愛する神日本の指導者の皆さん、
このたびの韓国での3日特別精誠を通じて、
真の母と一つになった皆さんが誇らしいです。
摂理の母の国の指導者として、
今から2020年までに必ず勝利して、
天の父母様(神様)に実体で侍る
神日本になるように祈ります。
私は皆さんを愛しています。
真の母
(記念式典に寄せられたみ言)
☆
このたびの韓国での3日特別精誠を通じて、
真の母と一つになった皆さんが誇らしいです。
摂理の母の国の指導者として、
今から2020年までに必ず勝利して、
天の父母様(神様)に実体で侍る
神日本になるように祈ります。
私は皆さんを愛しています。
真の母
(記念式典に寄せられたみ言)
☆
日本家庭連合創立59周年、
記念式典で語られた
徳野会長のメッセージを紹介します。
☆
きょうは2つの柱でお話しします。
第1の柱は、私が日本会長として真の父母様に侍りながら、
お母様について悟った5つの内容です。
1つ目はお母様の偉大さです。
お母様は、私たちがショックを受けるような報告を耳にされても、
決して影響を受けられず、
「私たちのみ旨の道は希望あるのみです」と激励してくださいます。
☆
2つ目は、真のお父様に52年間侍った実績です。
訓読会一つをとっても、自分≠ニいうものを
全てなくさなければ、お父様に侍ることはできません。
お母様は52年間侍りきり、お父様の聖和後は3年間の侍墓生活をされました。
お父様に対するお母様の絶対信仰、絶対愛、絶対服従は、
誰もが認める天宙史的実績です。
☆
3つ目は、お母様のお心の中にいつもお父様がいらっしゃることです。
お母様は、きれいな景色をごらんになれば
「ここにお父様をお連れしたかった」、
おいしいものがあれば
「お父様に召し上がっていただきたかった」と吐露されます。
☆
4つ目は、お母様がお父様からの激しい否定や訓練を
乗り越えることができた理由です。
お母様は独り娘として神様と直接結ばれた因縁ゆえに、
どんな困難をも越えることができたのです。
☆
5つ目は、お父様からの宿題を1つ1つ誠実に果たしていらっしゃることです。
姸進様と情進様の祝福式の際に、
「お父様が残していかれた宿題の1つがようやく片付いた」
と独り言をつぶやかれたお母様のお姿が心に残ります。
☆
第2の柱は、お母様が今、私たちに願っておられることです。
1つは、二世、三世たちが
天のみ旨の前にまっすぐ立てるように教育することです。
「希望前進決意2万名大会」(7/1)でお母様は、
石井さん(大学2年、石井光治・第6代会長の孫娘)の孝情にあふれたスピーチを
控え室でごらんになり、涙を流して感動されたといいます。
祝勝会では
「二世、三世が立派に育っているのを見て、私はとてもうれしい」とおっしゃいました。
☆
もう1つは、神氏族メシヤの勝利です。
その土台の上に、
天の悲願である救国救世基盤を必ず築いてまいりましょう!
家庭連合創立59周年記念式典
徳野英治会長の記念の辞(要旨)
徳野英治会長の記念の辞(要旨)
☆
ポイントだけで、具体的なことは書かれていないので、
少し残念ではありますが。。。
お母様の偉大さの4番目に関して
ご存知の方も多いと思いますが、
徳野会長は興進様昇華の時の証しをしていたそうです。
興進様が事故に遭われたことを聞いた時、
お父様はお母様にこのようにおっしゃられました。
「オンマ、絶対に悲しい涙を流してはいけない。
泣くんじゃないよ。
もし、自分の子供のために泣くのなら、
全人類が同じような状況にあった時に
泣かないといけないんだよ。
だから自分の息子のことで泣いてはいけない」
これは、本当にお母様にとっては、
どれだけの試練だったか知れません。
最愛の息子のために
涙すら流すことのできないお母様。
もし、お母様を非難する資格があるとするならば、
このような境地を乗り越えた人しか、
非難できないのではないか。。。
そのように思わされてなりません。
お父様に訓練を受けて、
勝利された真のお母様。。。
そのお母様とともに
み旨を歩んでいることを
心から感謝しなければならないと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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