2019年07月06日

ノエル・ジョーンズが初めて家庭連合に来た日! 《平木直子さんの証し》



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神アメリカ希望前進大会(2019.6.22)ラスベガス MGM☆


先日のラスベガスの大会でも、
大きな存在感を示していたノエル・ジョーンズ司教。
在米日本人、平木さんの証しです。


 米国・第5地区個団(在米日本人会)長の平木直子さん(6000双)は、
 2004年から本格的にノエル・ジョーンズ牧師の
 「シティー・オブ・レフュージ教会」に通い始めました。
 初めは、アポイントを取ることすら難しかったといいます。

 一体、どのようにしてジョーンズ牧師を伝道することができたのでしょうか。
 以下、平木さんの証しの一部です。



*2010年、ジョーンズ牧師が初めてLAの家庭連合に

2010年1月30日、ノエル・ジョーンズ牧師が
初めてロサンゼルス(LA)の家庭連合を訪れてくださいました。
そのときは、米国聖職者指導者会議(ACLC)の
スターリングス大司教もいらっしゃいました。

ジョーンズ牧師が来られる前、スターリングス大司教は、
「本当にジョーンズ牧師が来るの?私は信じられない。
もし来たら、逆立ちして教会を一周するよ」とまで言われていました。
それほどに奇跡的なことだったのです。

ジョーンズ牧師は、非常に知的でありながら、
霊的な感性も鋭く、常に神様と真理を求めている人でした。
そこで、私は『原理講論』の各章をコピーして、
毎回、ジョーンズ牧師が大好きなバウムクーヘンと一緒に持っていきました。

そのためか、ジョーンズ牧師は説教で
「原理」の核心的な内容について言及することがありました。

例えば、「神様はご自分のかたちに似せて、男と女を創った。
ゆえに神様の中には女性的な性質もある」といった内容です。


*ジョーンズ牧師が「真のお母様に会いたい」と韓国へ

2017年8月6日、シティー・オブ・レフュージ教会で、
50人のカープの若者による
韓国語バージョンの「無条件(ムジョッコン)」ダンスを披露しました。

すると、そのダンスが本当にセンセーショナルだったようで、
ジョーンズ牧師はとても喜んでくださいました。

これをきっかけに、ジョーンズ牧師と
カープの学生たちの関係が非常に近くなったのです。

さらに決定的だったのは、8万人が集った
「2017韓半島平和統一世界大会」(2017年11月11日、ソウル)への参加でした。

ジョーンズ牧師はとても忙しくされているので、
本来なら大会の予定を3か月前に知らせなければならないのに、
このときジョーンズ牧師は10日で決断してくださいました。

「 I want to go to Korea!!(韓国に行きたい)」と言い、
そして「真のお母様に会いたい」と言ってくださったのです。

大会当日、ジョーンズ牧師は、
真のお母様が各宗教指導者たちを一つにまとめていらっしゃる姿に、
とても感動していました。

さらには、本当に韓半島の情勢が変化していく姿を見て、
正に、お母様こそが平和をもたらすことのできる方だと
確信を持ったようでした。

『世界家庭』2019年7月号
「真の父母様が40年間投入された米国の復帰を目指して」
読みどころ紹介@

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ACLC総会で(左端が平木さん)


やはりここまでに至るためには、
目に見えない精誠があってのことだと思います。

CARPの学生たちの「無条件」が彼の心を開いたとのことですが、
そのCARPも、長い間解散して存在しなかったものを、
平木さんが自分の娘さんたちを通して
再興しました。

40名から400名、昨年10倍化して
埼玉スーパーアリーナに来日しましたが、
その立役者です。

世界家庭に掲載された証しを読むと、
2004年からコンタクトを開始して、
家庭連合に初めて来たのが2010年だということで、
6年間通い続けたわけですよね。

毎週日曜日に訪問し、
家庭連合の行事の案内をしていったということです。

転機が訪れたのは、
「ファミリーピクニック」に参加した時ですが、
ジョーンズ牧師の運転手と仲良くなっていて、
彼からジョーンズ牧師に家庭連合の行事に参加することを
プッシュすることを通して、
家庭連合訪問が実現した、とのことでした。

精誠を続けることによって、
出会いが導かれるのだと思います。

私たちも平木さんの歩みを
相続していきたいですね!

↓ 平木さんを紹介した記事です
ノエル・ジョーンズが立つまで! 4.6の軌跡、勝利の鍵は「根性」と「無条件」?!
(徳野会長のメッセージより)




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