2020年03月30日

(証し) 息子が変わった! 「願い事は必ず成就する」一日1冊(30枚)の書写



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自叙伝書写の証し。
「一日一冊(30枚)書写で祈願成就」です。


書写をするようになって8ヵ月になります。

私は自営業で一生懸命働いてきました。
仕事柄、出掛けることも多く、本当の意味で
子供に愛情を掛けてあげられなかったと反省しています。

そんなある日、心の書写と学びに出会いました。
子供に対する愛情の掛け方を指摘され、
まずは、私自身の心の在り方、
考え方を変えていく必要性を感じて書写を始めました。

何よりも家族だんらんと和合を祈願しながら
書写をしてきました。
数ヵ月たったころ、ある変化が訪れました。


私の家では私と長男夫婦と3人で暮らしているのですが、
なかなか同じ時間帯に一緒にいるということが少なく、
すれ違いの多い家族でした。

しかし、幸いにもわが家には
エアコンの付いている部屋が1部屋しかなく、
今年はとりわけ暑い日が続いた夏でしたので、
自然と3人がエアコンのある1部屋に集まるようになって、
顔を合わせるようになれたのです。

書写のおかげだと思いました。
「エアコンが1台しかなかったからでしょ」
と思われるかもしれませんが、
スタッフのかたは「書写のおかげですね」
と一緒に喜んでくれました。


そして3人が顔を合わせるようになっただけではありません。
息子が優しい声を掛けてくれるようになりました。

何か買い物に行けば
自分たちの物しか買ってこなかった息子夫婦ですが、
買い物に行く前に「何か欲しいものある?」と聞いてくれるようになり、
お願いすると買ってきてくれるようになりました。
本当にうれしかったです。

さらに私には願っていたことがありました。
この息子がちゃんと働くようになってほしかったのです。

息子と会話ができるようになったものの、
仕事の話はなかなかできませんでした。

 
そんなある日、書写会の館長さんが、
書写を1日1冊書くことで大きな気付きと心に変化があった人がいた
という証しをしてくださり、
「願い事は必ず成就できます」と力強くお話ししてくださいました。

それを聞いて、私もやってみたいと心が躍りました。

その日、早速、館長さんが「必ず成就します」
と言われた言葉を胸に、
一心に1冊の書写(30枚)を書き上げました。

2時間40分かかりました。
次の日はフラフラになり、スタッフのかたに
体を心配されるほどでしたが、
不思議と心は、やりきった思いでスッキリしていました。

「愛天愛人愛国・家庭生活講座」で学んだ、
笑顔の生活や掃除をすることは、なかなか実践できていませんでしたが、
だからこそ「書写だけはしっかりやろう!」、
そんな気持ちで1日1冊の書写を継続していきました。


すると2、3冊書き上げた頃、息子に変化が現れたのです。

わが家は不動産業の傍らハウスクリーニング業をしています。
職人さんが迎えに来て息子に声を掛けてくれるのですが、
今までは息子は笑っているだけで
一緒に仕事場に行くことは全くありませんでした。

それが最近では、ペンキを塗れる格好をして
「はい、行きます」と言って現場に出掛けるようになったのです。

1日1冊書写を始めてから、
短期間ですごい変わりようだと思いました。


その後、1日1冊書写は、スタッフのかたとの相談の上、
1週間1冊の書写にして続けていますが、その後も恩恵はありました。

お金のことで文句を言っていた息子が
一切お金について文句を言ってこなくなりました。

また、健康を害するほどに息子はお酒が好きなのですが、
そのお酒の量も減ってきたのです。


息子のことだけではありません。

私自身も以前より人を思いやる心や、
気遣う心というものをもてるようになり、
心が穏やかになったような気がしています。
毎日がうれしく感じられるようになりました。

不動産業にとって入居者のいないアパートは
頭が痛いところですが、
私が学ぶようになってから、
立て続けにアパートの4部屋の入居者が決まりました。

不思議とその連絡は私が勉強している時に
携帯電話に入るのです。
本当に感謝です。

「人類を幸せにしてあげたい」と思いながら
生涯を過ごされた文鮮明先生の愛の言葉に、
心の書写を通して触れることで、
たくさんのかたが幸せになってほしいと思います

(関東 女性)
文責:ten1ko2


素晴らしい証しですね。
一日に書写を一冊書く、
これは物凄い精誠だと思います。

文面を読むと、この方は、
食口ではなく、書写会員の方だと思うのですが、
なんというか、純粋に信じておこなう、
その真剣さ、切実さを通して、
天が役事したのでしょう。

願いを成就したい、
だから一冊書写をやるんだ、
という意気込みと、
これならできるという喜びをもって
一心に取り組んだのだと思います。

お父様の自叙伝のみ言が
心のうちに宿り
力を得ていったのかもしれません。

強く信じる思いとそれに見合う精誠。
見習っていかなければ、と思います。





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