2017年11月28日

「愛した」後は…?! 人間関係にも必要な「愛の道路交通法」?! 《浅川先生》2



60moon_web_Washington, D.C. Monday, December 13, 2004.jpg
2004.12.13☆


「愛の道路交通法」の第一は
愛の優先順序を立てる、
まずは「愛される」より「愛する」ことだといいます。

浅川先生のみ言、続編です。


「愛の道路交通法」
二番目は何でしょうか。

全身全霊で愛したことを忘れる、ということです。

文鮮明先生のみ言の中に、
「愛は与えて忘れなさい」
という有名なみ言があります。


愛して結果を求めたらどうでしょうか。 

たとえば、お歳暮で高価なものを送ったとします。
立派なお返しが來るだろう、、、そう思っていたのに、
粗品だったら、どう思いますか。

尽くしたのに不満が生じるというので、
結果的には、不幸になってしまいます。 

あんなに尽くしたのに、という思い。
子供のために尽くした、
私が、お前のためにどんなに苦労したか知っているか
そんな思いになってしまいます。

ですから、思い切って愛し、
思い切って忘れるのです。


文鮮明先生は、生涯にわたってこのことを実践してこられました。
生涯にわたって、愛していかれたのです。

そのパワー、原動力はどこにあるのでしょう。
愛して忘れる生活をしてこられたからだと思います。

真の愛には犠牲と困難が伴いますが、
それを忘れさせる力を持っています。

もっと苦労しよう、愛そうという力は、
愛することを優先することによって生まれてきます。

母が赤ちゃんにお乳を飲ませる時に、
請求書を与える親は誰もいません。
すなわち、愛することが喜びになるのです。

(文責:ten1ko2)



やっぱり、人間関係において、
うまくいかなくなる原因は、
「愛の減少感」なのだと思います。

愛して忘れること。。。
頭ではわかっていても、
それを実践できない私たちです。

真の父母様を批判する人たちは、
真の御父母様が歩まれた道、
まさに、真の愛の道を歩まれた道を学び、
実践していかれたらいいのではないか、と思います。

そして、今は、お母様が地上におられるわけですが、
お母様がどんなご心情で歩んでおられるかを、
深く見つめていただきたいと思います。

そして、私自身が、何よりも
「愛の道路交通法」をしっかりと守って、
真の父母様の勝利圏を相続しないといけないと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 09:05 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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