2018年10月08日

徳野会長が悟った「真のお母様のすごさ」5つ 《日本家庭連合59周年 お母様のメッセージも》



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愛する神日本の指導者の皆さん、
このたびの韓国での3日特別精誠を通じて、
真の母と一つになった皆さんが誇らしいです。

摂理の母の国の指導者として、
今から2020年までに必ず勝利して、
天の父母様(神様)に実体で侍る
神日本になるように祈ります。

私は皆さんを愛しています。

真の母

(記念式典に寄せられたみ言)



日本家庭連合創立59周年、
記念式典で語られた
徳野会長のメッセージを紹介します。


きょうは2つの柱でお話しします。
第1の柱は、私が日本会長として真の父母様に侍りながら、
お母様について悟った5つの内容です。

1つ目はお母様の偉大さです。

お母様は、私たちがショックを受けるような報告を耳にされても、
決して影響を受けられず、
「私たちのみ旨の道は希望あるのみです」と激励してくださいます。


2つ目は、真のお父様に52年間侍った実績です。

訓読会一つをとっても、自分≠ニいうものを
全てなくさなければ、お父様に侍ることはできません。

お母様は52年間侍りきり、お父様の聖和後は3年間の侍墓生活をされました。
お父様に対するお母様の絶対信仰、絶対愛、絶対服従は、
誰もが認める天宙史的実績です。


3つ目は、お母様のお心の中にいつもお父様がいらっしゃることです。

お母様は、きれいな景色をごらんになれば
「ここにお父様をお連れしたかった」、
おいしいものがあれば
「お父様に召し上がっていただきたかった」と吐露されます。


4つ目は、お母様がお父様からの激しい否定や訓練を
乗り越えることができた理由です。

お母様は独り娘として神様と直接結ばれた因縁ゆえに、
どんな困難をも越えることができたのです。


5つ目は、お父様からの宿題を1つ1つ誠実に果たしていらっしゃることです。

姸進様と情進様の祝福式の際に、
「お父様が残していかれた宿題の1つがようやく片付いた」
と独り言をつぶやかれたお母様のお姿が心に残ります。


第2の柱は、お母様が今、私たちに願っておられることです。

1つは、二世、三世たちが
天のみ旨の前にまっすぐ立てるように教育することです。

「希望前進決意2万名大会」(7/1)でお母様は、
石井さん(大学2年、石井光治・第6代会長の孫娘)の孝情にあふれたスピーチを
控え室でごらんになり、涙を流して感動されたといいます。

祝勝会では
「二世、三世が立派に育っているのを見て、私はとてもうれしい」とおっしゃいました。


もう1つは、神氏族メシヤの勝利です。

その土台の上に、
天の悲願である救国救世基盤を必ず築いてまいりましょう!

家庭連合創立59周年記念式典
徳野英治会長の記念の辞(要旨)


ポイントだけで、具体的なことは書かれていないので、
少し残念ではありますが。。。

お母様の偉大さの4番目に関して
ご存知の方も多いと思いますが、
徳野会長は興進様昇華の時の証しをしていたそうです。

興進様が事故に遭われたことを聞いた時、
お父様はお母様にこのようにおっしゃられました。

「オンマ、絶対に悲しい涙を流してはいけない。
泣くんじゃないよ。
もし、自分の子供のために泣くのなら、
全人類が同じような状況にあった時に
泣かないといけないんだよ。
だから自分の息子のことで泣いてはいけない」

これは、本当にお母様にとっては、
どれだけの試練だったか知れません。
最愛の息子のために
涙すら流すことのできないお母様。

もし、お母様を非難する資格があるとするならば、
このような境地を乗り越えた人しか、
非難できないのではないか。。。
そのように思わされてなりません。

お父様に訓練を受けて、
勝利された真のお母様。。。
そのお母様とともに
み旨を歩んでいることを
心から感謝しなければならないと思うのです。




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posted by ten1ko2 at 07:42 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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