2020年07月05日

6千年60年目に会ったから、今日は皆の「夢の記念日」! 《未来指導者へのみ言》



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(※タイトル「皆」は「みんな」と読んで下さい)


天一国国立大学(鮮文大)の
学生(未来指導者)たちに語られた
真のお母様のみ言です。


皆さんにとても会いたかったです。
6000年ぶりに、真の父母様の摂理の
60年目にして、きょう出会ったのです。

多くの(記念)日がありますが、
この日を何の日と命名しましょうか?
(日本語で語られながら)「ゆめのひ(夢の日)」です。


天の父母様の夢と真の父母様の夢を成して、
地上で天の父母様に侍り、
愛と喜びと頌栄の子女として、 本来
天の父母様が願われた夢を成し遂げたといえる
そのような地上天国をつくって差し上げなければ
ならないことが、真の父母は勿論であり、
祝福家庭、特に皆さん
二世・三世の願いにならなければなりません。



それではどのようにしなければならないでしょうか?

アダム・エバが成長期間に
自分を中心とした考えで堕落をしましたが、
皆さんは独り娘・真の母とひまわりのように
一つになった位置で立派に成長して、
平和と統一の環境圏を
つくり出さなければならないのです。



肉身の生涯は100年を越えるのが簡単ではありません。

創造主は永遠性をもって永遠な世界を夢見られたために、
地上でどのように成長して
どのような生涯を生きて感じながら、
お互いに愛しあって一つになり、天の父母様に
喜びと頌栄を捧げるかを考えなければなりません。

私の考えが天の父母様の考えであり、
天の父母様が願われることを私が悟り、
して差し上げる、孝子・孝女・忠臣の生涯を
地上で感じなければなりません。

地上で学ばなければなりません。
地上生活がなぜ重要なのかを話しました。

天の父母様の願いを成し遂げて差し上げる
位置であるために、天上の生涯を
地上で成して進まなければなりません。



そうであれば私たちの生涯には、いくら大変で
疲れてつらくても、不平・不満はありえません。

なぜなら私たちの夢がもっと大きいからです。
その夢は成し遂げれば成し遂げるほど、
結果的に皆さんが福をたくさん受けるようになるので、
一つも損害がないという話です。



私が皆さんに会ったきょうが、皆さんとしては
真の父母に60年目にしてこのように近くで会うのです。

皆さんは私の息子娘です。
このように60年という時間をかけずに、
これからは1分1秒を惜しみ、一緒に暮らして、
天の父母様に侍って生きなければなりません。

その生涯がどれだけ興奮して、感謝して、
嬉しいことなのか見せてあげる
生涯を生きなければなりません。



皆さんによって、「世界の復帰、
世界摂理をすべて成した」というその位置で、
天の父母様と共に一日中、数日、数年を感謝し、
頌栄を捧げようと努力し待つ、
独り娘 真のお母様です。

手伝ってくれるでしょう?
皆さんは、絶対信仰、絶対愛、絶対服従、
真の愛でしょう?
ありがとうございます。



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天地人真の父母様主管 
天一国国立大学未来指導者特別集会
天一国8年天暦5月7日(陽6.27) 孝情文和苑
(HJグローバルニュースより)


天一国国立大学となった鮮文大は、
今は、お孫様たちが、共に学んでおられます。

日本からも、多くの二世・三世たちが留学しています。
今年も大勢入学したことでしょう。
韓国で海外からの留学生が最も多い大学という
不動の実績があるのも、
日本からの留学生ゆえです。

この日集められたのは
おそらく神学科の学生たちかと思いますが、
「未来指導者」という呼び方にも、
期待度の高さを感じます。

その初々しい、まだ韓国語もマスターしていない
新入生たちのために、
お母様も、一言だけでも日本語で
語ってあげたいと思われたのかもしれません。

初めて会うお母様。
本当に「夢の日」となりました。

お母様は二世たちに対して、
特別な願いを託しておられることを感じます。

一世の親世代の私たちは、み旨の最前線で歩んできました。
しかし、肉体年齢はどんどん増えていきます。

天が期待しておられる二世・青年たちを
最大限バックアップしつつ、
私たちも、心は「永遠の青年」という思いで、
頑張っていきたいですね。







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