2017年08月17日

聖和5周年まで21日!! けっして揺るがない真のお母様! 《文妍娥様のみ言より》



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薫淑様と妍娥様☆


真のお父様の聖和5周年まで、
あっという間に残り21日となりました。

今から3年前になりますが、
文妍娥(ヨナ)様が、お父様が聖和された頃の
お母様の様子を語られたみ言があります。
少し編集して紹介します。


その当時、真のお母様は眠ることができず、
無理に寝ようとしても眠れなかったために
睡眠薬に頼っていたとお話しされました。

私も真のお母様が何ヶ月もの間眠ることができず、
辛そうにしておられるお姿を横で見ていました。

真のお母様が公に語られれば、
食口が心配し懸念するといって、
公にすることもできなかったのです。

今は普通にお話しされますが、
真のお母様が何故眠ることができなかったのか
何もお話しになられませんが、
考えてみると本当に多くの考え、多くの決心、
その多くをお一人でなされたのだと思いました。

真のお父様が逝かれて二周年になり、恥ずかしながらも今になって、
真のお母様の決意について再び考えるようになったのでした。

また真のお母様が基元節において
涙で祈られた内容は、長くはありませんが、
その単語の背後には本当に色んな事情が多かったのだと感じました。

当時、私たちは真のお父様が霊界に行かれるとは、
誰も想像もできなかったので皆が辛く、皆が心を痛め、
その痛みがあまりにも染みて肉体にも影響を及ぼし
病気になった食口もたくさんおられました。

このようにそれぞれが辛く心を痛めましたが、
それでも真のお母様の心に周波数を合わせて、
「私たちがそれほどにも愛した真のお父様のために
私たちは一生懸命励みます。
真のお父様の行かれた道が、
無駄にならないように更に輝かせていきます。」
と心に決めておきながらも立ち上がることが出来なかったこと、
そのように決意を固めて
それを行動でお見せできなかったこと、
本当に申し訳ありませんでした。



最近、私は個人的に、時間が過ぎれば過ぎるほど、
真のお母様は本当に真のお母様なのだと確信します。

一度も真のお母様はご自身について揺るがれたことがありません。
最初お母様が、「誰も私を教育しなかった。」と言われた時、
何故そのような言葉を言われるのだろうかと不思議に思いました。

最近になり、本当に真のお母様はそのように生きてこられたのだな!
真のお父様と聖婚することを決定される前、
真のお父様にお会いする前から摂理に対する決心をされて、
神様を考えられ、私の代で全ての人類の蕩減復帰を、
エバが失敗した蕩減復帰に終止符を打つと決心された
お母様だったということを悟るようになりました。

本当に天が準備し育てた独り娘なのだということを切実に感じます。

最近、真のお母様は今後の摂理をお考えになりながら、
真のお父様が三度も真のお母様と清平を周りながら、
この場所について真のお母様がすべきことについて
約束された内容をもう一度心に刻み、
特に生涯博物館についても2020年になる前に、
真のお父様の100歳の御聖誕記念日以前に
完成して差し上げようとお考えになっておられます。

こういう時、それらを全て出来なかったとしても、
真のお母様を応援し、私たちがいるから元気を出して下さいと
少しでも表現すれば、真のお母様は元気が出ると思います。

一世代の食口、指導者たちの次の世代が
続いていけないなら全てが無駄になります。
それらをどう収拾しなければならないかを案じておられる
真のお母様でいらっしゃいます。


多くの方々が私を見ながら、真のお母様のお体は
大丈夫なのかと関心を持って尋ねられます。

以前はただ「はい、大丈夫です。」と答えていましたが、
最近はそのような質問を受けるとき
「真のお母様はお強いです。
ご心配にならないでください。
真のお母様は本当にお強いです。
何があっても真のお母様は最後まで貫いていかれるはずです。」
と答えます。

だから皆様にもお願いです。

真のお母様に、
「お母様、ご心配にならないでください。
世の中全てが反対しても私たちがいます。
私たちがお母様の味方です。」
という心情で、お母様の力になられることを切に願います。



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真のお母様が抱えておられる重荷以上に
重い荷物を持っている人は誰もおられません。
自分の抱えている内外の問題も
お母様のことを思うと、あまりに小さいものに感じられます。

ご自身の子女様たちがお母様を無視し、
お母様を批判している状況でありながら、
み旨を推し進めている立場。。。
それは計り知れないほどの強さがあってのことだと思います。

だからこそ、今、お母様が一番願っていること、
神氏族メシヤ活動と救国救世に向けて、
み旨の最前線で歩みつつ、教会でも家庭でも、
次代に続く、具体的に喜んでいただけるものをお見せしていきたいと思います。
どれだけお母様の願いが切実であるか、
そのことを肝に銘じて、21日間投入していきたいと思います。




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posted by ten1ko2 at 11:03 | Comment(0) | ご子女様・真のご家庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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