お父様の聖和8周年を迎えるにあたり、
過去の記事を紹介したいと思います。
☆
今からずいぶん前のこと。
1977年にアメリカの哲学者
フレデリック・ソンターク博士が、
文先生と長時間のインタビューを収録した
「文鮮明と統一教会」という本があります。
そこに興味深い内容がありました。
☆
(ソンターク博士)
──あなたがもはやこの世になく、
指導して行かれなくなった時、
教会やこの御業に
どんな問題が出て来るとお考えになりますか?
あなたがいなくなると
教会員達はどのように対応するでしょうか?
(文師)
この地上での私個人の使命はもう全うしました。
したがって、私が地上に留まろうと
霊界に召されようと、
何ら変わりはないのです。
我々の運動に堅固な基台を造成しました。
人間的次元で存在していますけれども、
霊的に基盤を確立したのです。
その根元は神と霊界です。
この基台の上で、
運動は決して挫折することはありません。
運動は私がいなくとも続きますし、
神の国はこの地上に現実のものとなるのです。
☆
お父様が聖和された時に
私は、こんな風に書いていました。
『霊界にいかれた文先生は
これからどのような歩みをされるでしょうか。
特に聖霊の実体であられる
韓鶴子女史を通して、
もっと大きくみ旨が
発展するに違いない、
そう確信するのです』
これが現実のものとなりました。
本当に感慨深いです。
これからもっと発展することも
間違いないでしょう。
このみ旨の黄金期、本当に
精誠を捧げて歩んでいきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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発展した内容ですが、日本というよりは、世界、という観点での「発展」と捉えてくだされば、と思います。
具体的には、お母様の自叙伝11章の部分、また今年2月に行われたワールドサミットなど、見ていただくとよくわかるのではないでしょうか。
今後ともよろしくお願いいたします。
>いぐなっちさん
>
>すみませんが、どう発展したのか、具体的にご教示いただけるとありがたいです。