2020年07月15日

(証し)良心が一番喜ぶことってなんだろう?! 《自己牧会プログラム》



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自己牧会プログラム、
今回は、60代の方の伝道の証し、
「良心が最も喜ぶこと」です。


私には、街頭伝道で出会った信仰の子女(男性、20歳)がいます。
彼はみ言を学び、順調に入会まで進んだのですが、
間もなく実家に帰ってしまいました。

何度か実家まで出向き、またLINEを送るなどして
交流を試みてきましたが、進展がないまま2年ほどたっていました。

真のお父様聖和8周年までの120日路程中の第2次40日路程で、
精誠祈祷をしていた時のことです。

真のお母様が「全ての人に真の母を伝えなさい」
と語られるご心情に思いをはせていると、
ふと良心がささやきかけるように、
心の中に彼の名前が浮かび上がってきたのです。

私は祈祷を中断して、彼に、
お母様の自叙伝を紹介するLINEを送りました。
すると速攻で「読んでみますね」と返信があったのです。

レスポンスの速さとともに、
その肯定的な内容にビックリしてしまいました。

実は以前、彼に真のお父様の自叙伝を勧めた時は
関心を示さなかったので、私は
彼をお母様の自叙伝の配布リストから外していたのです。

それが私の勝手な思い込みであったことを、
良心は気付かせてくれました。

み旨を背負って立たれる真のお母様を
一人でも多くの人に伝えたいと思いながら伝道する時、
良心は最も喜び、共鳴し、助けてくれることを実感しています。

(男性 60代)

私の心の中にいる神様 25
良心が最も喜ぶこと


とても短い証しですが、
私たち食口の共通の良心の叫びを
公開してくださったような気がします。

真の父母様は、常に良心を中心として歩まれていますので、
神様の心情が痛いほどわかるし、
万民の心の奥底の声もわかるのだろうと思います。

全世界全人類を真の愛でかき抱きたい、
天の心情を何よりもご存じなので、
天の父母様聖会を発表されて、
万民に神様を正しく知らせたいと思われて、
そのために日々み旨に投入しておられます。

また、人類も真の幸福を求め、
世界平和を求めて歩んでいます。

究極的な方法が「伝道」ですが、
今回の証しの方は、その良心の声に従い、
具体的な実践をしておられます。

私たちも良心の声を聴くことができるよう、
もっと私の心の中にいる神様に尋ねつつ、
そのごとくに実践していきたいと思うのです。







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posted by ten1ko2 at 13:40 | Comment(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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