基元節6周年を中心とした
一連の行事に参加された徳野会長が
10のポイントで総括されていますので、
振り返ってみたいと思います。
☆
T 世界的勝利圏を韓国に連結
T 世界的勝利圏を韓国に連結
第1は、真のお父様の天宙聖和式(2012年9/15)の直後、
真のお母様が責任者たちに苦しい胸のうちを吐露された内容です。
「私は、天と真のお父様の前に
本当に申し訳なく思います。
本来は、世界中の国家元首がお父様の偉大さを証し、
人類みながお父様の生涯と業績を称えて、
霊界にお送りしなければなりませんでした」
お母様は今も、お父様の聖和に際して抱かれた
そのようなご心情を胸に、摂理の最前線に立っておられます。
☆
第2は、「神統一韓国」へのお母様のご決意です。
2018年はセネガル共和国での「ワールドサミット・アフリカ」、
米国での2万人大会、ジンバブエ共和国での祝福式、
南アフリカ共和国での「2018アフリカサミット」と祝福式を勝利し、
その集大成として、ネパール連邦民主共和国での
「アジア太平洋サミット2018ネパール」と祝福式で大成功を収めました。
お母様はその世界的勝利圏を韓国に連結され、
1月1日午前零時の祈祷会で「神統一韓国時代開門安着」を宣布。
摂理の中心国家・韓国に投入する方向性を明確に示され、
「ワールドサミット2019」(2/8-10)を開催されました。
☆
第3は、そのワールドサミットの成果です。
現職の国家元首として
サントメ・プリンシペ民主共和国(中部アフリカ)の大統領と
ツバル(南太平洋)の総督が参加。
米国のディック・チェイニー元副大統領や
ニュート・ギングリッチ元下院議長など、影響力をもつ人物が集いました。
また、「世界日報(セゲイルボ)創刊30周年記念式」(2/11)の開会式で、
文在寅(ムン・ヂェイン)大統領が映像を通して祝辞を述べ、
李洛淵(イ・ナギョン)首相が会議に出席し、
南北統一問題に関してスピーチしました。
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第4は、第3回「鮮鶴平和賞」授賞式です。
受賞者のアキンウミ・アヨデジ・アデシナ博士(アフリカ開発銀行グループ総裁)は、
アフリカの食糧問題の解決に尽力。
ワリス・ディリー女史は女性割礼≠ニして行われるFGM(女性性器切除)に反対し、
国連特別大使として女性の権利向上のために活動しています。
☆
U お母様の心情、事情、願いに相対
U お母様の心情、事情、願いに相対
第5はご聖誕記念式です。
7つの圏域からの礼物奉呈で、各圏域会長(アベル圏代表)と
VIP(カイン圏代表)が2人で礼物を捧げました。
「和合統一ビビンパ大祝祭」でも両代表が同参してビビンパを混ぜ合わせました。
お父様のみ言に「ご飯は愛である」とありますが、
お母様が手ずからビビンパを分け与えられるお姿を拝見しながら、
食糧問題の解決なくして人類の幸福はあり得ない≠ニ感じるとともに、
天の摂理推進のために、お母様を証しするVIPが必要だと、改めて痛感しました。
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第6は「天一国指導者総会」閉会式(2/15)でのお母様のみ言です。
お母様の心情、事情、願いを理解する助けになると思います。
「(お父様の聖和後)摂理を導いていかなければ
ならない私の立場は一人だけでした。
荒漠とした砂漠に砂嵐が吹き荒れて、
目をあけることのできないような環境で、
小さな針ひとつを探さなければならない心情を、
皆さんは感じたことがありますか。
そのような心情で、想像することができない、
探さなければならない針を、私一人で探し出しました」
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第7は、世界日報創刊30周年記念式でのお母様のみ言です。
「世界の首都と言えるワシントンDCに新聞社は1つしか
なく、ご存じのように『ワシントン・ポスト』は
保守紙ではありません。その時、
『ワシントン・タイムズ』の創刊を決心しました。
私たち夫婦はメシヤです。救世主です。
神様を正しく知って侍る人類になるように
教育しなければならない責任があるのです。
韓国は、国家の存亡がかかる、神様に侍り得るか否か
という問題に対して『灯台下暗し』のような状態で、
世界を正しく見ることができませんでした。
それゆえに世界日報を創刊したのです。
世界日報は一般の新聞社がするような報道
だけではなく、教育する新聞です」
お母様は、韓国政界を代表する指導者たちの前で、
一歩も譲らない決意をもって堂々と「メシヤ宣言」をされ、
神統一韓国に向けて全国民の教育に責任をもつと強調されたのです。
☆
V 氏族メシヤ勝利に向かって力強く前進
V 氏族メシヤ勝利に向かって力強く前進
第8は、基元節6周年記念式と合わせて行われた
「天一国神氏族メシヤ連合創設大会」です。
その場で、神氏族メシヤ勝利家庭に「天寶(宝)函」が下賜されました。
現在、日本の「勝利宣布家庭」は約1800家庭です。
天宙聖和7周年(8/17)に4000家庭、
基元節7周年(2020年2/6)に1万2000家庭にする目標を立てました。
また「勝利完了家庭」は64家庭ですが、聖和7周年で500家庭、
基元節7周年で1200家庭を勝利すべく、天の前に決意しています。
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第9は、台湾が特別地区として日本に連結されたことです。
お父様は父の国・韓国と母の国・日本を支える娘の国として
台湾、フィリピン、カナダを選ばれました。
お母様は、娘たち≠ェ母の勝利圏を相続し、
摂理をサポートするよう願われ、今回、特別に台湾を祝福されました。
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第10は、来年2月6日、ご聖誕日(お父様のご聖誕100周年)と
基元節の記念式が同時に挙行されることです。
「孝情天宙祝福式」は2月8日に開催され、その前後に
「世界平和頂上連合」の「世界総会」が行われる予定です。
お父様のご聖誕100周年まで1年しか残っていません。
二世圏祝福、神氏族メシヤ勝利を土台とした渉外活動を活発に展開し、
高地奪還、救国救世基盤造成のゴールに向かって力強く前進してまいりましょう!
中和新聞より
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お母様は様々な行事を
勝利的に主管されました。
先回お伝えしたかも知れませんが、
世界日報創刊30周年記念式には、
青瓦台がそのまま移動したかのように、
そうそうたる政界VIPが来られました。
本当は世界頂上会議において、
そのような規模で集会を行いたかった。
お母様の無念な思いもあったそうです。
今回の行事の内容を振り返って思うのは、
本来は、子女である私たちが責任を果たすべく、
私たちのみで歩むような立場なのに、
お母様が最前線の先頭におられるのだということです。
子女たちを勝利させてあげたい、という
お母様の親心を痛切に感じさせられるのです。
残り1年もそんな思いで歩まれるお母様を
何としてもお支えしたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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