金元弼(ウォンピル)先生、続編です。
☆
イエス様以上の者に
イエス様以上の者に
私たちがそうしようとするならば、こうしたらいいというものが
すべて皆さんの心の中にあります。
皆さんの心の中にそれぞれみな答えがあります。
しかし皆さんはそういう答えがありながらも、現状に妥協して
それができないでいるだけです。
ですから私は興進様のお話を通して、そして先生のお話を通して、
その解決の最も重要な点を話して、きょうのお話を終えたいと思います。
☆
興進様は、どうしてそういう素晴らしい知恵のお話を
することができるのでしょうか?
その答えを二つ下さいました。
それは第一に興進様が真の父母の真の子女であるということです。
二番目は真の父母の愛を受けたということです。
私たちも数千年の人類歴史以来、
またこの世の中に多くの人々が生きている中で、
数少ない者として選ばれて、真の父母の愛を受けています。
その愛によって私たちは生まれ育てられたのです。
次に、私たちは、だれも今まで受けられなかった
その真の父母の祝福を受け、子女として因縁をもった者たちです。
つまり私たちは親子の関係をもちました。
私たちは、イエス様も受けられなかった愛を受けています。
イエス様には、それを受けられなかった恨みがあるのではないですか?
ですから私たちは、その恨みを晴らしてあげなければいけないでしょう。
そうするために、私たちは
イエス様より以上の者にならなければいけないでしょう。
それが、先生が私たちに対する願いなのです。
☆
興進様は、どんなに今もこの世の中にいて
真の父母の愛を受けたかったでしょうか?
そして真の父母に侍りたかったでしょうか?
神に侍りたかったでしょうか?
ところが私たちは、このように地上に残っているではないですか。
そして真の父母の愛を受けているではないですか。
とすれば、私たちも常に「親の愛を受けている」、
「その子女である」、この二つの点で
すべてを乗り越えていくことができるのではないでしょうか?
興進様が私たちに現れて、
「私は地上で真の父母と神を愛し、愛を受け、
そして侍りたい心があったけれども、それができなかった。
しかしあなたたちはそれができて幸せですね」、
「私の代わりにたくさん愛して侍ってください。私以上に」
と言われたのです。
このみ言を皆さんが全員の前でなく、個人の前に静かに現れて
受けたとするならば、どういう難しいことがあるでしょうか?
何か難しくてできないことがあるでしょうか?
そう考える時に、きょうのお話を、興進様がひそかに私を訪ねて、
私に話してくださったみ言として受け取っていただきたいと思います。
「真の信仰をもつ者」
(生活伝道・真の父母に倣う伝道の精神 金元弼)
1987年10月11日
ドイツ・フランクフルト本部教会
(生活伝道・真の父母に倣う伝道の精神 金元弼)
1987年10月11日
ドイツ・フランクフルト本部教会
☆
何度か書いていると思いますが、
もし興進様が地上にいてくださったなら。。。
神様もお母様も思っておられるかしれません。
真の父母様に地上で侍ることができるのは今しかないのです。
ですから、お母様は「黄金期」と語られています。
元弼先生が語られているごとく、
興進様を思いつつ、
メッセージを直接受けたと考えて、
貴く受け止めていきたいと思うのです。
〜このブログの文字が小さいというご指摘について〜
いつも当ブログを愛読して頂き、ありがとうございます。
ごもっともなご意見なので、
即変更していきたいところですが
このsesaaブログのサービスでは、
通常のサイズと拡大と、縮小の
3タイプのサイズしかありません。
大きくするとなると拡大ですが、
pc用の画面で、1行24文字までになり
一つ一つの記事がとても長くなってしまいます。
いずれ大きくすることも検討したいと思いますが、
今しばらくは、これまでのサイズのままにしていきたいと
思いますので、小さくて不自由をおかけしますが、
皆様の方で、表示を拡大するなど
工夫して頂けるとありがたいです。
*Windowsの場合
Windowsマークと;(+のキー)で簡単にズームになります
ダイヤグラムが出るので、そこで
2倍にしたり戻したりすることができます
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
【信仰生活・信仰講座・礼拝説教の最新記事】
- 「みんなハンサムだね」 接見予定を、3日..
- どちらがお得? 「ありがとう」を言わない..
- *TMの健康の秘訣* 「当たり前」ではな..
- 信教2世の私が叫びたいこと、子供たち(3..
- なぜ、あの時神様は助けてくれなかったのか..
- 私は「信教2世」です! 学校で起こった殺..
- 神の目には、肌の色の違いはない 世界平和..
- TPとの出会いは、人生を変えた特大インパ..
- どうしてここにいるか、私の過去をすべてご..
- 旧統一教会、どうして否定ばかり受けるのか..
- 旧統一教会の家庭に、なぜ問題が起きるので..
- 私は、宇宙のごみとして消えていくのか?!..
- 愛したらよかった! 母を亡くした時の後悔..
- 愛さないといけないと分かっていはいるけれ..
- 愛せない人を愛する…ってムリなんじゃない..
- (証し)私が愛せなかった人、父を愛せるよ..
- 神様がたった一度だけ、この腕を動かして下..
- アベルを無視すると、実績が出てもサタンに..