先日、お母様が韓国在住の日本婦人たちを集めて
特別集会が開催されました。
その時に参加した韓日家庭の婦人が
お母様のみ言を含めて、感想を送ってくださいました。
☆
真のお母様は日本の宣教師に会うために
「赤い服にしようか。
青い服にしようか・・・」
朝早くから準備されて、
とても楽しみにされていたようです。
10月7日に第4地区の前進大会があったのですが
その時に日本の婦人が証しをしました。
韓日家庭として、20年以上韓国で生活をして、
一度も夫に誕生日を祝ってもらったことがなく、
そのような環境の中で5人の子供を育て、
全て感謝であるという内容のものでした。
ご主人に持病があり、仕事ができなかったので、
生活費を稼がなければならなかったそうです。
本当に苦労の道を越えてこられた婦人でした。
真のお母様はその証しにすごく感動されました。
そして、韓国にお嫁に来て、そのような環境で生きている娘たちに
「会いたい」として呼んでくださった集会だったのです。
母親としてのお母様の愛を与えてくださったことに感謝です。
☆
お母様は最初に
「家に帰ってきたら、子供たちは最初に誰を探しますか?
誰を呼びますか?」
そのように聞かれました。
「『お母さんただいま』というでしょう?
何も言葉にすることもできずに 、苦しい思いを抱えて、
ここに座っている娘がいることを知っていますよ。
それは皆さんが悪いのではなく、蕩減のためなのです。
考えることもできないくらい、
難しくて大変なことだと知っています」
そのようなみ言からはじまりました。
☆
お母様は、
「今日 誕生日の人?」と尋ねられ、
8人の姉妹たちが壇上に泣きながら駆け寄りました。
お母様は にこにこ微笑みながら、
「お!どんどん出てくるね〜」と話されながら、
鞄に用意されていた封筒を一人ずつに手渡され、
「7人くらいいると思ったら8人だったね。
8数は良い数字でしょ。
再出発の数字ね」
そのように言われました。
「私も考えてみたら、58年間お父様に侍ってきたけれど、
誕生日が同じ日だったから、
お父様から一度も、
『誕生日おめでとう、サランヘヨ』
って言われたこともなかったわぁ〜」
と冗談半分に言われました。
母親と娘が普通の会話しているような、
そのような思いを持ちながら、
私自身も愛されている気持になりました。
☆
お母様がみ言を語られる前に、
鄭元周秘書室長、李基誠会長、
そして、ユン・ヨンホ事務総長から、
歓迎と慰労のお言葉をいただきました。
世界のあちらこちらで、
懸命に先頭に立ち、
歩んでいる兄弟姉妹のことを感謝されていました。
その言葉を聞きながら、
私たちは、生きてみ旨の中ににいることだけでも、
本当に凄いことだと思いました。
そして、中断なき前進生活をされておられる、
真のお母様の凄さを感じざるえませんでした。
このような恩恵を与えてくださった、
天の父母様、真のお母様に心から
感謝をお捧げしたいと思います。
「神韓国家庭連合日本宣教師会特別集会」(10.19)
に参加して
に参加して
☆
お母様は、見事な赤のお召し物でしたね。。。
ここぞ、というときには着られる「勝負服」が「赤」だといいますが、
どれだけ気合が入っていたことでしょうか。
写真にもあるように、終始笑顔のお母様だったそうです。
この集会には、4000名近くの婦人たちが集まったとのこと。
韓国在住の婦人というのは、韓日家庭の女性たちです。
「日本宣教師」と呼ばれるのですね。
実際には、日本からお嫁に行った婦人が7000人ですが、
急遽、お母様が招請されて、それでも4000人も来られて
会場に入りきれなかったといいます。
大会で証しした婦人に代表されるように、
彼女たちの苦労は、
本当に筆舌に尽くしがたいものがあると思います。
私が、かつて東京の青年支部に
スタッフとしていた頃、
多くの優秀で信仰のある姉妹たちが韓国にお嫁に行きました。
彼女たちがそこで苦労しながらも、
み旨を頑張っている証しを良く聞いています。
ひいき目ではありますが、
神韓国家庭連合の発展は、
日本から嫁いだ女性たちの存在が実に大きいと
かねてから思っていました。
お母様が、その苦労を理解してくださり、
ねぎらってくださったことは、
自分のことのように嬉しく感じます。
今回の集会で、母親の愛によって癒され、
さらにみ旨にまい進することを祈らずにはいられません。
お母様のみ言は、
公式に送られてきた時に、
また紹介したいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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