2017年01月17日

(証し) 私も伝道できる! 勇気が出なかった30年間を変えたのは?!



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雪の天正宮 1.13☆


今日は30年間伝道に二の足を踏んでいた婦人が
「天一国実践トレを経て、喜びの心情で伝道活動スタート」
した証しです。


私はみ言に繋がってから30年経ちますが、
主人の仕事の関係で頻繁に引っ越しをする生活で、
私自身は信仰的に飛躍できず、足踏み状態が続いてきました。

しかし、新しい教区長が私たちの教区に赴任されてから始まった
「天一国実践トレーニング」を通じて、私自身が内的に大きく変化したのです。

トレーニングは4か月間あり、私は第1期生として参加。
この期間は、溢れんばかりのみ言を受けながら、
ホワイトボードを使っての原理講義の実践など初めての体験を数多く通過し、
一緒に参加したメンバーとも仲間意識も芽生え、
自分自身が大きく変わっていくことを感じました。


トレーニング修了後は、私も伝道前線活動に加わるようになりました。
これまでの信仰生活の中で、「神様が一番喜ばれるのは伝道することです」と
言われ続けながらも、「私にはできない」と苦手意識があったため、
手を付けることができずにいました。

しかしトレーニングを通して
「天の父母様が喜ばれることを私もしたい!」という気持ちになり、
「伝道活動は天の父母様に供える時間であり、
天の父母様と共有できる時間である」という意識に転換。
伝道前線をすることが喜びに変わりました。


また先祖解怨も「それは私的な事の一つ」と捉え、
全く手を付けずにいたのですが、先祖解怨の重要性を学んでからは、
初めて「先祖解怨をしたい」という気持ちが芽生えました。

祈願書も今まで重要視していなかったのですが、実際に祈願書に書いて祈り、
奉納したところ、すぐに効果が表れたのです。


例えば、最近始めたSNSに自分の顔写真をアップしたところ、
何通かのメールが届きました。

ある講演会の前日のこと、どうしても誘いたい人がいたので電話をかけようと思い、
SNSアプリを開けたところ、未開封のメールの中に、
子供が学生だった頃の同級生の母親Aさんからのメールが届いていました。

私が講演会に誘いたい人とは別の人でしたが、Aさんのメールを読むと
「時間があるときに話し相手になってください」と書かれていたのです。
早速Aさんに講演会をお誘いしたところ、「じゃあ、行ってみようかな」と
すんなり了承されました。
Aさんは翌日の講演会に参加され、その後に受講決定もしました。

現在も受講を継続中のAさんは「とても救われた気持ちです。ありがとう」
と喜ばれ、信頼関係も結ばれていきました。

私は「天の父母様を喜ばせて差し上げたい」という心情で
伝道前線での歩みを始めました。
伝道前線からはまだ結果が出ていないのですが、
天の父母様が別の形で実を結んでくれたのかなと感じました。


信仰生活を始めてから30年間、半分諦めかけた伝道活動ですが、
これを機に、自信をもって今後も取り組んでいきたいと思います。

同じように足踏みをしている皆さん、勇気をもって一緒に一歩前進しましょう!
ありがとうございました。



私自身も神様・真の御父母様に対する
最大の親孝行は「伝道」だと思っています。

神様のこと、真の御父母様のことを知っている人は多くいます。
しかし、「正しく」知っている人はほんの一握りです。

今回の証しにあった方の如く、
勇気をもって、そして、喜んで歩むことが
神様の願いであり、協助を受ける秘訣だと思います。



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