2017年10月05日

(伝道の証し) 一番喜ばれるものを父母に捧げたい! 私の心情を天が覚えてくださった



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今回は、伝道の証し、
「120⽇路程出発の決意を持続して、書写から受講決定!」
を紹介します。


120⽇路程が始まり、この路程をどのように歩んで
真のお⽗様聖和5周年を迎えていくべきかを考え、
内的、外的に目標を⽴てて出発しました。

まず、月内には書写の再訪約束を1件取ること、
そしてお⽗様の聖和5周年までに霊の子を一人作ると決めました。

自分で決めたものの、過去の2ヶ月間では
書写の再訪約束を1件も取れていなかったので、
本当に出来るだろうか、本気でやろうとしているのかを自分に問いかけながら
スタートし、いつもその決意を確かめながら歩んでいました。


火曜⽇の前線集中⽇にも、いつもと同じように準備をして出発式に出ました。

その⽇の出発式で教会⻑が、
「今⽇は120⽇路程が始まって最初の前線集中⽇です」 と⾔われた時、
「そうだ、今⽇が最初の前線集中⽇なんだ、最初の良いもの、
一番喜ばれるものを⽗⺟様に捧げたい」と思って前線を出発しました。

この⽇に出会った方がMさんという55歳の婦人でした。
去年仕事を辞めて、普段は家にいる人でした。
同居している息子夫婦の孫を幼稚園に送り迎えに⾏ったりしておられます。

私と同い年だったので話しもしやすく、習字を習っていて書くことが好きだったので、
書写は書いてみますということで受け取ってくれました。
電話番号も教えて下さいました。


2⽇後に訪問したら、家に「どうぞ」と上げて下さり、
昨年末に新築したばかりの家の和室に通して下さいました。
「友達はリビングに入ってもらうんだけど、
この和室に入るのはあなたが初めてです」
と⾔われました。

48歳で亡くなられたお⺟さんの仏壇がある和室で40分くらい話しをしましたが、
2⽇前に会ったばかりのゲストの家にいることが不思議な感じでした。


訪問から帰ってきてアベルに報告しながら、その後のケアを考えていきました。

その後、次に訪問した時には全く書写をしていなかったり、
「来てもらうのは悪いからもういいです」と断りの電話があったりして、
その度に一喜一憂しながらも、書写に対するゲストの姿を通して
自分自⾝の⼼を⾒直し、自分が⼼を込めて書写をしながら祈祷し、
アベルと一緒に訪問しながらさらに交流を深めていきました。

初めての書写納めは私の家で⾏いました。
準備しながら本当に来てくれるだろうか、⼼配や不安もありましたが、
喜んで来て下さり、ゲストが私の家にいる事が不思議な感じでした。

⾞で迎えに⾏って来てもらったのですが、私が自分で連れて来たのではない、
私を通して、神様と霊界が導いてここに来ておられるのだと思いました。


Mさんが書写会員になってからは、教会にも来て下さり、
責任者につながりながら方向性を決めていきました。

いろいろと自分の事を話す方ですが、
過去の辛い気持ちを話して帰ってから苦しくなられた時には、
すぐ訪問してその気持ちを聞いてあげたりしました。

ゲストの情を受け止めてあげながら、ゲストに起きる事だけを⼼配するのではなく、
私が神様の前に変わらずに責任をもっていきますという
その決意だけは決して崩れないようにと
アベルからいつもそこを正され、確認しながら進んでいます。

Mさんと二人で近所の韓国料理店でランチをした時は、自転⾞で並んで⾛りながら、
「こうして気軽に付き合ってくれるのがとても嬉しい」と⾔われ、
一人っ子で 親友もあまりいない事や、厳しかった両親の事など
いろいろと話してくれました。


Mさんは、書写をする事を通して流されそうになる⼼を乗り越える事が出来たりして、
最近はみ⾔の奥深さも感じ始めています。

最初は1ヶ月に一度の書写納めくらいのペースでと⾔っていましたが、
1週間に一度教会に来て、原理のみ⾔を学んでいきたいと⾔われて
受講決定をされ、学びはじめました。

Mさんが教会に来られた時には、⼼から接待をしてくれる姉妹達の気持ちが嬉しく、
「教会にいるのが居⼼地がいい、帰る時には元気になる」と喜んでおられます。


以前、私は、前線集中⽇が週1回から週2回に変わったときに、
今までのように 火曜⽇だけ前線に出るという自分の思いを否定して、
難しいと思っても天の願いに 合わせていこうと決意しました。

真のお⺟様の願いに応える為には、今までと同じではいけない、
神⽒族メシヤとして勝利する為には
何か⾏動も変えていかなければいけないと思いました。

ゲストや⽒族の為の祈祷条件、今までやったりやれなかったりした夫婦での訓読も
毎⽇続けながら、神様と⽗⺟様の前に⼼から感謝と喜びで
歩んでいける私になりたいと思いました。

私が⽴てた目標は誰よりも神様が覚えておられ、
途中あきらめそうになっても、そこに向かっていこうとする私の⼼には
いつも神様がおられる事を感じています。

いつも私自⾝の動機を正しながら、
最前線で歩まれる真のお⺟様を⽀えていける者になっていきたいです。



素晴らしい証しですね。。。
出発の決意によって、良き出会いを与えられ、
その出会いを大切にされ、
熱心にケアーしていく姿を通して、
心が開かれていかれ、み言に繋がっていかれたと感じます。

天運のある時を迎えていますが、
神様の手となり、足となって、
いかに実践していくかが問題だと思います。
決意と心情を強く持って、相続していきたいです。





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