blessed lifeに先日の
米国におけるWCLCの大会について
掲載されていました。
副題は
「宗教間の葛藤を超え、聖職者たちが
人類一家族世界を叫ぶ」です。
☆
12月6日、韓国・清心平和ワールドセンターと全世界をオンラインで結び、
「WCLC創立1周年記念 神統一世界安着のための
世界キリスト教聖職者希望前進大会」が
開催されましたので第一報をお届けします。
世界キリスト教聖職者協議会(WCLC)は昨年12月28日、
文鮮明・韓鶴子総裁夫妻のビジョンの下、
米国・ニューヨークにおいて全世界の聖職者が集い、
宗教間の葛藤を終息させ、人類を神の子女として導く組織として創立されました。
今回の希望前進大会は、WCLC創立1周年を
記念した大会としてオンラインで行われました。
☆
最初に司会として今大会の経緯を説明した尹煐鎬(ユン・ヨンホ)世界本部長は、
今回は特別に米国との二元放送で進行することを伝え、
共同司会者として平和と開発のための宗教者協議会(IAPD)北米議長の
ジョージ・スターリングス大司教を紹介し、
その後はスターリングス氏が司会進行を担当しました。
グラミー賞を受賞したヘゼカイア・ウォーカー牧師率いる
ゴスペルクワイアの迫力ある賛美の後の
「平和祝願式」(Peace Offering)では、
米国の7大宗教の代表者による超宗教合水式のセレモニーが行われました。
続いて、神様イエス教会センターのT.L. バレット牧師と
ロシア正教会のウラジミール・フェドロフ大司教が
それぞれ平和メッセージを述べました。
金起勲(キム・ギフン)WCLC推進委員長の歓迎の辞、
ルオン・ラウスACLC(米国聖職者協議会)共同委員長の祝辞、
聖歌隊の賛美に続き、
前半の基調演説の時間となりました。
ここではトランプ大統領の宗教特別顧問のポーラ・ホワイト牧師、
シティ・オブ・レフュージ教会のノエル・ジョーンズ牧師、
エバンジェル大聖堂のドン・メアーズ牧師がそれぞれ演説しました。
☆
続く特別演説ではUPF(天宙平和連合)の
韓鶴子総裁がメッセージを述べました。
韓鶴子総裁は世界の聖職者は
この時代の義人であることを強調しました。
さらに、
「建国400年を迎える米国は初心に返り、
神が離れる米国になってはならない」
と警告し、天が願う人類一家族の世界をつくるために
聖職者たちが声を上げ、前進していくことを要請しました。
☆
後半の基調演説では
ローマカトリック教会のケルビン・フェリックス枢機卿、
正教会のクリソストモス・セリ大司教、
神様黙示録教団のサミュエル・ハデベ預言者が演説。
フィナーレは米国の青年たちが歌う「Unity」(統一)の歌で
今回の希望前進大会は幕を閉じました。
統一運動情報
「WCLC創立1周年記念 神統一世界安着のための
世界キリスト教聖職者希望前進大会」開催
blessed lifeより
「WCLC創立1周年記念 神統一世界安着のための
世界キリスト教聖職者希望前進大会」開催
blessed lifeより
☆
大会が行われたのは、日本時間では、
12月6日早朝でした。
ちょうど、日曜礼拝の準備中でしたので、
私自身は映像を見ながら、礼拝を準備する状況であり、
お母様のみ言も断片的にしか聞くことができませんでした。
見た方々の報告や感想によれば、
とても深刻であり、心に刻まれるみ言だったそうです。
また、この大会で演説に立った牧師、聖職者たちがみな、
お母様を慕い、愛しておられる
その心情が伝わってきたと言います。
この期間、龍会長が、お母様に侍っておられました。
お母様は、龍会長に、
「ピルグリムファーザーズがアメリカに来て
ちょうど400年になる。*
お母様と牧師たちが一つになって、
アメリカのためにアメリカではなく、
世界のためのアメリカに飛躍する
新しい時を迎えた」
そのようなみ言を語られたということです。
お母様はとてもお疲れのご様子だったそうです。
世界のためのアメリカに生み変えるため、
まさに命懸けの歩みをされたお母様。。。
本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
*1620年12月21日
参照→ 感謝祭、何に対して感謝するのか?!*最初の感謝祭*Thanksgiving Day
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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