光言社の動画に、
先日聖和された新國田鶴子(にっくに たづこ)さんの
証しが紹介されていました。
さらに、田中地区長が聖和式で語られた
新國夫人聖和の意味についてのお話も添えておきます。
☆
光言社から発行の書籍『真のお母様、感謝します 心を打つ50の証し』から、
毎回一人の証しを字幕と音楽で構成した映像でお届けします。
第10回は新國田鶴子さん(777双、2020年聖和)の証しです。
多くの教会員から慕われた新國田鶴子姉。
その原点は1980年の訪韓のおり、
お母様から直接いただいたみ言でした。
☆
お父様に最善の美を返すように
努力しています
お父様に最善の美を返すように
努力しています
1980年11月、777双から10年後に
訪韓する機会がありました。
当時、まだ子女がいなかった私に向かって、
真のお父様は言いにくそうに、
しかし、言っておかねば
という雰囲気で語られました。
「女の子は、
どんなに良い仕事をしても、
母親にならないと、
一人前じゃないんだよ、田鶴子」
涙が出そうでした。
でも、笑顔で、
「お父様、頑張ります」
と申し上げると、
嬉しそうなお顔をされました。
その表情からは、
「私はあなたを
み旨の働き人、天使長として
召命したんじゃないよ。
三大祝福を全うして、
夫婦愛の感動、子供を持つ喜び、
祖父母になった喜びの世界を
たくさん相続して欲しくて、
祝福したんだよ」
というご心情が伝わってきました。
☆
このあと
帰国のご挨拶をするために、
真のお母様の部屋の前に行きました。
障子に映るお母様の横顔に向かって、
「お母様、これから帰ります。
どうぞお元気で」
と申し上げたのです。
すると窓がするするっと開いて、
深紅のガウンを羽織られたお母様が、
顔を見せてくださったのです。
透き通るように美しく
高貴なお母様のお姿に思わず、
「お母様、どうしてそんなに
お美しいのですか?」
とその秘密をお尋ねしてしまいました。
お母様は、恥じらいを浮かべながら、
「お父様が食口と人類をもっと愛されるように、
接点にいる私は
内外共に最善の美を返すように努力しています」
と話してくださいました。
☆
お母様はなんと公的に
生きておられるのでしょうか。
私も女性としてかくありたいと思いました。
そして、夫に対してきた自分の態度を
深く悔い改めさせられたのです。
私はお母様のその時のお顔と、
シンプルであるけれども深いみ言を
いつも思い起こしながら、
動機を正すように努めました。
また、夫との間に
共通の趣味を持てるように工夫しました。
コンサートや映画、
たまにはドライブにも出かけ、
ふたりの楽しい時間を作るようにしました。
少しずつですが、
夫婦の心が通じ合う喜びと貴さ
幸せがわかるようになっていきました。
1982年、娘を授かり、
私たちは父母になりました。
あんなに葛藤したことが
嘘のようでした。
そして、2007年2月に二世祝福を授かったのです。
(新國田鶴子 777双、2020年聖和)
証しシリーズ「真のお母様、感謝します」
第十回 お父様に最善の美を返すように努力しています
証しシリーズ「真のお母様、感謝します」
第十回 お父様に最善の美を返すように努力しています
☆
U-ONEニュースや、ピースTVで
地区聖和式となった新國夫人の聖和式の様子が
紹介されていました。
娘さんと、3人のお孫さんの姿もありました。
3代圏を成していかれたのですね。
そのときの、田中副会長兼地区長のメッセージです。
☆
(2月)9日の日、お母様が世界の責任者を集めて
最後の食事会を天正宮で催してくださいました。
その最中に8時22分、聖和の悲報が入りました。
この、名前が新國多鶴子さんです。
にっくに、名前自体が新しい国で、
田鶴子さんの田は、くにがまえに十字架です。
そして鶴子です。
国の十字架を背負った韓鶴子総裁が新しい国を建てた、
それをすべて象徴するような名前が
新國多鶴子さんです。
私たちが思う以上に、今回の聖和には
天の計らいが大きくあったと感じています。
(U-ONEニュースより)
☆
お父様の完全相対として、
勝利された真のお母様。
そのお母様の心がけを相続された新國夫人は、
ご主人に侍っていかれました。
お母様はお父様と一つになっておられるので、
今は、どちらかというと、
主体的に堂々と歩んでおられる、
そのような面持ちですけれど、
時にふさわしい歩みをしておられたのですね。
素敵な証しを遺してくださった新國婦人に
改めて感謝申し上げます。
↓ 新國夫人の他の証しを紹介しています
鶴のごとく羽ばたけ天一国へ 天寶決意家庭、初の聖和
《新國夫人、今日聖和式》
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※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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