今回は、太田朝久・教理研究院院長が
『お父様の預言:サタンは子女様を狙っている』
という新刊書を紹介した映像の
要約を紹介します。
☆
〈今日の問題を預言されていた真のお父様〉
〈今日の問題を預言されていた真のお父様〉
お父様は2000年までに全ての摂理を完結しようとされましたが、
統一食口が責任を果たすことができませんでした。
特に1999年に母の国日本で真の父母様を主礼とする「祝福式」を挙行し、
「真の父母宣布」をなさる計画が果たせませんでした。
お父様は日本の未来を心配し、1999年1月1日の「神の日」に、
「先生を入国させなければ、日本は母の国の立場を失い、
めちゃくちゃになってしまう」と深刻に語られたのです。
☆
さらにお父様は、同年(1999年)10月15日に今日の郭グループ、サンクチュアリ教会など、
子女様たちに関する問題が起きることを預言するかのようなみ言を、
次のように語られています。
「先生の家庭までも、サタンが侵犯できる許諾を
全部してあげたのです。
それで、ありとあらゆることが、全部起こったのです。
(かつて)孝進を見てみれば、孝律のほおを殴り、
あの野郎、みんな殺すと。
全部みんな、息子たちがそうです。
……(今後)顯進や國進までも、こじきみたいな
やつたちを殴り殺さなければならないというのです」
(マルスム選集312-179)
「み旨のためにいちばん近い側近者が背信します。
先生の息子の中にも背信した者が出てくるのです。
先生を殺そうと、売り飛ばそうというのです。
……サタンが神様を通過して、神様の体まで、
アダム、エバの体まで侵犯したので、
その後孫の復帰時代に、その居間にまで入ってきて
傷をつけるというのです」
(同312-180)
☆
お父様は、サタンが子女様や母の国日本を狙って襲いかかることがあっても、
真の母にしっかりとつながり、真の父母様と一体となるように願われ、
「それで、最後に今回、賞をあげました。
父母様の賞が一つの決定的基盤なのです」
(同312-177)
と語られました。
この「父母様の賞」とは、同年(1999年)6月14日に
お父様がお母様に授与された「表彰牌」のことです。
その後も、お父様は子女様たちに
「あなたたちカインとアベルが、
お母様の言葉に絶対服従しなければなりません」
(『ファミリー』2008年6月号、30頁)
「長子と次子は母親の名のもとに
絶対服従しなければならないのです。
服従するようになれば父と連結します」
(『主要儀式と宣布式V』151頁)
と繰り返し語り、指導されました。
これは子女様をサタンの攻撃から守るためです。
☆
〈サタンの讒訴圏を清算し「摂理の春」を安着〉
〈サタンの讒訴圏を清算し「摂理の春」を安着〉
一方、お父様は、子女様たちの間でさまざまな問題が起きたとしても、
私たちが希望をもって越えていくことができるように、
次のようなみ言を語られています。
「峠を越えるようになれば、春が来れば、
みんな解けるようになります。
それは神様の愛と、父母様の愛の、春の季節を
迎えることによって解けるのであって、
その前に父母様と神様がカインを救うための、
カイン(のための)愛の時代でしょう?
……ありがたいことは、サタンが先生の息子、娘を
むやみに拉致できません。
ありとあらゆるうわさはみんな出したけれども、
(息子、娘を)捕まえて殺すことができません」
(マルスム選集312-179〜180)
私たちは母の国の責任を果たすことができず、
真の父母様に重荷を背負わせてしまいました。
ビジョン2020の勝利を目指して歩む今、
今日の問題を生じさせたサタンの讒訴圏を清算し、
「神氏族メシヤ」を勝利することで、
「摂理の春」を安着させていかなければなりません。
『お父様の預言:サタンは子女様を狙っている』
教理研究院院長 太田朝久
(U-ONE TV、8/2)
教理研究院院長 太田朝久
(U-ONE TV、8/2)
☆
お父様のみ言は、何とも胸痛い内容ですね。。。
その時に聞いた、食口たちは、
おそらく、「そんなことが起こるはずはない」、
そう思っていたに違いありません。
私がその場にいても、そう思ったかも知れません。
しかし、現実的には、悲しいことに、
お父様の預言通りになってしまいました。
今回、お母様がお孫様たちの教育に責任を持たれ、
お孫様たちが、40歳になるまでは地上で・・・
そういったみ言も、子女様たちの現状があるということです。
一人ひとりに責任分担がありますが、
日本においても、2000年までにお父様をお迎えして、祝福式をする、
そのことが果たされませんでしたし、
氏族メシヤの責任もできませんでした。
ですから、サタンが攻撃をしてきたとお父様が語られるのも、
元をたどれば、私たちの責任でもあると思います。
お母様は、私たちに「責任を果たしなさい」
そのように語られます。
神氏族メシヤの使命を果たし、
お母様が成そうとしておられる摂理に同参すること、
そのことが過去の清算でもあり、
子女様たちが戻ってくる道でもあると思います。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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「サタンは先生に完全屈服した。謝ってきた」
「これからは我々もサタンを完全屈服させることが出来る。そして地上天国が完成する」
「サタンはお父様に協力すると言った」
と当時の支部長が説教で語られました。
また孝進についても
「完全なるアダム」だと表現されました。
質問1
サタンが「お父様に謝ってきて、協力する」とまで言っていたのに、なぜ今のような現状になるのでしょうか?
どうして親子で裁判までするほど憎しみあうのでしょうか?
質問2
「完全なるアダム」である孝進がなぜ酒や薬に溺れ、暴力夫になってしまわれたのでしょうか?
「完全な」方にどうしてサタンが入るのですか? サタンは文先生に協力するとまで言ったのに。
このような質問をアベルにすると
「あなたの質問は間違っている」
「あなたは外部のことばかり気にしてる」
と言われ、結局うやむやにされました。でもわからないことは解決したいです。
多分誰も分からないと思います。
答えはお父様のマルスムの中にあると思います。
私なりに感じた意見を申し上げますと、サタンの本質は裏切り、逆恨み、騙しですから、サタンが謝ったが、サタンが有利になったら手の平を返して来たのでは?と思います。
また完全なるアダムですが、完成されたアダムにはなれなかったのでしょう。アダムが堕落したように。
完成されたアダムになるには夫婦が神を中心として四位基台を作らなければならないと言うのが原理ですよね。
これは私の意見であって、正しいかどうか分かりません。
と同じように、その支部長も正しい事を伝えたとは限らないと思います。
全ての答えはお父様のみ言の中にあると思います。