2016年11月29日

原因不明の激痛が嘘のように解消! 家庭書写会での気づきとは?! (自叙伝書写の証し)



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久しぶりに自叙伝書写の証しです。



私には子供が2人おりますが、今年に入り長男が、
原因不明の腹痛に悩まされるようになりました。

初めは、それほど強い痛みではなかったようですが、
その症状は次第に酷くなり、お腹に力を入れるだけでも
悶絶するほど痛くなるようで、笑っても咳をしても痛いので、
笑うことも咳払いすることも出来なくなりました。

もちろん医師に診察して頂いたのですが、原因が分からず、
腹痛が良くなる気配はありませんでした。
また良い医師も紹介され診察して頂いたのですが、それでも症状は治りません。

ある医師からは「一番強い抗生物質を薬として出します。
これを3日間飲んでください。
もし、これで改善されなければ、医学では治すことが出来ません」
とまで告げられ、その薬を3日間服用しましたが、腹痛は治りませんでした。


私は「もしかしたら、これは先祖から来ているのかな」と感じ、
ご先祖様の供養を行いましたが、それでも改善する兆しはなく、
途方に暮れていたときに「(私の家で)家庭書写会を行ったらどうか」
と家庭書写会を紹介されたのです。

今年8月、我が家で初めて家庭書写会を行い、
教会の皆様が参加してくださいました。


書写会のみ言を通じて、今までの自分の間違った考え方や
生き方に気付いて反省するとともに、
沢山の恩恵を受け、私は涙が止まりませんでした。

それ以来、積極的に家庭書写会を行っていく中で、
「家族への接し方が間違っていた」と悟るようになりました。

それまでは「悪いのは主人や環境で、私は悪くない」
と思い込んでいましたが、
「私が問題だった。すべては私が原因だったんだ」
と心から悔い改めることができたのです。


そんな中、長男に「おなかの痛みは、最近どう?」と尋ねてみると、
長男は「ちょうど今、話そうと思っていたんだけど・・・。
(腹痛は)もう大丈夫、なんともないよ」と言うのです。

私は本当にびっくりしました。
「長男があれだけ苦しみ悩み続け、
1年間病院を駆け巡ってきたのに・・・」


私はこれまでの困難な日々を思い起こしつつ、
「私の生き方や考え方に誤りがあり、
そのことに気付かせていただくために、
長男の腹痛があったのだ」と考えるようになりました。

私の家庭が幸せな家庭になるように導いて下さった
家庭書写会の恩恵に心から感謝いたします。
ありがとうございました。



あまりにも奇跡的な証しですが、
この紹介した婦人が所属する教会では、
家庭書写会、家庭集会を通して、
多くの証しが出ているところです。

また、基本的には、
ご自身の気づき、悟りを通して、
悔い改めることにより、
問題点が改善される証しが多いです。

やはり、家庭連合時代を迎えて、
家庭に神様が宿る時を迎えていると感じます。

そして、何よりも、真の父母様のみ言、
み言の力によって、奇跡が起きる、
そのことも感じます。

私たちの教会では、
本当に細々と自叙伝書写集会をしていますが、
特別に大きな証しはないです。。。
ただ、「守られている」そのことを感じている人が多いので、
継続できているのかな、と思います。

今回の証しを通しながら、
もっと証しが立てられるようにしていきたい
そのように思わされています。




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