2020年07月10日

(証し)危機一髪! 絶体絶命のピンチにいつも・・・



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『世界家庭』に掲載されていた
777双の先輩家庭の証しを紹介します。

ご夫婦共に、真の父母様とお会いした
数々の貴重な思い出を紹介しておられます。

「深い愛で執り成してくださる方」と題した
証しの最後の方で、
ご主人が話されている内容です。 
 

「先ほど、真の父母様から大きな恵みを受けた内容をお話ししましたが、
実は、私は56年になる信仰生活の中で、
そのとき以外は真の父母様から直接指導を受けたことはないのです。

……真の父母様に直接お会いすることはありませんでしたが、
絶体絶命の立場に追い込まれると、
啓示や真のお父様の幻、天使、直感、暗示、
はっきりと聞こえる霊声、予感、
相手の嘘を見抜くことなどの天の導きにより、
いつも危機一髪のところで道が切り開かれてきました。

いちばん力になったのは真の父母様の愛です。
最も苦しいときに、
『父母様は、この十倍、百倍、千倍、
万倍の苦労を耐えておられる』ということが分かりました。

また、私が難しい問題を担当したとき、
その背後で真の父母様が祈って
『私の失敗を執り成しながら責任を持ってくださり、
神様に頼んでくださっている』ことを、はっきりと感じました。

自分が窮地に追い込まれないと、
真のお父様、真のお母様の世界はなかなか分かりません」

「深い愛で執り成してくださる方」 
坂口松三郎・光子夫妻
(777双 イエメン国家メシヤ・元第4地区巡回師)
『世界家庭』7月号
慕わしき わが主、わが父母 第28回
(読みどころ紹介)


残念ながら具体的なエピソードは、
紹介されていませんが、
「世界家庭」本文には、祝福の証し、
ご夫婦それぞれ服を買っていただいた証し、
などなどが掲載されています。

上の部分はご主人が話されている箇所ですが、
「真の父母様からの恵み」を受けたというのは、
どれを指すのかと思うくらい、
多くの証しがあります。

お父様から「頑固だ」と指摘されたり、
マグロ釣りのやり方を
手取り足取り教えてもらったり。。。

中でも、40日世界旅行をプレゼントされた
というのが、一番大きな恩恵を受けた証しでしょうか。

しかし、直接の恩恵でなく、ピンチの時には、
霊的に真の父母様を通して、
道が開かれてきた、と言います。

そういう意味では、私たちも実体的に
真の父母様を通しての指導はなかったとしても、
切に求めることを通して、
恩恵を受けることができる、ということだと思います。





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