日本元老食口12名の先生がたが、
昨年の11月〜12月に
清平40日修錬会に参加されました。
柴沼先生のWEB説教より
その時のお母様のみ言など
紹介いたします。
☆
皆さんが模範的にご苦労されたことを知っています。
皆さんは、お母様と
完全に一つにならなければなりません。
過去にお父様とどのような関係であったかを問わず、
今現在が最も大切です。
皆さんは地上にいる間にお母様と
一体となることを最優先すべきです。
☆
私たちはお父様を愛することは事実だとしても
私たちがお父様を愛する、という次元でいる限りは、
新しい歴史を作ることはできません。
お母様ご自身が愛してこられたお父様、
お父様とお母様が完全に一つとなっている、ということが
私たちがお母様と一つとなることによって、
体恤しなければなりません。
一つになればなるほど、お母様の背後に
お父様がおられることが実感できるのです。
お母様と一体となってわかるお父様。
お母様と一体となってわかる天の父母様。
それを理解し、体験することによって、
私たちは生みかえられていかなければなりません。
それが新しい時代、天一国時代を迎える
最も重要な課題なのです。
(一部編集しています。文責:ten1ko2)
☆
柴沼先生は、WEB説教の中で
新約時代の使徒たちは、イエス様とともにいた3年間、
イエス様の本当の使命がわからなかった、
しかし、聖霊を通して、イエス様の本当の価値を知った
そのように言われています。
以下の聖句をお読みください。
☆
明くる日、役人、長老、律法学者たちが、エルサレムに召集された。
大祭司アンナスをはじめ、カヤパ、ヨハネ、アレキサンデル、
そのほか大祭司の一族もみな集まった。
そして、そのまん中に使徒たちを立たせて尋問した、
「あなたがたは、いったい、なんの権威、
また、だれの名によって、このことをしたのか」。
その時、ペテロが聖霊に満たされて言った、
「民の役人たち、ならびに長老たちよ、
わたしたちが、きょう、取調べを受けているのは、
病人に対してした良いわざについてであり、
この人がどうしていやされたかについてであるなら、
あなたがたご一同も、またイスラエルの人々全体も、
知っていてもらいたい。
この人が元気になってみんなの前に立っているのは、
ひとえに、あなたがたが十字架につけて殺したのを、
神が死人の中からよみがえらせた
ナザレ人イエス・キリストの御名によるのである。・・・ 」
人々はペテロとヨハネとの大胆な話しぶりを見、
また同時に、ふたりが無学な、ただの人たちであることを知って、不思議に思った。
(使徒行伝第4章5節〜10節・13節)
☆
聖霊とともにあったペテロが
かつてイエス様と歩んだ時以上に、
驚くべき活動をしています。
実際、聖書を読んでみると、
福音書にも「聖霊」という言葉がありますが、
一番、多かったのが、使徒行伝で
なんと、40か所もありました。
イエス様の弟子たちは、
聖霊とともに活動したことがわかります。
ですから、実体聖霊である、
真のお母様と一つになる、ということが、
どれほど重要なことでしょうか。
周藤先生もこの修練会を通して、
次のように感想を語っておられます。
「今まで真のお父様から
多くのみ言を受け、自分なりの解釈で
摂理観を形成してきましたが、
従来の成約時代の摂理観から
今後は天一国時代の摂理観へ
転換しなければならない、
という必要性を痛感しました」
柴沼先生が語られているように、
お母様とひとつになることが、
本当の真のお父様を知ることができる、
一番の近道である、ということ、
そのことを肝に銘じていきたいと思います。
さらに、もっともっとお母様と一つになれば、
聖霊の役事が起きる時なのだ、
そのことを感じてやみません。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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