「愛の道路交通法」の第一は
愛の優先順序を立てる、
まずは「愛される」より「愛する」ことだといいます。
浅川先生のみ言、続編です。
☆
「愛の道路交通法」
二番目は何でしょうか。
全身全霊で愛したことを忘れる、ということです。
文鮮明先生のみ言の中に、
「愛は与えて忘れなさい」
という有名なみ言があります。
☆
愛して結果を求めたらどうでしょうか。
たとえば、お歳暮で高価なものを送ったとします。
立派なお返しが來るだろう、、、そう思っていたのに、
粗品だったら、どう思いますか。
尽くしたのに不満が生じるというので、
結果的には、不幸になってしまいます。
あんなに尽くしたのに、という思い。
子供のために尽くした、
私が、お前のためにどんなに苦労したか知っているか
そんな思いになってしまいます。
ですから、思い切って愛し、
思い切って忘れるのです。
☆
文鮮明先生は、生涯にわたってこのことを実践してこられました。
生涯にわたって、愛していかれたのです。
そのパワー、原動力はどこにあるのでしょう。
愛して忘れる生活をしてこられたからだと思います。
真の愛には犠牲と困難が伴いますが、
それを忘れさせる力を持っています。
もっと苦労しよう、愛そうという力は、
愛することを優先することによって生まれてきます。
母が赤ちゃんにお乳を飲ませる時に、
請求書を与える親は誰もいません。
すなわち、愛することが喜びになるのです。
(文責:ten1ko2)
☆
やっぱり、人間関係において、
うまくいかなくなる原因は、
「愛の減少感」なのだと思います。
愛して忘れること。。。
頭ではわかっていても、
それを実践できない私たちです。
真の父母様を批判する人たちは、
真の御父母様が歩まれた道、
まさに、真の愛の道を歩まれた道を学び、
実践していかれたらいいのではないか、と思います。
そして、今は、お母様が地上におられるわけですが、
お母様がどんなご心情で歩んでおられるかを、
深く見つめていただきたいと思います。
そして、私自身が、何よりも
「愛の道路交通法」をしっかりと守って、
真の父母様の勝利圏を相続しないといけないと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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