2020年12月16日

苦手意識は、私の思い込みだった 超・前向きな良心 《自己牧会プログラム》



201216.jpg


自己牧会プログラム
今回は、「良心の言葉はいつも前向き」です。


私にはずっと、伝道に対する苦手意識がありました。
「自分が一番できないのは伝道」と
思い込んでいたのです。

自己牧会プログラムを学び、ワークを実践すると、
めちゃくちゃ良心の声が聞こえてくるようになりました。

それまで自分が、どれだけ良心を
シャットアウトしていたかがよく分かりました。
聞こうと思えばいつでも聞けたのに、
それをしてこなかったのです。

良心の言葉は、いつもとても前向きでした。
「こんなにも前を向かせる言葉を掛けてくれるのか!
これは、自分の思考では絶対に出てこない言葉だ」
と驚くばかりでした。

それに伴い、伝道に対する苦手意識が
薄れていくのを感じました。

それは自分の思い込みであり、いかに自分が自分を
信頼していなかったかを、良心は教えてくれたのです。

 
街頭伝道をしていた時のことです。

目の前で、一人の男性がたばこをポイ捨てして
思いっきり踏んづけていくのを見ました。
その瞬間、悲しい波動が伝わってきました。

それは、たばこの
「こういう目的のために生まれてきたんじゃない」
という叫びのように思えました。

同時に私の中に、
「君を大切に正しく主管できなくてごめんね」
という思いが湧いてきたのです。

私は、悲しんでいる、苦しんでいる万物のためにも、
「早く真の父母様を伝えて、この人たちを救いたい」
と思いました。

それが私の、伝道に向かう原動力になりました。

私の心の中にいる神様である「良心」を解放すると、
心の中に天国が拡大することを実感しています。

これからも、楽しく前向きに歩んでいきたいと思います。

(男性 20代)

私の心の中にいる神様 45
良心の言葉はいつも前向き
(blessed lifeより)


素晴らしい証しですね。

責任分担だから、
義務感、使命感だから・・・
これでは低次元で、申し訳が立たないですね。

「あなたは、祝福家庭
氏族メシヤなんですよ。

神様、父母様は
あなたを誇り、愛していますよ」
そのような声が聞こえてくるようです。

お母様は、万民を救う心情で、
常に歩んでおられます。
まさに、「良心の塊」です。

私自身も眠っている良心を呼び覚まし、
伝道に前向きに歩む者になっていきたい。
切に思わされます。




にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の哲学・思想ブログのバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)



posted by ten1ko2 at 08:09 | Comment(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。