2020年10月11日

昨日行われた「天寶大祝祭」、双方向通信に選ばれました! 《お母様のみ言》+裏話



201011-20201010.PNG


昨日は、真の御父様聖和8周年特別精誠40日路程の
フィナーレを飾るべく、
『2020天寶大祝祭』が
清心平和ワールドセンターで開催されました。

その時に語られたお母様のみ言と、
わが教会における裏話を紹介します。


どのくらい待ちに待ったこの一日でしょうか。
私たちの天の父母様はその夢を地上で
子供たちと一緒に成し遂げようとされました。

しかし、人間の堕落は天の父母様を
あまりにも苦痛にしました。
どのくらい辛く、耐え、待ってこられたこの瞬間でしょうか。

今日、天寶に入籍した家庭は、
本然の、天の父母様が夢見てくださった
純粋で純潔な天寶に登載された天一国の真の民達です。

待ってこられた天の父母様に、
私たちが地上にいる間に、天の父母様の願い、
真の父母様の願いは世界人類が父母様に侍る
人類一家族です。

その日を迎えるにあたって、今日、
天寶に登載された家庭たちは
天一国の民としての責任があります。

地上にいる間にどのようにしてこそ私の隣人に、
氏族に、国に、世界に天寶家庭としての領域を
広げるかによって、私たちが帰っていく
天上世界で永遠に自由になることができる
幸せな天寶に登載された責任を果たす家庭としての、
これからは人類歴史はもちろんであり、
代をついで永遠に尊敬と愛を受ける
偉大な名門家になることを祝願します。




お母様が待ちに待たれた天寶家庭。。。
神様もどれほど喜ばれておられるでしょうか?
お母様は心から祝われ、さらに発展することを願われています。

ここで、ちょっとした裏話をお伝えします。

今回、リモートで行われたわけですが、
わが松戸教会は、双方向通信をすることになりました。
こんな感じで映りました。


201011-20201010 (2).PNG


たとえ小さな画面だったとしても、
お母様の前に私たちの姿が届くことになり、
心して備えていくことになりました。

ところが、前日のリハーサルにおいて、
なぜか、こちらの映像がうまく届かないことが発覚しました。

教会のノートパソコン、青年部長のノートパソコン、
さらには、教会長のノートパソコンを試しましたが、
現場の映像は見れるのに、こちらの映像が送れません。
リハーサルどころではなくなってしまいました。

私自身のPCスキルの足りなさといったら、それまで、ですが、
教会長は、これは『意味があること』と受け止めてくださり、
翌日が導かれるように、
そのばにいたスタッフで祈祷と敬拝をすることにしました。

敬拝の途中、一人の婦人が、
嗚咽しながら、「胸が痛い、一つになっていないと感じる」
と告白したり、
33拝目で、突然ロウソクの灯が消えたり、
ただならぬ状況になりました。

やはり、私たちの「天寶に対する認識が足りなかった」
「お母様が備えておられる心情には程遠いと感じた」
とみんな悔い改めて、当日に臨みました。

結局昨日は、教会長がご自宅から持ってきてくださった
ノートパソコンでこちらの映像を送ることができ
無事参加することができました。

さて、エンターテイメントのとき。。。
現地で双方向の案内をするスタッフが、
「盛り上がってください。踊って下さい」と指示がありました。

こういう時にいつも盛り上がってくれるある婦人を中心に、
踊り始めたところ、現地のスタッフより
「松戸教会、いいですね~」と声があがりました。

さらに何人もの食口が踊りはじめ、2回目、
教会長夫妻も踊られて、結果的に三回も
「松戸家庭教会」の名がコールされたのです。

その言葉だけで、昨日の苦労と疲れから、
一挙に解放されてしまいました。

教会長も
「このために昨日のハプニングがあったのかもしれないですね」
と、慰労の言葉をかけてくださいました。

お母様は、天寶家庭を軸にして、
世界を回そうとしておられることを感じます。

私たちもお母様の願いに応えるべく、
微力ながらも投入していきたいと決意させられます。

そして、縦横の430代を見事に勝利された天寶家庭の皆様。
心より、お祝い申し上げます。




にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 09:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。