2017年01月14日

丁酉の2017になすべきこととは?! 《真のお母様のみ言・ロングバージョン》



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先回紹介した、お母様の今年初めのみ言、
ノーカット版でどうぞ


今、一年が過ぎ去り、新しい一年、
丁酉(ひのととり/ていゆう)年を迎えました。

まだ天暦では24日残っていますが、「赤い鶏」の年です。
鶏は時を知らせる吉鳥として知られています。

そうであるならば、私たち家庭連合が、
この天の摂理、天の父母様の夢、真の父母様の夢、
人類の願いを成してさし上げるために
最も先に求めるべきものが何ですか?

今日、皆さん方が考えなければならないことは、
今や私たちが目標としている「2020」まで、
3年しか残っていません。

それならば、新しい年、時を知らせるこの丁酉年を迎えて、
皆さん方が国家復帰のための責任が何ですか?

天が準備してきた選民であり、真の父母が誕生した大韓民国、
韓国であることを、皆さん方が
この国の民たちに知らせなければなりません。

このように長い歳月の間、ご自身の夢を成してくれ得る
真の父母を待ち望んできた天の父母様。

その困難な環境圏で、真の父母は地上に誕生し、
その摂理歴史を広げるため、
天の準備したキリスト教基盤が協助しない中で、
どん底から出発して上がってくるしかなかった、
50年の切迫した、そのような瞬間たちを
私たちは多く体験しました。



しかし本来、神様の計画は、再臨メシヤを
国家的基盤において送られ、摂理をなさるのです。

この国家を通して、世界のすべての国々が
天の父母様の摂理に同参し得る環境圏をつくられるために、
どれほどご苦労されたか、皆さんはどれほど体恤しましたか?

再臨主、真の父母の環境圏をつくることにおける
当面の急務が国家復帰です。
一方が霊界に行かれ、私がいる間に
必ずやその環境圏をつくらなければなりません。



インターネットは1秒圏時代に突入したのですが、
皆さん方は何をしていますか?

皆さん1人によって10人が一度に同参し得る、
そのようなすべての方法を、天は皆くださいました。
時を逃してはいけないということです。
分かりましたか?



それで、私が多くの考えをしていました。
今、ここに集まった皆さん方は
6.25戦争(朝鮮戦争)に参加した人は
あまりいないと思います。

私たちが敵陣の中で最も重要な
高地
*(高み、高嶺:以下高嶺)を奪還してこそ
勝利し得ると考える時、
今現在皆さん方が処している高嶺はどこですか?
「国家復帰」という高嶺です。

高嶺奪還のためにすべての機関が協助する位置に
いるようにならなければなりません。

それで本部組織を強化します。
元老たち、平和大使、国家メシヤ、このような祝福家庭たちが
天一国創建において、特に国家復帰の遠大なる目標を前に、
天議苑の長老として本部と一つになって
総進軍すべきであるといいたいです。


私たちの高嶺奪還のためには
皆さん方が一つにならなければなりません。
年を取っている、私がもっと知っている、
それよりは、目標は一つです。

高嶺を奪還するという目標が一つでなければなりません。
そこに総進軍する決意を持っていますか?(「はい」)
そのようになれば、この丁酉年は希望があるでしょう。

これまでお父様に、責任を成して奉献し得なかった、
この課題を必ずや成してさし上げるという
そのような決心の下に皆さん方が総進軍するならば、
私たちはできます。(「アージュー」拍手)



私が地上にいる間は、私が皆さん方のために皆さん方の
後代のために、位置を定めてあげなければなりません。

皆さん方では摂理をすべて成すことができません。
私が関与してあげなければなりません。
それゆえ真の父母です。
天の摂理を知る真の父母です。

皆さん方は真の父母である私と直接的に
一直線上で生活しなければなりません。
私が真の父母なのに、真の父母が印を与えず、
祝福しない「後継者」はないのです。

摂理において「後継者」はいません。



それで私が計画することが多いのです。
未来の人材養成のために
鮮文財団を中心とした教育機関があります。
しかし、グローバルに韓国、米国、アジア全体を結んで
一つの体制につくり得る鮮鶴グローバル財団を置き、
そこに鮮文財団も置くのです。
このような体制を私がつくろうと思います。

そして国家復帰に対しては私が話をしました。
国家復帰だけしてはできるわけではないではないですか?
世界復帰をしなければなりません。

真の父母の教えに一つになり得る国は栄え、
一つになれない国は滅びるのが原則です。



それで今年の初めから議員たちの発議を集めて、
議員連合創設を皆終えました。

米国、ローマ時代の元老院のような所に行って、
私が真の父母だといいました。
真の父母と一つになって進んでいこうと話しました。

混沌の中で人類の前に明確に真実を
明らかにしてあげる真の父母!

皆さんが、ありがたくて感謝するように
侍らなければなりません!



皆さん方が任されているUPF、平和大使基盤を通じて、
しっかりと私たちが侍っていく方は真の父母です。
真の父母に侍るこの民族が、国をなすようにするためには、
教育しなければならないのですが、

議員連合が創設された大陸と国に対して根を下ろし、
周囲の国々を復帰することのできる
そのような方向に教育していかなければなりません。

そのようにできるように天は私たちに機会をくださいました。

しっかりと世界的な基盤を築いてくださったのに、
摂理を完成させるみ旨発展のために、生が尽きる日まで、
必ずや国家復帰、世界復帰を、私が父母様に侍って
成し遂げるという覚悟で立たなければなりません。

分かりましたか?
そのようにしますか?

(「はい」)

(お母様に続いて全体が唱和)
「私たちは2020に天の祝福を受けるこの民族、
この国となるために、最善の努力を尽くします。
必ずや神様の祖国として世界を抱く、
今日の皆さん(私たち)となることを祝願します。

誓います!
誓います!
誓います!」
(拍手)

2017天一国指導者新年特別集会
天正宮博物館 2階チャペル室 天一国4年天暦12月6日(2017.1.3)

*お母様は「高地」と言っておられますが、
日本語にした時、微妙に意味が伝わりにくいと思い
高嶺という言葉を当ててみました。
文責:ten1ko2


2017年の干支、「丁酉(ひのととり)」という年は、
改革の年であるとともに、
謙虚に協調性をもって行動するのがよいといいます。

実際には、干支は陰暦で見るものなので、
丙申から丁酉の運気の流れも、正式には陰暦の新年、
1月28日からということになるかもしれません。
お母様が24日残っていると言われていたのは、
語られた1月3日から数えたものであり、
今日からだと13日を残して新年を迎えます。

お母様のみ言をかみしめながら、
過去を整理しつつ、新しい年に
ふさわしい歩みをしていきたいと思います。




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posted by ten1ko2 at 12:00 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は、孝進様と一緒に、毎日のように、

「アボジ!カムサハムニダ!」を歌っています。



今年こそは、お母様の口から、

「アボジ!カムサハムニダ〜!」というお声が出ることを、

期待しているのですが、

所詮、無理でしょうね。



昨年、一言も言われなかったし。
Posted by LOVE HYO JIN MOON at 2017年01月29日 11:24
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