2017年03月01日

(証し) 夫との関係回復、家族で団らんの家庭に、そして伝道に成果が!!



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伝道の証し。
今回は、中心のみ言を信じて実践し導かれた方の証しです。


私たちの教会では、本部の指針に基づき、
教会長が私達にわかりやすく具体的な指導を示して下さいます。

今年は「父母の心情 協力し合う兄弟姉妹」の目標を掲げて出発し、
具体的には「訓読会の定着」「43名の伝道対象者確保」
「毎月の先祖解怨、先祖祝福実施」の3点を挙げて取り組んでいます。

基元節4周年を迎えるに当たり、精誠条件として、
「原理講論完読」と「伝道対象者43名の名前の唱和」を実践し、
現在も継続して取り組んでいます。


また、教会長が忙しいスケジュールの合間を縫い、
食口・祝福家庭の信仰相談会を行って下さり、
私は早々に面談をして頂くことが出来ました。

そこで教会長が、私が長年課題にしてきた夫との関係を良くするために
4つの提案をくださいました。

@レシピを作って食事を作る
Aマッサージをする
B笑顔で賛美する
Cお互いに敬拝する
の中から、一つでも構わないので実践する
ということで、日々努力しています。


私の家庭には障害児の娘がいますが、
娘と夫との関係がよくありませんでした。

夫が大病したことも重なり、
私は長い期間、夫と別々の部屋で寝起きしていました。
やがて夫としっかり向き合って話をすることがなくなり、
食事も一緒に出来ない状況でした。

一方、祝福を受けた長男が家庭出発の準備を進める中で、
家庭部長と夫婦問題を相談する機会が与えられました。

家庭部長からご指導を受け、私自身も
「本当にそうだ、このままではいけない」と、
夫婦が一つになるために取り組むことを決意。

今では、夫と同じ部屋で過ごし、
家族一緒に食事するようになりました。


前線での歩みは、「43名の対象者の中から
毎日5人訪問(遠方の方は、電話や手紙を書く)」を決意し、
継続的に実践してきました。

伝道3日路程の新企画が組まれ、私も意識しながら対象者を訪問し、
講演会への参加を働きかけました。
ひどい人見知りの私は今回、知り合いを訪ねていくことにしました。

常日頃から43名の伝道対象者の名前を
毎日唱和して精誠を尽くしてきたので、
訪問する方々に「懐かしい」気持ちで喜んで訪問することが出来ました。

すると、これまで知り得なかったことがわかるようになったり、
家に上げてくれるようになったのです。


私の伝道対象者の多くは、娘の養護学校の関係者や、
父母会で一緒に役員をした方々です。

この方々とどのようにしたら縁を持てるかを考えていたときに、
ILC-JAPANの講演会があることを知り、私は「これだ!」と直感。
チラシを持って 対象者を訪ねていった結果、3名が参加して下さりました。

一人は、養護学校で障害児のお世話をする方で、
訪問時は、仕事のため留守中でしたが、
お母さんに言伝して、チラシを置いてきました。
この方とは挨拶を交わすくらいの関係で、
しかも会うのは10年振りでした。
その方は自宅に戻ってすぐにチラシを見られたそうで、
「講演会に行く」と私に直接連絡してこられました。


後の二人はご夫婦で、肢体不自由児の父母の会の会長をされた方です。
こちらも最初に訪問した時は、お留守でしたので、
チラシとメモをポストに投函しておいたところ、
後から「参加したい」と電話がありました。

私が翌日、チケットを持って初めてお宅を訪問。
再会したのは4年振りでしたが、 快く迎えて下さいました。

ご夫婦は私が以前から信仰をしていたのを御存知だったようで、
「今、家庭連合に行っています」と告げると、
「掛け持ちで大丈夫ですか?」と聞かれただけで、
特別悪い反応はありませんでした。

息子が家庭連合で結婚相手を紹介してもらったことや、
息子の祝福式の写真と息子夫婦と私達夫婦の4人が
一緒に写った写真を見せたところ、「よく似ていてお似合いだ」
「とても幸せそうだね」と喜んでくださいました。


今回の歩みを通して、中心のみ言を信じて実践するところに
霊界が働くことと中心との授受作用の大切さを実感しました。

3日路程の期間に新たに5人の方と関係を持つことができ、
講演会に3名を動員決定が出来たのは、
中心が言われたことを一つずつ実行して行くことで
天の父母様がご褒美を下さったのだと思います。

これからも、真の父母様を一人でも多くの方々に
証し出来るように頑張って行きたいと思います。



ご主人と一つになることを土台として、
伝道にも意欲的に取り組まれて、見事に勝利されました。
本当に素晴らしいです。

『ひどい人見知り』とありますが、
それでも、対象者に向かっていくのは、
熱い思いと覚悟があってのことでしょう。

我が家も妻がこのブログを手伝ってくれていることもあり、
み旨に意欲的に取り組んでいます。
火曜日の路傍伝道も
特別な事情がない限り、ともに歩んでいます。
夫婦で歩めるのは本当に感謝だな、と思っています。

今日から3月。
春が近づいてきましたね。
お母様は、『摂理の春を迎えた』
そのように語られています。

今、この時に最前線で歩めることを心から感謝しつつ、
もっともっと天の願いに応えていきたいと思います。




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