先日行われた
「天地鮮鶴苑 特別会議」で語られた
真のお母様のみ言(要約)を紹介します。
☆
私が真の父母として天地鮮鶴苑を建てる理由は、
天の父母様の夢と真の父母の願い、人類の願いを
かなえてさしあげる場所を見せたいからです。
「地上天国の形はこのようなものだ」といって
見せてあげるのです。
そこは天地万物が美しく、建物も美しいですが、
(訪れる人が)心の自由と平和を
感じることができなければなりません。
世の中には多くの人がいます。
善良な人も多く、義なる人も多いです。
しかし、天の前に出て行くことはできません。
真の父母を通して生まれ変わったという条件を経ず
しては、神様の前に出て行くことができないのです。
来年は、真の父母の聖婚から60周年を迎えます。
60年間、全世界的に
真の家庭運動と祝福運動を展開しました。
それゆえこの国(韓国)は、真の父母が誕生した
国として責任を果たさなければなりません。
人間始祖に責任を下さったように、選択された
この国は責任を果たさなければなりませんが、
いまだに灯台下暗しです。
しかし、世界は変わってきています。
キリスト教文化圏で、特にイスラム教圏で、
「独り娘を歓迎する」というのです。
「真の母と一つになる」と言っています。
「お母さんの息子・娘になる」というのです。
それで私には、アフリカに大統領の息子≠烽「て、
宗団(宗教団体)長の息子≠烽「ます。
アフリカだけではありません。
ACLC(米国聖職者指導者会議)の牧師たちがみな「(私たちは
真のお母様の)息子・娘だ」と言っています。
にもかかわらず、韓国は正気づくことができずにいます。
南北統一問題において、政治の力でどれだけ努力しても
限界があるということが、いまに分かるでしょう。
この国の主人は真の父母です。主人を見ても
分からないような無知な民となってはいけません。
彼らを教育するためにも、
天地鮮鶴苑を早く完工させなければならないのです。
天苑団地で私が企画している世界的な摂理からすると、
天正宮博物館は至聖所のような所です。
天地鮮鶴苑は博物館の概念だけではなく、
そこには「五苑」が入るようになるでしょう。
各分科は任された責任をよく完成してください。
全体的なことは、私が、新しく大きな絵を描き、
よく運営できるように導きます。
これまでは解かなければならない問題が多かったので、
時間がかかりました。
しかし、ある程度、形は整いました。
今や、それがよく現れなければなりません。
私たちは新しい時代を築いています。
新しい歴史は天の父母様を迎えるので、
永遠だというのです。
これは誇らしく福多きことであり、
皆さんは忠誠を尽くさなければなりません。
天地鮮鶴苑 特別会議
天一国7年天暦3月29日(2019年陽暦5月3日)
韓国・天正宮博物館
天一国7年天暦3月29日(2019年陽暦5月3日)
韓国・天正宮博物館
☆
この時、スタッフたちに対して、
「一つにならなければならない」
そのように厳しいみ言を語られたそうです。
今までの内的精誠が、目に見える形で、
この地に表す時を迎えました。
仕上げの時ほど、より一つになっていく、
そのような私たちになることを
天が願われているのだと思います。
私たちも、躊躇することなく、実践あるのみ、
そのような心情で歩んでいきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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