2018年12月04日

真のお母様が奇跡を生む理由、私たちとの違いは?! 《文妍娥ニムのお話 by堀副会長》



20181021.jpg

うちの教会のクリスマスイベントで
実際に起こった大ハプニングとは
そして──

アフリカで、アジアで、大きな大会を成され
国を動かす大きな人たちに対しても、
堂々と独生女として接しながら、難しいと思われることも
奇跡のように見事に勝利しておられる、真のお母様。

先日のインターネット会議の時、
堀副会長が、文妍娥(ムン ヨナ)ニムの証しをしてくださいました。


(今年10月、)名古屋の青年大会でみ言を語ってくださるため、
妍娥ニムが日本に来てくださり、
その時、同行させていただきました。

夜、ファミレスでみ言を語ってくださったのですが、
そこは、午前零時が閉店でした。
ところがみ言が終わらなかったので、
そのあと、外に出て、立ったまま語ってくださいました。
終わったのが、夜中の3時です。

その中で、とても重要な内容を話してくださいました。
ポイントをかいつまんで紹介します。


お母様の事情、心情というものは、
本当に切迫しています。
お母様の成される摂理の進め方を見ていると、
定石とは違うようなものもあります。
さらには、無理だと思えるようなことも願われるのです。

しかし、お母様から願われている内容を
私たちは、自分の観点で見ているのではないでしょうか。
み旨を進めるにおいては、真の父母様とずれている、というのです。

実際に、真の父母様と私たちは、どこが違うのでしょうか。
自分としては頑張っていると見えるけれど、
お母様から見れば、そうではない、というのです。

結論的に言えば、私たちは、『霊界のことを知らない』
ということをはっきりと自覚しないといけないのです。
霊界では、お父様も、そして善霊も働いています。
そのことを私たちは知らないといけないのです。

ビジョン2020においても、自分の頭で考えています。
頑張っても難しいのではないか。。。
そのように思っているのではないでしょうか。
実際に、私の頭で考えても難しいのです。
それは真の父母様もご存じなのです。


お母様は霊界が見えています。
見えているどころか、「知っている」のです。

もし、地上の歩みだけでみ旨をやっているとしましょう。
1%み旨が進んでも無理ですよね。
しかしお母様は霊界をわかっているのです。

みなさん、全体を100%とすると、
霊界は、50%協助しているわけです。
ですから、地上で例え1%だけやっても、
51%になるんです。

過半数の山を越えているわけですね。
勝利と敗北は、1%で決まるのです。
地上で微々たる歩みをしても、
霊界の全面的な協助があるのです。

ですから、祝福においても、
食口でない人が祝福を受けた場合、
どこまで食口になっているか、
私たちは、わかりません。
しかしお母様は霊界を見てやっているのです。
ですから、自分なりの価値判断をしないようにしてください。


そして、もう一つ重要なことは、
精誠を尽くしなさい、ということです。
その精誠は縦的な精誠だけではいけないのです。

私たちは、精誠というと、
祈祷とかみ言訓読とか、になりますよね。
そこで終わってはいけないのです。

神様と一体になる努力をしながら、
横的な精誠をしていくのです。
横的精誠とは、関係性のことです。

何よりも、お母様と心を一つにして、
教会でも中心と一つになって、
対象圏を愛していく、
縦的精誠とともに、横的精誠を立てること、
そのことが何よりも重要なのです。


書き起こしたものなので、
正確ではないところがあります。
ご了承ください。文責:ten1ko2


妍娥ニムは、今お母様に同行され、米ニューヨークから
アフリカの国々、ネパールなど次々訪問されておられます。

堀副会長は、妍娥ニムのみ言を
ほかにもいろいろと話してくださいましたけど、
この部分は、今の私たちに特に重要だと感じたので
紹介させていただきました。

霊界の全面的な協助があるのだということ、
お母様はそのことを確信しておられるのだ、
そのことを私たちは、はっきりと認識し、
さらには、絶対的に信じて、
み旨にまい進していかなければならないと思います。

アフリカ大会・アジア大会の勝利も
霊界の協助なくしては、成されなかったものでしょう。
お母様は、確信しておられたのです。

そして、横的精誠のことですが、
これはいわゆる『中心性と一体化』のことでしょう。


妍娥ニムの証しを書きながら、
先日、うちの教会で開催した、
ファミリーフェスティバルのことを思い出しました。

実は、フェスティバルの会場を予約していたのですが、
予約システムの変更を私の認識不足で把握しきれていなくて、
キャンセルになってしまっていたのでした。

前の日に、そのことを知り、顔面蒼白・・・
本当に逃げ出したくなる思いでしたが、
教会長に正直に報告しました。

教会長は、しばらく沈黙されていましたが、
「ほかの会場はありませんか?」
探してみたら、奇跡的に見つかったのでした。

駅から遠かったり、時間も変更したり、
そのことを食口のみならず、
議員の先生方や、ゲストの方たちにも急きょ連絡して、
キャンセルした人はほとんどいませんでした。

そして、何とかなった、というよりも、
おそらく、最初の会場でやるよりも、
さらに、結果的には大成功だったのです。

これは、教会長はじめ、スタッフの皆さん、
また、食口たちが一つになって取り組んだので、
導かれたとしか言いようがないですね。。。

霊界の協助圏があることを確信し、
さらには、縦的精誠と横的精誠を捧げること。
この二つを意識して、み旨に取り組んでいきたいです。






にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)

posted by ten1ko2 at 07:35 | Comment(0) | ご子女様・真のご家庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。