2018年05月03日

(夢の証し)教会をお休みしたいと思ったときに、お父様が…!



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先日、久しぶりに清平に行かせていただきました。
清平というのは、いろんな出会いがあるものです。

行きのバスで隣に座った方が、
777双の大先輩でした。

多くの時間をともに過ごさせていただき、
とても大きな恵みを受けました。

先生のお話の中から、お父様の夢の証しをまず
紹介したいと思います。


ある責任者をしていた時のことです。
なかなか思うようにいかず、信仰の限界を感じていました。

この道を離れるつもりは一切ありませんでしたが、
最前線ではなく、一歩引いて、
ちょっと休もうかな、
そんなことを思っていたのです。

実際、ある集会で、お父様は、
「できない奴は引き下がれ」
そんなことを言われていたこともありましたので、
自分は引き下がるべきかな、と思っていました。

そんなある日のこと。
お父様の夢を見たんです。

お父様がある場所に来られるということで、
お父様にお会いしようと、その場所に
たくさんの食口たちが集まりました。

その広場は、三重、四重の列で超満員になりました。
私もその場所には行ったのですが、
「やっぱり自分はここにいる資格がない」
そう思って、人垣の隙間からお父様の来られるのを見ていました。

そして、お父様が来られました。
みんな歓声をあげて、お父様を歓迎しました。

ところがお父様は列にいる食口たちには見向きもせず、
その列をかきわけて、あるところに来たのです。

どこだと思いますか?
そうです。
私が隠れていた目の前です。

そして、隠れてお父様を見ていた私の目と、
お父様の目が合ってしまったのです。
そのときとっさに私はお父様の目を通して
「お前は何をいじけているのだ」という
――厳しくはなく何もかも知っているというやさしい目付きでしたが――
はっきりとしたメッセージを受け取りました。

そして、目が覚めました。
私は観念して思いました。
「お父様の前に帰ろう」




昨日紹介したみ言でも、真のお母様が
夢の証しを紹介しておられましたが、
やはり、意味のある夢、というものはあると思います。

先生の証しを聞きながら、
「放蕩息子」の聖句を思い出しました。

神様は足りない私をご存知ではあるけれど、
それでも願うものがあり、
もちろん、実績を願うけれど、
それは、愛の関係が大前提であり、
どのような立場であったとしても、
愛し、信じてくださっているのだ。。。
そのことを感じさせていただきました。






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いずれ大きくすることも検討したいと思いますが、
今しばらくは、これまでのサイズのままにしていきたいと
思いますので、小さくて不自由をおかけしますが、
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posted by ten1ko2 at 10:55 | Comment(0) | 夢の証し ご父母様の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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