2016年09月01日

その時、歴史は作られた!! 目撃者ではなく、参画者に!! 《真のお母様の祈祷 8.20》


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この世に真の父母がおられ
摂理が展開しているこの時代。
壮大な地球・天宙規模のプロジェクト、
それを、ただ鑑賞する私たちでしょうか?
エキストラに過ぎないとしても、
神氏族メシヤ、一人一人が主役──



聖和祝祭の翌日行われた
「鮮鶴歴史編纂苑 奉献式」の様子が、
中和新聞に掲載されています。


天一国4年天暦7月18日(2016年陽暦8/20)午前9時から、
韓国・清平の清心国際病院前の敷地に完成した
「鮮鶴歴史編纂苑」の入り口前に天地人真の父母様をお迎えし、
世界の指導者ら約300人が参席して
「鮮鶴歴史編纂苑 奉献式」が開催されました。

李景鉉・鮮鶴歴史編纂苑苑長の司会で始まった奉献式は、
午前9時、車で到着された真のお母様に全体で敬拝をお捧げし、
開式宣言、花束贈呈、正面建物名の除幕式が行われました。

お母様を中心に、譽進様、仁進様、權進様、善進様、姸進様の
真の子女様方と責任者たちが並ぶ中、
お母様が次のように祝祷され、続いてテープカットをされました。


「尊貴なる天の父母様、
きょう鮮鶴歴史編纂苑の奉献を成し得る時間を
許してくださったことを感謝申し上げます。

この空間に入った全ての機関と、
そこに従事している人々が一つの心、一つの志で
真の父母様の摂理歴史の前に
誇り高い先駆者であり、
息子、娘として真の父母様を愛し、誇ることにおいて
先頭に立つようにしてください。

鮮鶴歴史編纂苑、
この建物の中に従事している全ての人々を、
あなたがつくってください。

ここを中心として出ていくようになる
映像や全てのみ言や資料が、
未来の私たちの後代、
天一国の民たちの指針となり得る、
摂理歴史において重要なる責任を成しているこの殿堂を、
お父様に奉献いたしますので、
誇り高くお思いになり、祝福なさってください。

全ての言葉を真の父母様の名前で
お捧げいたします。
アーヂュ!」



記念撮影に続いて、お母様は玄関ホールを聖塩で聖別されたあと、
建物裏の「孝情淵」の滝の前に出て、
中央の松の木にスコップで土を掛けて記念植樹をされ、
さらに池の鯉に餌を与えられました。

お母様を中心に真の家庭と責任者たちが記念撮影を行い、
お母様が建物の内部を丁寧に視察され、
歴史資料室や展示室、スタジオなどの説明を受けられました。
視察中にお母様は、3階ベランダから孝情淵にいる食口たちに手を振られ、
食口たちが歓声を上げる一幕もありました。



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韓国と日本には、「歴史編纂委員会」がありましたが、
今回、真のお母様が、「鮮鶴歴史編纂苑」という建物を奉献され
名称を定めてくださいました。

今後、より発展的な意味で、歴史編纂がなされていくのだと思います。

摂理の折々の写真や記念物、
み言の映像や、文書資料。

とても地味で地道な作業かもしれませんが、
真の父母様が地上におられるこの時に、
資料を残していくというのは、とても重要だと思います。


歴史編纂に関わる方からこんなことを聞きました。

「昔お父様がご来日された時の
み言葉を録音した貴重なテープが、何年も紛失していました。。。
どこにあるかどうしてもわからなかったのですが、
ある拠点の納戸の奥のほうに
眠っているのを、見つけ出すことができました。
その場所は、今は、ある分派の拠点になっているので、
もしその時見つかっていなかったら、大変なことになっていたんです。。」

(文責:ten1ko2)


真の御父母様の足跡。
とりわけみ言は、永遠なものです。

今、この時、地上において、
御父母様のみ言を受けることができることを感謝しつつ、
また、み言を受肉できるように
日々の精誠を重ねていきたいと思います。



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posted by ten1ko2 at 10:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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