今日はクリスマス。
真のお母様が、2年前のクリスマスイブに
クリスマス晩餐会をされた時に語られた
み言(要約)を紹介します。
☆
どのような責任を成したか真剣に考える
どのような責任を成したか真剣に考える
このような日々をもって、今後私たちの未来世代に、
現在、私たちが真の父母様に侍って、どのような
人生を生きたのかという姿を、真に見せてあげる
発展的な生活となることを祝願いたします。
クリスマスと言えば、この日を定めてきましたが、
時間が過ぎるほどに、
天の摂理やイエス様の誕生を祝賀するよりも、
本質を離れて、世俗的に1年を締めくくる、
ただの出会いの場になっているのが現実です。
イエス様の立場はどうでしょうか。
天がご苦労されて、4000年ぶりに誕生させた
独り子・イエス、「私の息子だ」というその息子が、
その夢を成すこともできず、十字架で
亡くなるしかなかった、この悲惨な歴史を中心に、
今日のキリスト教2000年の文化圏には、
真実がありません。
神様がいるかいないか、イエス様が独り子だと
言うのですが、それはどのような意味ですか。
一言で、イエス様の弟子たちが
無知であったということは事実でしょう。
今日の人類の前に、良い点だけを見せてあげることが
できなかったキリスト教文化圏です。
しかし、神様がいらっしゃるので、
摂理は発展してきました。
神様がいらっしゃるので、始めと終わりが
同じでなければならないために、困難の中でも、
独り子、独り娘を探し出されたのです。
そして、ご自身の夢を成すことができる、
救世主、メシヤ、真の父母の名のもとに、
祝福家庭たちが生まれました。
それで、その家庭たちを通して、神様の夢、
人類の願いを成すことができる、
新しい時代、天一国の門を開いてくださいました!
ところで、6000年ぶりに、とほうもない祝福を
真の父母様によって受けた皆さんが、どのような
責任を成したのか、深刻に考えなければなりません。
分かりましたか。
この日を迎えるたびに、
「私は絶対に勝利しなければならない、真の父母様の
夢、神様の夢、人類の願いを成してさしあげる、
責任を果たす祝福家庭にならなければならない」と
決心する1日となし、1年とならなければなりません。
新しい出発をなし得る今日とならなければなりません。
真の父母様招請クリスマス晩餐会
天一国4年天暦11月26日(2016年陽暦12/24)
韓国・天正宮博物館
天一国4年天暦11月26日(2016年陽暦12/24)
韓国・天正宮博物館
☆
先日、徳野会長が、
「begotten daughter(ビゴットゥン ドーター)」
という言葉を使っていました。
お母様が独り娘(独生女)であると言うときの
英語の言葉です。
「神に生み出された娘」という意味だそうです。
イエス様が「begotton son(ビゴットゥン サン)」
「神に生み出された息子」
要するに、「独り息子」という意味であり、
韓国語では、「独生子」
日本語では、神の「独り子」と訳されてきました。
いまや海外の牧師、司教たちが、お母様を
「begotten daughter」であると証しています。
ですが、この言葉は、これまでの英語にはなかったわけです。
イエス様の時に、本来は予定されていましたが、
実際には、「begotten daughter」として
現れることができませんでした。
イエス様は、結婚することができませんでした。
ですから、真のお母様が現れることによって、
「begotten daughter」という言葉が現れた、
このように表現をしてもいいのかも知れません。
クリスマスのこの日、
イエス様の歩みに感謝し、
また、真の父母様の勝利に感謝し、
私たちもみ旨に同参できることに
感謝と責任を果たしていく、
そのような者になっていきたいと思うのです。
※今は独り娘という言葉を聞き慣れてきましたが、
この2年前の頃は、その言葉に戸惑いや
衝撃があったようです。
↓み言を聞いた先輩家庭、お二人の証しです
参考にどうぞ
・(証し)ラスト・クリスマス、私が心から「独生女」を実感した瞬間!! 《お母様は独生女》1
・真のお母さまから直接「独生女」とお聞きして 《証しと考察》
この2年前の頃は、その言葉に戸惑いや
衝撃があったようです。
↓み言を聞いた先輩家庭、お二人の証しです
参考にどうぞ
・(証し)ラスト・クリスマス、私が心から「独生女」を実感した瞬間!! 《お母様は独生女》1
・真のお母さまから直接「独生女」とお聞きして 《証しと考察》
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
【日記の最新記事】
- (証し)周藤先生が見た「平和の母」の真実..
- 母の中に私がいる! 李基誠苑長が紹介した..
- 田中会長の気づき 「悔い改めるとは、こう..
- 統一教会を異端視してきたキリスト教が、共..
- 今日、聖和12周年、清平の空は青いだろう..
- 明日、聖和12周年 真の母の書信、再公開..
- 涙の出会いになる理由 「皆さんはとても幸..
- 神様の初愛を根こそぎ受けた女性、独生女 ..
- 私が南米に行ってきたのは・・・世界を親と..
- 我々が進み続ける理由、澄んだ水は流れを止..
- 日本家庭連合は、このような圧力を受けてい..
- なんで今、天務院なのか 「やることがいっ..
- 真の母の第一声は? 日本の教会長たち、一..
- 新しい天の組織体制のスタート、世界本部が..
- 再臨主(独り子)が、妻(独生女)を自慢 ..
- 統一教会が、創立70周年を迎えられた理由..
- とどまってはいけない! ──ピュアウォー..
- 「ピュアウォーターをつくり出す大学に」 ..
「統一はまず夫婦が一つになるのです。
男性メシアがいれば、女性メシアもいなければならないので、家庭的メシアとして主は来られます。
堕落はアダムとエバ二人でしたので、復帰も二人がしなければなりません。
氏族的メシアになるのです。」