2018年12月01日

(証し)私たちの確信、私は神の子! もしも熱烈なクリスチャンがそれを聞いたなら…




1461078_483261378454853_754201492_n.jpg


数年前の礼拝説教で、
「心がけておくべき3つのポイント」
として、語られたみ言がありました。

その中で一番重要なのが、
「『私は神の子である』という自負心を持つこと」だといいます。
説教で語られた内容を参考に
この点について、証しを交えて紹介します。


人は親から生まれましたが、究極的には人類は
神様に創造されました。
ですから、最終的には私たちは神様に帰るようになっています。
神様が創造したのだから、神様が創ったように
創造目的の如くに生きればいいのだし、
神様の願いの通りに生きれば幸せになれます。

先日、ある方がみ言を学ぶようになりました。
その方は日本の伝統文化を継承しておられ、
皇室からも賞をいただくような先生です。

うちの食口と長年友人だったのですが、
彼女は、今まで、信仰をもっていることを証ししませんでした。
ところが意を決して、今年になって、
「私は統一教会(現・家庭連合)で祝福結婚を受けた」
そのように初めて証しをしました。

すると、その先生もクリスチャンだと明かしてくれました。
先生は、若い頃に子供を亡くされました。
そのときは放心状態になり、
何も手につかなかったと言います。

そんなこともあってご自身でキリスト教会を訪ね、
信仰を持つようになりました。
今は教会には通っていませんが、
聖書もしっかりと読まれて、神様をひたすらに信じています。

紹介者と親子のように
とてもいい関係を築いていることもあり、
先日、うちの教会に来てくださり、学ぶようになったのです。

神様に対する確信は素晴らしいものでした。
しかし、教会長が
「私たちは神の息子・娘なのですよ」
と言われたら、少し怪訝そうな感じでした。

キリスト教では
神とイエスと聖霊は三位に分かれた
ひとつの存在だと説かれています。

ご本人は、この三位一体に関しては
ずっと疑問を感じてはいたのでした。

「イエス様は神様であると言われていますが、
神様の独り子であるとも言うし。。。
あと聖霊というのも実はよくわからなくて・・・」

教会長はキリスト論の講義をされて
明快に解答されました。

「そうだったんですか・・・」
まさに目から鱗が落ちたようでした。


史吉子先生の
「原理に関するみ言の証し」に次のようにあります。

歴史が始まって以来、「人間は神様の子女であり、
神様はご自分より人間がもっと高くなるように願われる」
と言った人は、誰もいませんでした。

神様が人類の父母である、
ですから私たちは神様の子女であるのだ、
そういう意味で本当に自負心をもつことの重要性を改めて感じます。


クリスチャンたちは、イエス様の弟子にしかなれません。
神の子女である、ということを
教えてくれた人は、今までいなかったのです。

神様が私たちの親であるということ
これは真理であり、
祝福家庭であるということは、
天の父母である神様から特別に愛される内容であるはずです。

ちなみに、他の2点は
〇 信仰の基本は素直であること
〇 み旨を成就するには忍耐が必要である。
ということでした。

私たちは、天の父母様、そして真の父母様の
息子、娘であることがどれほど貴いことでしょうか。。。

今日は、お母様が、ネパール・カトマンズの地で、
歴史的大会をされる日です。
私たちの真の親がそのような取り組みをされることを誇りつつ、
大会の成功をお祈りしていきたいと思うのです。




応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
無断転載はお断りいたします。
曲解や悪用ととれる引用も、
差し控えてくださいますよう
よろしくお願いします。
(もちろん、善なる目的で
使用することに関しては
その限りではありません)
 

posted by ten1ko2 at 08:58 | Comment(1) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
エゼキエル書三章

18 わたしが悪人に『あなたは必ず死ぬ』と言うとき、あなたは彼の命を救うために彼を戒めず、また悪人を戒めて、その悪い道から離れるように語らないなら、その悪人は自分の悪のために死ぬ。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。

19 しかし、もしあなたが悪人を戒めても、彼がその悪をも、またその悪い道をも離れないなら、彼はその悪のために死ぬ。しかしあなたは自分の命を救う。

20 また義人がその義にそむき、不義を行うなら、わたしは彼の前に、つまずきを置き、彼は死ぬ。あなたが彼を戒めなかったゆえ、彼はその罪のために死に、その行った義は覚えられない。しかしその血をわたしはあなたの手から求める。

21 けれども、もしあなたが義人を戒めて、罪を犯さないように語り、そして彼が罪を犯さないなら、彼は戒めを受けいれたゆえに、その命を保ち、あなたは自分の命を救う」。

27 しかし、わたしがあなたと語るときは、あなたの口を開く。あなたは彼らに『主なる神はこう言われる』と言わなければならない。聞く者は聞くがよい、拒む者は拒むがよい。彼らは反逆の家だからである。



完成のための公式路程
「皆さん、考えてみてください。死亡率が一パーセントだとすれば、1年に、100名のうち1人が死ぬのです。そして、36億のうち3600万名が、1年に死んでいくのです。

3600万名が地獄に行きます。これは神様の立場から見れば、大きな損害です。サタンの立場から見れば、大きな勝利です。
み旨の伝播が一年早ければ、3600万名が救われます。

このように考えてみれば、全世界に原理を伝播することが、いかに急を要することかということが、自然にわかるでしょう。

神様がそれをどれほど願っておられるか、毎日毎日生活の中で実感し、最善を尽くしてくれることを願います。」


「統一教会で最も警戒すべき言葉は、「伝道をするな」という言葉です。
「伝道をしなくてもいい。信仰の子女がいなくてもいい」という言葉は、サタンが最も望む言葉だと言うのを知らなければなりません。」

「食べることも忘れ、眠ることも忘れるほどにカインを愛さなければ、彼らは心情的に屈服しません。」
Posted by 伝道師 at 2018年12月01日 11:42
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。