（2世の証し）お母様との出会いが忘れられない！ 1年間に55名を伝道！！

先日、1地区の出発式がありました。
その時、大学生（男性）が伝道の証しをしました。
とても胸に響くメッセージでしたので、紹介します。

☆

1年前、お母様とお会いした瞬間を忘れることができません。
み言を直接、語ってくださるお母様は、まさに父母の実体でした。

私はお母様の前で一つのことを誓いました。
「必ず伝道を勝利し、ここへ戻ってまいります。
どうか見ていてください！」

それから、私は伝道に明け暮れました。
雨の日も雪の日も、渋谷の街頭に立ち続けたのです。
気づくと1年間で合計55名の兄弟を伝道していました。

中心にあったのは、ただ親孝行したい！という孝情でした。
「なぜそんなに頑張るの？」たまに聞かれます。
理由は、私も正直わかりません。

でも、私は真の父母から生まれた子供です。
それは間違いない。
だから父母を愛するために伝道するのです。
伝道は最高の親孝行です。

JTGCで、お母様は語られました。
「必ず国家復帰はあなたたちの手で成しなさい！」

街頭伝道は小さな一歩であり、時に虚しさを感じます。
けれども、伝道を通して、将来国家復帰へとつながるような人格が備わります。
草創期の先輩方は、情熱を燃やし、歩んでこられました。

理論や理屈抜きに、父母を喜ばせたい！
孝情一本で歩んでみませんか？

「お前を信じているよ」
私が出会った神様、父母様は心の中で生きています。

良心の声に従い、踏み出す小さな一歩が
vision2020勝利につながります。
第1地区が一つとなり、
お母様の前に喜びと感謝の報告を捧げていきましょう！

☆

1年間で55人を導いたなんて、本当に素晴らしいですね！
実際には、55人の方が全員霊の子になっているわけでなく、
10名ぐらいしか残っていないそうですが
それでもすごいことだと思います。

今、家庭連合の主流メンバーは、50代、60代だそうです。
もし若い人が増えなければ、10年後、20年後はどうなるでしょうか。。。
本当に深刻な問題です。
だからこそ、青年を導かなければならないわけです。

私がとても素晴らしいと思ったのは、
彼が祝福二世である、ということです。

最前線で毎日歩んでいる。。。
「理由はわからない」と言ってはいますが、
その原動力は、やはりお母様との出会いだと思います。
親孝行したい、まさに孝情から出発しています。

伝道が最高の親孝行だというのも、実感の世界でしょう。
伝道すると、天の父母様が喜ばれるので、
心も復活し、継続すればするほど、神様の愛で満たされ
楽しく力もわいてくるのだと思います。

最前線で歩む彼に負けないように
さらに頑張らなければと思うと同時に、
彼のような青年を育てなければ、と思わされるのです。

にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします！
（なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のものです
どちらからでも応援して頂けます）

※　このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
（善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません）