2018年11月30日

(証し)修復不可能、離婚寸前の夫婦が祝福を受けた理由──恐妻だった妻が…!!



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南アフリカの祝福式11.24☆


「夫婦関係を修復して既成祝福を受けることができた」
という証しです。


教育部で学んでいるTさんは、
離婚を決意して着々と下準備をしている時に、
訪問伝道から受講決定した方です。

当時は夫に愛想が尽きてしまい、
一緒に住みたくないという状況でした。
スタッフ側としては、夫婦関係は
修復不可能なレベルと感じていました。

しかしTさんは、み言を学ぶ中で本心が啓発され、
心情が転換されていきました。

真理に感動し、真の⽗⺟様を慕う心情は強いのですが、
夫の堕落性や家系を愛する事がなかなかできず、
葛藤を抱えての日々を過ごしてきました。

ご主人は3年前に1度、教会に来て祝福の説明を受けましたが、
その時には心を開くことができず難しい状況でした。

しかしTさん自身が「何のために祝福を目指すのか。
本気で祝福を受けたいと思っているのか」を確認していく中で、
真の⽗⺟様に対する感謝の思いが強くなっていったそうです。

愛の限界を越える為にも、
清平と1つになることをずっと意識していました。
そして夫に対する今までの言動を悔い改め、
必死で蕩減条件を⽴てました。

祝福推進会議では教会⻑がTさんに強く意識と関心を持って下さり、
現状を報告して判断を仰ぎながら取り組んでいく中で
Tさんの心情が変わり始めました。
そして教育部スタッフも皆で祈り、
孝情奉献書もTさんのために書きました。

これらの土台の上でTさんがご主人に、
「一緒に天国に⾏きたい」と懇願していくと、
ご主人が祝福式への参加を受け容れて下さいました。

祝福式後の懇親会でご主人は
「自分は、以前は恐妻家だった。
夫よりもしっかりしていて強い妻だった。
変わっていく様をみて、
妻が喜んでくれるならと思って参加した」と言われました。

夫婦共に晴れやかに新しい出発ができました。

祝福式後、ご主人の退職祝いとして、
家族4人で韓国旅⾏に⾏きます。
いずれは清平に一緒に⾏きたい、
真の⽗⺟様の国を良く知ってもらいたい
との心情で韓国旅⾏にしたそうです。

最初の出会いから既成祝福までずっと天の役事があり、
み言による「再⽣⼒」「復活⼒」を⾒る事ができました。

夫婦関係がどんなに難しかったとしても、
真の⽗⺟様の勝利圏が既にありますので、
信仰を⽴てて5%の責任分担が成されれば
奇跡が起こることを実感できました。

真の⽗⺟様に感謝致します。
ありがとうございました。



先日紹介した、クリスチャンのご両親を
祝福に導いた証しがそうだったように、
今日の証しも、教会長を中心にスタッフ、食口たちが、
全体で取り組んでいく中で、導かれたというものです。

真の家庭づくり運動もそうですが、
「家庭」というキーワードに関しては、
私たち家庭連合が、最も前面に出て、
活動していかなければならない内容だと思います。

お母様は、カトマンズに到着されたと聞きました。
12月2日は、ネパール大会です。
お母様も最前線で歩んでおられるこの時、
私たちも最前線で活動しなければ、と思うのです。






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