2019年05月11日

お母様、半端ない! 米4.6祝福式に込められた43日精誠 《田中地区長1》



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先日、第1地区の地区長である田中富広副会長をお迎えして、
特別礼拝がありました。

とても素晴らしい説教で、
皆様にもお伝えしたいと思いましたが、
なかなか書き起こす時間と余裕がありませんでした。

少し遅れてしまいましたが、今後も
時間が取れる時に紹介したいと思います。
説教題目は「摂理的視点」です。


アメリカでノエルジョーンズ司教が
真のお母様をお迎えして、
自分の教会で、信徒たちに祝福式をしました。

このことを私たちはどれだけのレベルで受け止めているか、
お母様がこの祝福式に臨まれた視点と、
私たちが見つめている視点と、
どれくらいギャップがあるでしょうか。。。

それは、お母様の行動を通して、わかります。
最近、大きな集会や大会でお母様が行かれるのは、
2万名を下回ったら行かないでしょう。

ましてや、米国で、最終的には6000名でしたが、
当初、1万名と言われていたこの大会に行かれたのです。

そして、この大会に臨まれるにあたって、
お母様はどんな準備をされたのでしょうか。
43日前に、お母様はアメリカ(ハワイ)入りをされたのです。
そして、ハワイで精誠を立てられました。

これ自体がびっくりです。
昨年一年間の、一連の世界的な大会を見ていたら、
この一教会の祝福式にこれだけの精誠を立てられる。

お母様が日本に来られた時でも、
それくらいの精誠を立ててくださったか、というほどでした。

このお母様のお姿、一点だけ見ても、
お母様が臨まれる姿勢は半端ではありませんでした。
簡単ではない、そのことを
私たちは感じ取らないといけないと思います。


昨年12月25日、クリスマス会を開きました。
この時、お母様はアメリカのリーダーを全員呼びました。
朝食会の時、お母様は次のように語られました。

「アメリカの牧師たちは、私が壇上に立つ時、
私のことを証しはする。
でも、自分たちの信徒たちに祝福をしないじゃないか。
世界を見てみなさい。
アフリカでは、牧師たちが自分の信徒に祝福式に参加させている」

このお母様のみ言に対して、衝撃が走りました。
一番、衝撃を受けたのは、金起勳大陸会長だったでしょう。

そのことを通して、アメリカスタッフたちが奮起したのか、
霊界が導いて、今回、ノエルジョーンズ司教が
自分の教会で祝福式を行ったのです。

アメリカの牧師の中で、これだけの信徒を抱えて、
しかも自分の教会で祝福式をする、ということが
どれだけ重要なことであったのか、
そういう意味で、43日間の精誠が、
お母様の望まれる姿勢がいかばかりなものであったのか、
そのことを示しているのではないでしょうか。

(文責:ten1ko2)


そうでしたよね。
お母様が43日前から精誠を立てられている、
そのようには聞いていましたが、
お母様の深刻な思い、心情の世界まで、
深く尋ね求めることをしなかったな、
反省しきりです。

新たなる道を切り開いていく、
そういう時には、ここまで
「精誠」が重要なのですね。。。

私たちもまた、重要なことをするときには、
お母様のように、精誠を捧げることが大事だな、
そのことを改めて思わされました。

というか、天宙の真の母である、お母様でさえ、
精誠条件を立てていかれるとするなら、
私たちは当然、「しかり、アーヂュ!」
ということではないでしょうか。

ノエルジョーンズ司教に関しての話は、
次回も続きます。
不定期になりますが、お楽しみに。






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posted by ten1ko2 at 07:55 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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