12月1日、ネパールで開催されたアジア太平洋サミット。
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問、
カンボジアのフン・セン首相など、アジア7ヵ国の現職の国家元首、
前職大統領および首相12名、長官17名、
国会議長および副議長7名、国会議員300名、宗教指導者50名らを含む、
約1500名が参加したといいます。
真のお母様のみ言(抜粋)を紹介します。
☆
堕落した人類は、真の父母に出会い、真の父母を通じて
祝福を受けなければ、神様の息子、娘になれません。
76億人類の中で、奇跡のような方が
真の父母であることを
皆さんは分からなければなりません。
今日、世界的に多くのことをしていますが、
特に家庭連合では家庭の大切さを強調しています。
今日を生きている皆さんは、これが
皆さんだけの人生だと考えてはいけません。
過去を連結し、若者たちに希望となりうる
未来の世界を開いてあげなければならないのです。
それは皆さんの既存の思考、人間を中心とした
理論や思想や慣習をもってはできないのです。
本来の主人である神様に侍る運動を
しなければなりません。
それで私は全世界的に、神様に侍る
神アジア・太平洋文明圏時代を宣布します。
世界の200余りの国が
真の父母の思想を受け入れるようになれば、
天の父母様の前に一つの兄弟姉妹になります。
父母が生きていらっしゃるのに、
どうして兄弟たちが争い続けますか。
お互いに愛し合い、ために生きる生活をする家庭から
出発するとき、人類の願いと天の父母様の夢である
「神様を中心とする人類一家族」の夢が実現します。
そこには国境線がありません。
人種と文化の壁がありません。
思想の壁がありません。
ために生きる生活と真の愛を実践して、
心情文化革命を起こすために、
私たちの祝福を受けた二世、三世たちが、
全世界に出ていって活躍しています。
このような祝福を受けた時代に生きている
皆さんであることを肝に銘じてください。
「アジア太平洋サミット2018ネパール」開幕
世界平和統一家庭連合 News Online より
世界平和統一家庭連合 News Online より
☆
真のお母様は、超VIPの前で堂々と真の父母宣言をされました。
参加した方たちは以下の通りです。
ネパールのマーダブ・クマール元首相、シャルマ・オリ現首相、
カンボジアのフン・セン首相、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家最高顧問、
南太平洋の島国ナウルのワカ大統領、
サモアの元首、トゥイマレアリッイファノ・スアラウヴィ2世などなど。。。
名だたる方たちが、この場に参加し、10名の方がスピーチをしました。
昨日、インターネット礼拝で徳野会長も報告してくださいましたが、
今回の大会と祝福式は、
ネパール政府が、運営を全面的にサポートする中行われました。
現職のネパール首相の参加の下行うことができたのは、
いまだかつてない素晴らしい成功と言えるのですが、
陰の功労者たちがおられたということです。
☆
まず、マーダブ・クマール元首相は、
とても大きな功労者だということです。
元首相は、家庭連合とは10年近く交流があり、
大きな大会には必ず参加しておられます。
お父様にもお会いしたことがあり、
天正宮にも何度も行っておられ、
さらには、祝福を受けておられるとのこと。
彼は、今回の大会の準備委員長をしてくださいました。
この方が、いなければ、今回の大会ができなかった、
それくらいの人物なのだそうです。
さらには、司会をされたエクナツ氏。
以前のネパール家庭連合会長であり、また国会議員でありました。
彼が政府の要人たちとコンタクトを取り、
太いパイプを築いていきました。
彼の存在もとても大きいものでした。
そして、ネパールには2、3000名の食口がいますが、
神氏族メシヤの地道な活動によって勝利的な基盤が
蓄積されていて、それが大きい要因だったということでした。
様々なものが結集して、
今回の大勝利に至ったといえるでしょう。
☆
祝福式に参加した市長は以下のような感想を述べています。
「私は、平和が家族から始まるということを悟りました。
真のお母様は、私たちに根本的なメッセージを伝えてくださり、
私たちは、それを自らの良心から受け入れなければなりません」
聖書には、
「後の者が先になり、先の者が後になる」とあります。
真の父母様と連結することが、
「先になる」のだと思います。
日本も本当の意味で、「先進国」にならなければ、と思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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