(※タイトル「皆」は「みんな」と読んで下さい)
天一国国立大学(鮮文大)の
学生(未来指導者)たちに語られた
真のお母様のみ言です。
☆
皆さんにとても会いたかったです。
6000年ぶりに、真の父母様の摂理の
60年目にして、きょう出会ったのです。
多くの(記念)日がありますが、
この日を何の日と命名しましょうか?
(日本語で語られながら)「ゆめのひ(夢の日)」です。
☆
天の父母様の夢と真の父母様の夢を成して、
地上で天の父母様に侍り、
愛と喜びと頌栄の子女として、 本来
天の父母様が願われた夢を成し遂げたといえる
そのような地上天国をつくって差し上げなければ
ならないことが、真の父母は勿論であり、
祝福家庭、特に皆さん
二世・三世の願いにならなければなりません。
☆
それではどのようにしなければならないでしょうか?
アダム・エバが成長期間に
自分を中心とした考えで堕落をしましたが、
皆さんは独り娘・真の母とひまわりのように
一つになった位置で立派に成長して、
平和と統一の環境圏を
つくり出さなければならないのです。
☆
肉身の生涯は100年を越えるのが簡単ではありません。
創造主は永遠性をもって永遠な世界を夢見られたために、
地上でどのように成長して
どのような生涯を生きて感じながら、
お互いに愛しあって一つになり、天の父母様に
喜びと頌栄を捧げるかを考えなければなりません。
私の考えが天の父母様の考えであり、
天の父母様が願われることを私が悟り、
して差し上げる、孝子・孝女・忠臣の生涯を
地上で感じなければなりません。
地上で学ばなければなりません。
地上生活がなぜ重要なのかを話しました。
天の父母様の願いを成し遂げて差し上げる
位置であるために、天上の生涯を
地上で成して進まなければなりません。
☆
そうであれば私たちの生涯には、いくら大変で
疲れてつらくても、不平・不満はありえません。
なぜなら私たちの夢がもっと大きいからです。
その夢は成し遂げれば成し遂げるほど、
結果的に皆さんが福をたくさん受けるようになるので、
一つも損害がないという話です。
☆
私が皆さんに会ったきょうが、皆さんとしては
真の父母に60年目にしてこのように近くで会うのです。
皆さんは私の息子娘です。
このように60年という時間をかけずに、
これからは1分1秒を惜しみ、一緒に暮らして、
天の父母様に侍って生きなければなりません。
その生涯がどれだけ興奮して、感謝して、
嬉しいことなのか見せてあげる
生涯を生きなければなりません。
☆
皆さんによって、「世界の復帰、
世界摂理をすべて成した」というその位置で、
天の父母様と共に一日中、数日、数年を感謝し、
頌栄を捧げようと努力し待つ、
独り娘 真のお母様です。
手伝ってくれるでしょう?
皆さんは、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、
真の愛でしょう?
ありがとうございます。
天地人真の父母様主管
天一国国立大学未来指導者特別集会
天一国8年天暦5月7日(陽6.27) 孝情文和苑
(HJグローバルニュースより)
天一国国立大学未来指導者特別集会
天一国8年天暦5月7日(陽6.27) 孝情文和苑
(HJグローバルニュースより)
☆
天一国国立大学となった鮮文大は、
今は、お孫様たちが、共に学んでおられます。
日本からも、多くの二世・三世たちが留学しています。
今年も大勢入学したことでしょう。
韓国で海外からの留学生が最も多い大学という
不動の実績があるのも、
日本からの留学生ゆえです。
この日集められたのは
おそらく神学科の学生たちかと思いますが、
「未来指導者」という呼び方にも、
期待度の高さを感じます。
その初々しい、まだ韓国語もマスターしていない
新入生たちのために、
お母様も、一言だけでも日本語で
語ってあげたいと思われたのかもしれません。
初めて会うお母様。
本当に「夢の日」となりました。
お母様は二世たちに対して、
特別な願いを託しておられることを感じます。
一世の親世代の私たちは、み旨の最前線で歩んできました。
しかし、肉体年齢はどんどん増えていきます。
天が期待しておられる二世・青年たちを
最大限バックアップしつつ、
私たちも、心は「永遠の青年」という思いで、
頑張っていきたいですね。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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