2019年05月02日

(証し)私と娘の心を変えた書写?! 断絶した娘の名で書写、奇跡の交流復活!



190502 20190420.jpg


自叙伝書写を通して、
奇跡の証しが続出しています。
今回は、書写を通して、娘さんとの溝が埋まった、
という婦人の証しを紹介します。


私は今から2年前に、ある婦人との出会いで
人生が180度変わりました。

今は、救われたような気持ちで、喜んで書写をしています。

2年前の私を考えると、今の私は奇跡のようです。


その頃の私はいろいろ悩みが多く、心がつぶれそうでした。
 
一番の悩みは家族のことで、私には娘が2人いるのですが、
親子関係はとても悪く、
どう解決していいのか分からずにいました。

実はとても言いにくいことなのですが、
私は夫と故あって離婚しました。
2人の娘には「私たちを見捨てた!」という
思いを持たせてしまい、気付いてみると、
20年の歳月が流れてしまっていたのです。
 
娘たちとの交流は全くなかったわけではないのですが、
徐々に回数が減っていき、いつの間にかなくなってしまいました。

心の中に大きな負債を持ちながら過ごし、
こんな気持ちを持ったまま、人生を終わってしまうのか
という思いが出てきては、先行きが真っ暗になって、
全く前に進めない状況でした。


そんな時に、道端である婦人に声を掛けられ、書写を勧められたのです。

なんとか娘たちとの関係を20年ぶりに取り戻したいという
切実な気持ちで、一字一句祈るような気持ちで書写をしました。

書写を始めて半年ぐらいたった頃でしょうか。
 
「迷っていないで、自分の素直な気持ちを娘たちに早く伝えたらいい」
という思いが心の奥から出てきました。
これが私にとって、大きな転機となりました。

すごく勇気がいることでした。
死ぬような境地で、とても苦しかったのですが、
書写を指導してくださる先生のアドバイスを頂き、
娘たちの名前で何回も書写をし続けました。


すると娘への今までの負債が一つ一つ心の中から消えていく
という不思議な体験をしたのです。
 
「書写ってすごいな」と感じました。
その時から積極的に
娘たちに手紙を書いて送るように心掛けていきました。

先月のことです。突然、長女からメールがありました。
友人の結婚式で着るドレスを作ってほしいという内容でした。
もう信じられず、私の心は天にも昇るようでした。

メールのやりとり、電話のやりとりができるようになり、
今までの溝が埋まるようにと祈るような気持ちで
ドレスを準備し、娘に渡すことができました。

「書写は自分の心だけでなく、娘の心まで変えてしまう
パワーがあるんだな」と強く感じました。
本当に感謝です。

今も感謝の心で書写をしています。
多くの人が書写をして幸せになってほしいと思う今日この頃です。

自叙伝書写 感動体験集
第65回 書写で娘との絶望的な溝が埋まる
(70代 女性)


真のお父様のみ言を書写していく「自叙伝書写」。

真の父母様は、真の愛の勝利者です。
書写することを通して、真の父母様の勝利圏を
私の心に書き写し、願いを祈っていくならば、
私自身も様々な気づきを与えられ、
そして、願い事が叶っていく、という、
奇跡的な証しが続出しているのです。

また、この婦人のように、精誠を込めて、
素直に、真剣に、切実に、
実践することが重要なのだ、と思います。

真のお父様がみ言を勝ち取られるのは、
まさに命がけでした。

だからこそ、同じ心情圏でみ言に接することで、
私たちも勝利圏を相続できるのです。









にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。