2016年12月23日

2016年最後に、拉致監禁事件が勃発!! 祈りの協助を!!



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拉致監禁事件が勃発してしまいました。。。

実は、今年一度も起きていなかったので、
そのことを書こうと思っていたのですが、
最近、カープ所属の男子学生が拉致監禁された可能性があるそうです。



新潟大学CARPに所属する男子学生Aさん(22歳)が
拉致監禁された可能性が濃厚です。

Aさんは、新潟大学経済学部(夜間コース)の3年生で、
12月13日の夕刻に大学の授業に出席して後、
忽然と姿を消し行方不明になりました。
それ以来、携帯電話も全くつながず、自宅アパートも不在のままです。

Aさんは3年前にCARPで学んでいることをご両親に証し、
その後家族から反対されながらも誠実に話し合ってきていました。

突然の失踪に心配した新潟CARPの友人が、
12月21日に兵庫県のAさんの実家を訪問しました。
ちょうど帰宅したAさんの母親に失踪したAさんの事情を説明し、
Aさんの消息を尋ねたところ、
母親は「息子はたぶん友人のところにでもいると思う。
心配はいらない。」などと言って、
子供の失踪を心配する様子は全く見えませんでした。

Aさんが自分の意志で連絡を絶って
1週間以上も大学の授業を休んで失踪することは考えられないこと、
またAさんの母親の言動等から、Aさんは携帯を取り上げられ、
自宅以外の場所で監禁されている可能性が極めて高いと思われます。

過去の拉致監禁事件の事例としては、
統一教会信者が正月などに実家に帰宅した際に拉致し、
自宅ではないマンション等に監禁して
強制脱会を行うパターンがほとんどですが、
今回の場合、Aさんは新潟大学の授業に出席したきり
失踪していることからAさんの状況が一層懸念されます。

Aさんが1日も早く解放されることを願います。



1週間も連絡が取れないのに
「友達のところに行っていると思う」
そんなことを言う親は普通いません。
向こうから連絡が来ないことをみても、
おそらく、「軟禁」ではないでしょう。

また、胸の痛む事件が起きてしまいました。。。
Aさんの状況を思うと、本当に苦しい立場であると感じざるを得ません。
そして、フラッシュバックのように、
自分が体験した状況を思わされます。

本部の拉致監禁問題の担当者、澤田部長に連絡をすると、
「50年ぶりにゼロになると思っていたんですけど。。。」
何とも無念な様子でした。

日本家庭連合(統一教会)の歴史は57年ですから、
そのほとんどが拉致監禁の歴史だといっても過言ではありません。

このような時代になっても、
いまだに、拉致監禁を辞めようとしない反対派たち。。。

今は、彼の解放を祈るばかりです。




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