2019年11月27日

至誠感天、真のお母様しか台湾を覚醒できない?! ☆幼い兄妹の証しpart2



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台湾での祝福式が行われた夜、
祝勝会がもたれました。

まさに精誠が天に通じたという証しの数々・・・
現場報告より、抜粋して紹介させていただきます。


真のお母様は控室で簡単な夕方を召し上がりながら祝勝会を待たれました。

ご聖体に本当に無理を加えられる日程のために、
祝勝会をされなくてもよかったのですが、
刻苦の精誠を尽くして今回の行事を準備した食口たちと
特別に2世たちのために、
真のお母様はご聖体の不便さを甘受されて
祝勝会のために大会会場で用意された控室で待って下さいました。

午後5時、1000名余りの中華圏の食口たちが集まった中で祝勝会が始まりました。

真のお母様が入場されると、祝勝会場はまさに祝祭の場となりました。
マイクから流れ出る司会者の声が聞こえないほどに、
真のお母様は熱烈な拍手と歓呼を受けました。

敬礼、花束奉呈、ケーキカット、礼物奉呈の後、
真のお母様は中華圏の食口たちのために貴いみ言を下さいました。


その後、方相逸特使の、まさに涙で綴られた今回の大会に対する報告がありました。

方相逸特使は台湾の組職体制の変化とともに、
今年2月の御聖誕節の後に台湾の天一国特使として任命されました。
そしてそれから130日後に真のお母様の台湾大会主管が決定され、
それから130日後に真のお母様が台湾に来られました。

方相逸特使にはただ13数だけが見えています。
なぜなら真のお母様が13年ぶりに台湾を訪問したからです。

それで祝福式の超宗教合水式に参加する宗教団体の数も13数であり、
祝福式の参加人員も
13000名(参加者がもっと多くなって14400席を準備)で準備しました。

真のお母様でなければ眠っている台湾を覚醒させることができないと判断した
方相逸特使は、真のお母様をお迎えするために、
それこそ精誠で始め、精誠で今回の行事を結実させました。

私が今回の前進大会を点検するために台湾を訪問した時、
方特使の真のお母様に侍るための精誠が、
とても小さな細心な部分から込められていることを確認できました。

真のお母様に侍らなければ絶対に、
台湾は勿論、中華圏を覚醒させることができない
ということを悟った方特使の
お母様に向けたひまわりのような精誠は、「至誠」でした。

「至誠」だったので「感天」になりました。
方特使の願いどおりに今回の真のお母様の訪問は、
台湾はもちろん中華圏全体を抱くことのできる
驚くべき基盤を確立する大会になりました。

実体聖霊・独り娘の願いが台湾を覆いつくしたのです。


その後、黄Y周会長の証しと台湾女性連合会長の証し、
そして全世界的に有名な台湾の2世で、
9歳の女の子と13歳の彼のお兄さんの今回の大会についての証しがありました。

皆知っているように9歳の女の子は、毎日21分ずつ
学校の放課後に路傍でチラシを配りながら伝道活動をしていました。

真のお母様が2020に向けて、あのようなご高齢でも
全世界を回って活動されていらっしゃるのに、
自分もじっとしていることができないという
熱情の発露から毎日伝道活動をしました。

ところである日、偶然に道を通った60歳のレストランの社長が
毎日同じ場所、同じ時間にチラシを配る
私たちの2世の子供の精誠で伝道されるという、驚くべき役事がありました。

これらのことまでは、私が
真のお母様の最近の摂理を講義する時に紹介している内容です。


ところで実は、この9歳の2世の女の子よりも、
彼女のお兄さんがもっと伝道活動を熱心にしていました。

笑い話ですが、お兄さんは自分のほうがもっと熱心に伝道活動をしているのに、
自分の妹が私が講義の中で紹介しているために
世界的に顔が売れて真のお母様にも覚えられるようになって、
嫉妬ではない嫉妬(^^)を感じたと言います。
勿論 "良い嫉妬"です。

それでお兄さんは今回の大会に対して
もっと熱心に活動をするようになったのですが、
その結果、現職の里長を含む27カップルを
今回の祝福式に参加させて祝福を受けるようにしました。

毎日毎日伝道対象者たちを訪問して精誠を捧げ、
休むことなく伝道活動をしました。
そうしたら、今回学校の試験の結果が良くなかったそうです。

それで彼の両親が
「学生は本分である勉強を熱心にするべきではないですか」
という助言に、
「真のお母様が台湾に来られれば、その後に勉強しますよ」
と言いながら、伝道活動にもっと邁進したと言います。

それで今回驚くような結果を真のお母様に奉献し、きょう証しをしました。
本当に美しい孝情の伝統であり、涙の伝統でした。


本当に私たちの天一国の未来が希望的であると感じます。

真のお母様に向かう私たちの2世3世たちの"ひまわり"、
いや "ヒョバラギ(韓国語で「孝のひまわり」)"が
真のお母様には喜びに、世の中には希望の光になっています。

その後台湾の2世たちが数ヶ月間準備した孝情文化公演がありました。
孝情文化苑長として数多くの公演の企画と公演に接した私も、
台湾の2世たちの文化水準の高さにあまりにも驚かされました。

真のお母様に向けて涙を流し、真心を尽くして公演する
私たち2世たちの姿に希望を感じました。


その後、億万歳三唱後にきょうの全体の日程が終わりました。
本当に長い一日でした。

ホテルに帰って来る途中に、私は記者のようにお母様にお尋ねしました。

「お母様、台湾の希望前進大会が全て終わったきょう、お気持ちはいかがですか?」

「心が・・・・・胸がいっぱいです。本当にいいです」
お母様のみ言で、私が本当に幸せでした。

そしてその後、お母様は
「特に台湾の2世たちの孝情文化公演が本当にありがたかった。
今から台湾を中心に中華圏が
天の父母様と真の父母様に侍るようになる日が来るでしょう」
という祝福のみ言を下さいました。


愛する指導者、食口の皆さん!
きょうは筆舌に尽くしがたい本当に意味のある歴史的な一日でした。

摂理の祖国大韓半島を中心とする摂理の完成のために、
太平洋文明圏時代の安着を通して成そうとされる真のお母様、
特別に華人摂理を通して中華圏全体を
天の父母様と真の父母様を中心に一つの家族にしようとされる真のお母様、
そしてその一つの家族が一つの国家だけではなく
一つの世界のための礎石にしようとされる、
真のお母様の驚くべきビジョンが実体化された一日でした。

真のお母様に深い感謝の思いを、何度も捧げる日でした。

明日(11月24日)は真のお母様がアフリカ・ニジェールで開催される
大陸単位のサミットと祝福式(11月27日〜30日)のために
こちら台湾を出発します。

サントメ(プリンシペ)、モデル国家摂理完成後、
大陸単位の摂理への前進のために
真のお母様は明日から深刻な精誠を捧げられるようになります。

真のお母様の「天一国安着のための天宙的カナン40日路程」の勝利と、
真のお母様の聖寿無疆のための深い精誠をお願い致します。
ありがとうございます。

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今回は、6500双すなわち、13000名を目標に取り組んできましたが、
蓋を開ければ、14400名、食口やスタッフを入れて、
15000名が参加したとのこと。
写真でもわかるように、会場も超満員でした。

方相逸特使の涙ながらの証しが物語っているように、
本当に精誠に精誠を捧げる中に、
天が感動し、多くの奇跡が生まれました。

9歳の女の子の証しは以前にも紹介しましたが、
お兄ちゃんもさらに頑張ったとのこと。
里長というのは、日本で例えると、
町内会長と市議会議員を組み合わせたような
そのような人をお兄ちゃんは、27カップルも動員したのです。
本当に素晴らしいと思います。

台湾には、二世も含めて、1500人くらいしか、食口がいないそうです。
それで、今回の祝福式には、
ほとんど新規のカップル、7000組以上が参加しました。

「胸がいっぱいです」
そのお母様のお言葉に、
至誠感天の意味が込められているように思いました。
お母様のご健康とご安寧を心からお祈り申し上げます。





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