代。
壮大な地球・天宙規模のプロジェクト、
それを、ただ鑑賞する私たちでしょうか?
エキストラに過ぎないとしても、
神氏族メシヤ、一人一人が主役──
☆
聖和祝祭の翌日行われた
「鮮鶴歴史編纂苑 奉献式」の様子が、
中和新聞に掲載されています。
☆
天一国4年天暦7月18日(2016年陽暦8/20)午前9時から、
韓国・清平の清心国際病院前の敷地に完成した
「鮮鶴歴史編纂苑」の入り口前に天地人真の父母様をお迎えし、
世界の指導者ら約300人が参席して
「鮮鶴歴史編纂苑 奉献式」が開催されました。
李景鉉・鮮鶴歴史編纂苑苑長の司会で始まった奉献式は、
午前9時、車で到着された真のお母様に全体で敬拝をお捧げし、
開式宣言、花束贈呈、正面建物名の除幕式が行われました。
お母様を中心に、譽進様、仁進様、權進様、善進様、姸進様の
真の子女様方と責任者たちが並ぶ中、
お母様が次のように祝祷され、続いてテープカットをされました。
☆
「尊貴なる天の父母様、
きょう鮮鶴歴史編纂苑の奉献を成し得る時間を
許してくださったことを感謝申し上げます。
この空間に入った全ての機関と、
そこに従事している人々が一つの心、一つの志で
真の父母様の摂理歴史の前に
誇り高い先駆者であり、
息子、娘として真の父母様を愛し、誇ることにおいて
先頭に立つようにしてください。
鮮鶴歴史編纂苑、
この建物の中に従事している全ての人々を、
あなたがつくってください。
ここを中心として出ていくようになる
映像や全てのみ言や資料が、
未来の私たちの後代、
天一国の民たちの指針となり得る、
摂理歴史において重要なる責任を成しているこの殿堂を、
お父様に奉献いたしますので、
誇り高くお思いになり、祝福なさってください。
全ての言葉を真の父母様の名前で
お捧げいたします。
アーヂュ!」
☆
記念撮影に続いて、お母様は玄関ホールを聖塩で聖別されたあと、
建物裏の「孝情淵」の滝の前に出て、
中央の松の木にスコップで土を掛けて記念植樹をされ、
さらに池の鯉に餌を与えられました。
お母様を中心に真の家庭と責任者たちが記念撮影を行い、
お母様が建物の内部を丁寧に視察され、
歴史資料室や展示室、スタジオなどの説明を受けられました。
視察中にお母様は、3階ベランダから孝情淵にいる食口たちに手を振られ、
食口たちが歓声を上げる一幕もありました。
☆
韓国と日本には、「歴史編纂委員会」がありましたが、
今回、真のお母様が、「鮮鶴歴史編纂苑」という建物を奉献され
名称を定めてくださいました。
今後、より発展的な意味で、歴史編纂がなされていくのだと思います。
摂理の折々の写真や記念物、
み言の映像や、文書資料。
とても地味で地道な作業かもしれませんが、
真の父母様が地上におられるこの時に、
資料を残していくというのは、とても重要だと思います。
☆
歴史編纂に関わる方からこんなことを聞きました。
「昔お父様がご来日された時の
み言葉を録音した貴重なテープが、何年も紛失していました。。。
どこにあるかどうしてもわからなかったのですが、
ある拠点の納戸の奥のほうに
眠っているのを、見つけ出すことができました。
その場所は、今は、ある分派の拠点になっているので、
もしその時見つかっていなかったら、大変なことになっていたんです。。」
(文責:ten1ko2)
☆
真の御父母様の足跡。
とりわけみ言は、永遠なものです。
今、この時、地上において、
御父母様のみ言を受けることができることを感謝しつつ、
また、み言を受肉できるように
日々の精誠を重ねていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
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