2016年09月28日

ワシントン大会から40年!お父様の勝利を再現する!?



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先日の礼拝で教会長が語られたみ言を
少し編集して紹介します。


家庭連合創立57周年に参加して、
2020年に向けて、新しい出発をしました。

2020年に向けての目標はご存知ですよね。
20万人の核心会員、80万の賛同会員です。
これは、簡単に実現できるでしょうか。

私達の団体を国民に知っていただかないといけません。
「統一教会」が有名になったのは、
1992年3万双の合同結婚式の時でした。
その時のマスコミ報道の記録は破られていないそうです。

しかし、その時は、正しく証しされませんでした。
私たちが証さないので、そのようになってしまいました。

今、堂々と証すべき時です。
私たちが証さなければ、どうなりますか?

今、影響力を与えるためには、どうしたらいいか・・・
真剣に祈ってみた答えが、『ワシントン大会』でした。
ちょうど、週刊ブリーフィングの特集がワシントン大会でしたね。
ですから、本当にタイムリーだと思いました。

お父様は、71年に渡米され、
わずか5年で、基盤を築かれて、
30万人の大会を成功されたのです。

無名のお父様が、一躍時の人となり、
全米に、世界に名前を知られるようになりました。

そのような取り組みを成しながら、
家庭連合を世間に知らしめていかないといけないと思います。

その時は、お父様が食口をひっぱりながら、
歩んでこられたのですが、
今、この時は、私たちが主体的に歩む時です。



お父様は、渡米されて、まだ何の基盤もない中でしたが、
大会をする決意をされました。

ニューヨークのアメリカ食口は精誠を尽くして活動しました。
徹夜祈祷が続けられ、一週間ずつ断食することも日常茶飯事でした。
そして、朝から晩まで一軒一軒訪問して、チケットを販売し始めました。

最初は何をどう語っていいのか分かりませんでした。
イエス様の教えそのままに、
「(あなたがたが)何をどう言おうかと心配しないがよい。
語る者は、あなたがたではなく、あなたがたの中にあって語る父の霊である」
(マタイ福音書第一〇章一九、二〇節)
この聖句を信じて、大胆に家々の扉を叩きました。

すると驚くべきことが起こり始めたのです。
扉を開けて入ると、「あなた方が来るのを待っていた」と言う人が現れました。
さらには、「きのうの晩、夢の中に白い老人が現れて、
あなた方が訪問することを知らせてくれました」と言ったり、
「あなた方は韓国から来られた高名な牧師様のことで来たのでしょう」
と出し抜けに挨拶を受けることもありました。

夜ごとに信徒たちが集まって報告会をする中で、
不思議なことが次々と報告され、
奇跡が至る所で起きていることを知るようになりました。

これによって、すべての教会員が勇気百倍となり、士気は旺盛になり、
世の中によくある講演会ではなく、天が働かれ、
霊界が動員された立体的な「主のみ言宣布大会」であることを、
誰もが確信するようになりました。

アメリカでの最初のみ言宣布はニューヨークの真ん中で、
超満員の聴衆を得て見事に成し遂げられました。
題目は「キリスト教の危機とアメリカの新しい希望」でした。

今、私たちは、「日本の危機と新しい希望」と題して、
多くの人たちに宣布しないといけません。
そして、家庭連合を堂々と証ししないといけません。

そのようにして、大会を開き、多くの人たちに
私達の活動を知っていただくのです。
(文責ten1ko2)



2020年まで、あっという間に3年と3か月になりました。
時はすぐに過ぎ去っていきます。

しかし、お父様も何の基盤もない、アメリカで
最初の大会を勝利され、
その土台で、1976年、アメリカ建国200年の時、
大きな大会を大成功に導かれたのです。

その時、アメリカの食口をはじめ、
日本からアメリカに渡った食口たち、
多くの兄弟姉妹たちは、一つになって
奇跡を起こしていきました。

今、まさにそのような時が来ています。
問題は、私達一人一人が立ち上がるか否か、
そこが問われていると思うのです。



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posted by ten1ko2 at 09:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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