あなた達の目の前には
もう新しい天地が
開かれようとしている。
先生はその時間表を
はっきりと知っている
もう新しい天地が
開かれようとしている。
先生はその時間表を
はっきりと知っている
1976.9.20☆
来週の青年礼拝を依頼され、
資料を探していたら、
お父様の貴重なみ言を見つけました。
☆
先生はどんなに苦労が絶えなくとも、
もっと苦労しようと思う。
もっと誤解され、もっと非難されようとも、
それに一言も文句を言わず全て受け、
たずさえて霊界へ行こう。
そしてひき続いて伝統を立てて行こう。
そうすればいずれは、我々のやっていること、
我々の真理は勝利を収めるようになる。
先生は分かっている。
だから先生は霊界にいても、地上にいても働き続ける。
先生が生きている間に、統一を成し遂げるかどうか
というのは、小さな問題である。
仕事は続くのである。
そして先生は霊界にいようが、地上にいようが、
その中心となっている。
先生の思想、先生の戦略、先生の伝統、先生の
心情は、問題なく、統一の世界を目指しておる。
先生が死んで霊界に行ったとしても、
いつでもあなた達に現れてあげる。
この地上に、同じ様に伝統を持って、
完全な神の国を造るまで、
これが先生のやっている一番重要な作戦だ。
先生のやっているのは、十年先のためではない
永遠を基準として作戦を立てているのだ。
先生が地上にいようが、霊界にいようが、
そんなことは問題ではない。
先生は、霊界の組織、霊界のシステム、
霊界の様子を熟知している。
あなた達には見えないけれど。
あなた達の目の前には
もう新しい天地が開かれようとしている。
先生はその時間表をはっきりと知っている。
必ず来る。
新しい世界、新しい生活が必ず開かれる。
1976年9月20日 ワシントン大会後ベルベディアに於けるみ言
☆
実は、青年礼拝ではこのみ言は使わないのですが、
とても感銘を受けたので、
ブログで紹介させていただきました。
いま改めて、ワシントン大会の勝利は
どれほど大きかったのかと思います。
マディソン大会、ヤンキー大会に続いて、
1976年9月18日に開催されたワシントン大会。
歴史的な恨となっていた9月18日を、
みごと勝利に変えたお父様。
そして、その2日後にこのみ言を語られたのでした。
1976年10月4日、お父様は、『天勝日』を宣布されました。
ワシントン大会の勝利により、お父様の再臨はなくなった、
お父様の勝利基盤を通して、必ずみ旨が成就する条件が立った、
そのような歴史的な宣布でした。
ですから、お父様はそのことをご存知で、
「先生が生きている間に、統一を成し遂げるかどうか
というのは、小さな問題である」
そのように語られたのでしょう。
お父様の勝利圏は、
ある意味では、土台作りだと言えますね。
基礎がしっかりしていないと建築物も崩れてしまいます。
盤石な土台を立てて、大方の骨組みまで作られたのかもしれませんが、
家を建て、きれいに仕上げるのは、お母様の立場です。
「必ず来る。
新しい世界、新しい生活が必ず開かれる」
これが確信のみ言であることが嬉しいですね。
お父様の作られた基礎、土台は見えなかったけれど、
しっかり作られていたのです。
お父様はすでに勝利をなさったのだ、
私たちは、お母様とともに天一国の家を建てているのだ、
そのことを改めて自覚していきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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