アイデンティティとは:自己を確立する要素、
つまり「私はなんなのか」ということ──
つまり「私はなんなのか」ということ──
徳野会長のビデオメッセージの中で、私自身が特に印象に残った
部分を紹介したいと思います。
☆
まず、お父様のみ言を紹介します。
「神様は全知全能であるけれども形がない、姿がない。
だから地上の相対圏である先生
真のお父様、真の父母様、
その真の父母なくして
神様は何もできないや。
私たちが頑張らなければ、
神様を解放してあげることができないんだ」
☆
昔、このようなみ言を訓読させていただきながら、
「お父様は、本当に自信の塊なんだな」と思いました。
そして、ある先輩に聞いてみました。
「お父様の自信はどこから来るんでしょうか?」
するとこのように答えてくださったのです。
「メシヤというのは、まず自分を信じることが
できなければメシヤになれない。
自分を信じない者をどうして
神が信じることができるだろうか。
まず自分を信じて、そして、
自らのアイデンティティを
信じなければいけない。
お父様という方は、
ご自分が救世主であり、人類の真の父母であり、
再臨のメシヤであると確信をしておられる。
ご自分なくして、神様の解放も人類の解放もない。
ご自分の使命と責任に対して
限りなく自信と確信をもっておられる。
メシヤご自身が、自分がメシヤであることを
100パーセント、200パーセント、
信じることができないといけない。
お父様と言うのは、
そういう方のように思うよ」
先輩のこの話を聞いて、
メシヤという概念、メシヤの実体を知る、という意味で、
大変参考になりました。
☆
私は世界巡回でお母様に侍らせていただきながら、
お母様の姿とお父様の姿が重なるな。。。
このことをとても痛感させていただきました。
お母様は大統領に対しても、
堂々とご自分が、人類の救い主であり、
真の父母であり、独り娘であると語られます。
受け入れるか受け入れないかは
相手の5パーセントですが、
お母様は、謙虚に誠実に語られます。
お母様はご自身のアイデンティティーを
こよなく確信しておられます。
そして、ご自分の使命と責任に対して、
誰よりも深く理解され、信じておられます。
その信念に基づいて、何人に対しても、遠慮なく、
真実を語られる真のお母様なのです。
お父様の生きざまをずっと見てこられたお母様なので、
お父様と重なりあっているお母様であり、
ご自身のアイデンティティーを
心から信じ、その使命に
まい進し続けておられます。
そのようなお母様のお姿に
大変心打たれるものがあるのです。
(文責:ten1ko2)
☆
徳野会長は、ビデオメッセージで、
約1か月間の世界巡回をダイジェストで報告され、
さらに「お母様と共に勝利する神日本家庭連合に」
ということで、3つの柱で話しておられました。
今日紹介したのは、その1つ目の柱の内容です。
真のお父様が、神様と人類を解放する救世主、真の父母であることに
絶対的確信をもっておられたように、
お母様も真の父母、天の独り娘という、
ご自身のアイデンティティーに
絶対的な次元で確信をもっておられることです。
特に徳野会長は、
大統領に対しても堂々とみ言を語られるお姿が
お父様のお姿と重なり、心を打たれたと言います。
徳野会長の話を聞いて思うのは、
「私」のアイデンティティーはどうなのか、
ということです。
私は真の父母様によって祝福を受けました。
ですから、真の父母様の子女です!
そして、お父様はメシヤ、救世主、再臨のキリストであり、独り息子、
さらには、お母様は独り娘であられるのです!
このことを堂々と宣布する、
「私」でなければならないのではないでしょうか。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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