2019年07月30日

独立万歳100周年、柳寛順体育館で独生女宣言!! 《真のお母様のみ言 7.21》



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先日、柳寛順体育館で行われた
「2019 忠清圏孝情真の家庭希望フェスティバル」 
そこにおいての真のお母様のみ言です。


尊敬する内外の貴賓、特にきょう、この場で祝福を
受けた祝福家庭、家庭連合の忠清道の食口の皆様!
今年は、かつてキリスト教の指導者や学生たちによって、
特に、柳寛順(ユ・グァンスン)烈士を中心として
「大韓民国独立万歳(テハンドンリンマンセ)」を叫んだ日から
100周年の年です。

彼らの願いは、神様が保護し、
神様が共にあられる大韓民国でした。
しかし今日の現実を見てみると、彼らが願っていた、
統一された韓国ではありません。

私はきょう、皆様に「選民の使命とは何か」について
お話しようと思います。



 人類歴史の完成を見なければならない時

人類歴史6000年を振り返ると、人間始祖が、
創造主である神様のみ意どおりに成長することができず、
堕落することにより、人類は神様とは
関係のない道を歩んできました。

しかし、創造主である神様は、永遠性をもって
創造したがゆえに、再び人間を探し求めようと
救援摂理歴史をなさる以外にありませんでした。

そのため、神様は堕落した人類の中から
イスラエル民族を選ばれ、個人から家庭、氏族、民族、
国家が形成され得る位置に出てくるようになされました。
それが、どれほど困難だったがゆえに
4000年かかったのでしょうか。
40年でもなく、4000年です。

4000年目に天は「私の息子である」
と言うことのできる独り子イエス・キリストを
送ってくださいましたが、選ばれた選民は、
創造主・神様が分かりませんでした。
イエス・キリストが来られたことも分からなかったです。

そうして4000年というとても長い年月をかけて
蕩減復帰し、「私の息子である」という独り子を送って
くださったのですが、彼と一つとなることができなかった
イスラエル民族は、どのような道を歩んだのでしょうか。

イエス様は、すべての環境圏をみんな失った立場において
十字架で亡くなられるしかなかったのです。
しかし、今日キリスト教は、十字架の聖血により、
救いを受けると信じています。
これは、どれほど誤った考えでしょうか。

イエス様は、十字架で亡くなられる状況の中で
「また来る」と言われました。
また来て、「小羊の婚宴」をするというのです。
その言葉の本当の意味を、キリスト教の環境圏は
理解できなかったのです。

人類歴史の完成を見るべき、摂理の完成を果たすべき
この時において、この韓民族もまた、
天が選択した民族なのです。
古朝鮮の華麗だった歴史を実体的に再現するための
高句麗の建国について見るとき、
彼らは天地神明、天に侍る民でした。

本来、創造主・神様は、ご自身のかたちに似せて
プラスとマイナス、雌しべと雄しべ、オスとメス、
男性と女性を創造されました。

人間には、責任分担を与えられました。
成長期間に責任を果たして完成した位置は、
神様と同じ位置になるのです。

人間始祖は、神様と絶対的に一つとなった位置で
成長しなければならなかったにもかかわらず、
そのようにできずに
今日の堕落した人類をつくり出してしまったのです。

そのため、人類歴史は永遠であるはずがありません。
歴史上、大小様々な文化圏や国々がありましたが、
永遠でありませんでした。
本来の主人は創造主・神様であられるからです。



 天の摂理の完成を成し遂げる神忠清国の「選民祝福家庭」になりなさい

創造主は、永遠性をもって人間を創造されたので、
失った人間をもう一度探し立てる歴史を始められました。
それが救援摂理歴史です。

イスラエル選民を通じて
独り子イエス・キリストを送ってくださいましたが、
その選民は責任を果たせませんでした。

天は、ご自身の創造原則において責任を果たせなかった
民族を、再び選んで用いることはしません。
なぜならば、蕩減が残っているからです。

そのため、天はアジアの韓民族を
選民として選ばれたのです。
この選民は、天のみ意を担う民族として、
いつも天に真っ先に侍る生活をしてきました。

韓民族は、「また来る」と言われた再臨のメシヤを待つに
あたって、キリスト教基盤を通した位置で、
2000年前に探し立てることができなかった
独り娘を誕生させなければなりません。

1943年に独り娘が誕生しました。
天は、この独り娘のために、成長期間を与えて
くださらなければなりません。

その当時の韓国の状況を見ると、1945年に解放され、
1950年に6・25動乱が起きました。

解放後、南北に分断されましたが、南韓の民主主義の
世界は、その体制が構成されるのに時間がかかりました。
しかし北朝鮮は、ひとつの体制として一糸乱れず
南侵する機会を狙っていた時です。

天は、創造原則により、独り娘に成長期間を
与えてくださらなければならないために、
私を保護する必要がありました。
そのため、(私が)南下するようになさり、
6・25 動乱の時には16カ国の国連軍が参戦し、
大韓民国の民主主義を守ってくれたのです。

このような天の加護のなか、今日の大韓民国は、
経済的には先進国に匹敵する位置にいます。

しかしこの国が南北に分断された状態として、
一つになる道においては、
政治家たちの力や経済的な力や、
人間を中心としては難しいということが分かっています。

それでは、どのようにすべきでしょうか。
今の時代は、強大国だといっても、
一国だけでは生きていけません。
皆が一緒に、共に生きなければならないのです。

その中心には、創造主・神様を迎える運動が
起こらなければならないというのです。

摂理歴史を完成させるべき責任を負った
真の父母が1960年に顕現しました。

堕落した人類としては、
神様の前に進み出ることができません。
真の父母による重生復活、
祝福結婚によってのみ可能なのです。

真の父母は、この国が直面している問題について、
未来を見据えて、ずっと以前から
「交叉交体祝福結婚式」を行ってきました。

特に怨讐の国であるという
韓国と日本の青年たちを教育し、
祝福式を挙行してから30年が過ぎました。

一部、韓国の指導者の子女たちや政治家の子女たちは、
軍隊に行くのを嫌がります。
しかし、彼ら(祝福を受けた家庭の子女たち)は、
国籍を放棄してまでも軍隊に入隊し、満期除隊しました。
そのような青年たちが4千名を超えます。

全世界的に190以上の国に、
真の父母と共に歩む祝福家庭たちが大勢いるのです。
彼らの願いは、天の父母様が抱かれる
人類一家族の平和世界です。
地上天国です。

このことを成就するにおいて、
祝福家庭たちが責任を果たすことにより、
この夢は、私たち当代で必ず実現できます。

きょう祝福を受けた祝福家庭の皆様と、
すべての祝福家庭たちは、この時代に責任を持つべき、
人類歴史の完成と天の摂理の完成を成す
「選民祝福家庭」です。

選民家庭の前には怨讐となる国があり得ません。
すべてが神様と真の父母を中心した
一つの兄弟であるため、
私たちは、天の父母様に侍り、真の父母の
み言通りに実践躬行する祝福家庭として、祝福の
選民として、その責任を果たさなければなりません。

そのような「神忠清国」の
祝福家庭となられることを祝願いたします。



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選民の使命とは何か
2019 忠清圏孝情真の家庭希望フェスティバル 真のお母様 基調講演のみ言
天一国 7年天暦6月19日(陽2019.7.21.)
忠清南道天安市 柳寛順体育館



お母様は白いお召し物を着ておられました。
登壇される時、お付きの方が手を繋いで。。。
というのではなく、お一人で壇上に向かわれましたが、
その足取りはとても速くて、
まさに、柳寛順のごとく、
私たちを天に向かわせる、烈女の姿を感じました。

この時、韓国の国会議員が2名、
そして地元の知事がスピーチをしましたが、
何というか、食口のように話していましたね。
決してリップサービスではないと思います。
私たちの運動、活動に
経緯を表している、そういう印象を受けました。

お母様と一つになって、
今、お母様が願われていることを果たしていきたい。
お母様のお姿、み言を通して、
改めて決意させられる時間でした。





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posted by ten1ko2 at 07:45 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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