先日、紹介したように、アメリカにおいて
6月5日(日本時間6日午前7時)
Peace & Blessing が開催されました。
その時に語られた、真のお母様のみ言を紹介します。
☆
愛する世界各界の指導者の皆様!
今日皆様は、皆様に従っている多くの民のために
決断をしなければならない時点にいます。
人類は平和で自由な世界を夢見てきましたが、
一日といえども実現したことはありませんでした。
創造主は創造原則通りに行わざるを得ませんでした。
堕落した人類をそのまま捨てる事が出来ずに、
救援摂理歴史を始められたのです。
本来神様は、人間と一緒に
地上天国を作ってゆくことを願われたのです。
しかしながら、協力しなければならない
人間始祖はこのみ旨を
成し遂げることが出来ませんでした。
天は、「再び来る」という再臨のメシヤの環境圏を
作るために、分裂した国々を統合することが出来る
新しい国を立てるにおいて許可をされたのです。
これが今日のアメリカです。
アメリカは清教徒によって民主主義の国として
建設されました。
彼らは最初に天に侍る教会を建てましたし、
未来を指導する学校を建てられました。
そして、その後で彼らが生活できる家を建てました。
しかしながら彼らの夢は、与えられた環境が
思い通りにいかず、今日のアメリカの歴史を見れば
400年掛かりました。
(その間)特に第二次世界大戦において、連合軍で
中心的役割を果たしたアメリカの勝利で終えましたが、
韓国を中心とした天の摂理がどのように
成し遂げられるのかは、分からなかったのです。
万が一、(当時のアメリカが)天の摂理を知って、
天の声を聞くことが出来たならば、今日の韓国は
南と北に分かれていなかったことでしょう。
天が祝福したアメリカは、責任を果たせなかった
立場になったのです。
しかし、天はアメリカを祝福されました。
ところが、第二次世界大戦後、アメリカの実情は
家庭破綻、青少年の道徳の不乱、麻薬問題等々、
深刻な状態に置かれています。
私たち夫婦は真の父母であり、天がアメリカを立て、
世界人類を抱こうとされていることを知っていたので、
1971年にアメリカに渡り、
アメリカを復興、復活させました。
私たちは天が去ろうとするアメリカを、しっかりと
掴んで切実に祈祷しました。
その時、多くのアメリカの青年たちが
真の父母の教育を受けて、世界宣教に出て行きました。
そして、今でも宣教地で最善を尽くしています。
今日(きょう)私は、アメリカに対して警告します。
天の祝福を受けたアメリカとしての
責任を果たすべきであるというのです。
これ以上、二度と天に背反する立場に
立ってはならないというのです。
清教徒たちは、天に侍ることにおいて、
家庭の重要性を知りました。
しかしながら、今日のアメリカにおいて、
家庭はどうですか?
どうして青少年たちが学校で、社会で、
更には小学生までが、学校で銃を乱射して、
友達を殺す事件が起こるのでしょうか?
私はアメリカの政治家にお尋ねします。
聖書で“剣や槍を溶かして、鍬と鎌を作り、
自然に戻ろう”と言いました。
そして、今日強大国のアメリカは何故国民たちが
銃を持たなければならないのですか?
なぜ理由なく、多くの生命が死んでいくこの環境を
そのまま傍観しているだけなのでしょうか?
それで私は、アメリカが、特にACLC、
アメリカのキリスト教の牧師達が、
決断しなければならない時点であると考えるのです。
この40年間に、本当に多くの事が起きました。
ダンベリー事件に対して、宗教の自由を叫んだ
有名なジェリー・ファウェル牧師、
現在はそのご子息がいます。
さらに、オーリン・ハッチ元上院議員は、
退任するその日まで、嘆願書を提出しました。
「アメリカにレバレント・ムーンに対する調査は、
正しくない」、とトランプ前大統領に至るまで
嘆願したと理解しています。
この様な義人たちがいたために、私は今日アメリカを
再び覚醒させる過去の清教徒精神に帰ろうという
旗をあげて、アメリカが生きて世界が生きる道は、
創造主神様、我々人類の父母になられたい
天の父母様に侍ることだけが、多くの問題を
解決することができるのだということを
強力に主張します。
この間、私と同じ志を共にしたACLCの牧師達、
皆様方が積極的に氏族の実体的なメシヤになり、
アメリカ国民を祝福家庭化するため、
総力を傾けることをお願いします。
400年の間苦労された天の父母様の前に、
アメリカが責任を果たす祝福を受けた長子国としての
使命を果してくれることを願い今日のみ言を伝えます。
どうかこれ以上機会を失わない智慧深いアメリカの
為政者と国民になることを願いながら、
今回のみ言を終わります。
ありがとうございました。
(要約しています 文責:ten1ko2)
[PEACE starts with ME]
Peace & Blessing
June5 6PM
[PEACE starts with ME]
Peace & Blessing
June5 6PM
☆
下にみ言の全文を添付します
(公式訳ではありません)
(公式訳ではありません)
渡邊教会長も礼拝の時、語っておられましたが、
とても熱い思いがほとばしるような、
迫力と情感のこもった、時には涙されるような、
アメリカに対して、特別なメッセージでした。
1970年代、お父様が
「アメリカよ、神に帰れ」と全米に向けて、
何度も語っていかれたように、
お母様も清教徒が立てたアメリカは、
神様に帰らなければならないことを語られたのです。
今回の大会は、祝福式が行われたのではなく、
牧師たちの祝福の証しなどを通して、
祝福の動員を呼び掛ける大会だったと思います。
長い期間、アメリカを愛し
尽くしていかれた真の父母様。
下記にありますが、
ニューヨーカー・ホテルの改装
ワシントンタイムズビルディングの建設など、
政界、経済界の中心地に、神様を据えられる
お母様の決意と覚悟を感じるのです。
Peace & Blessing
2021.6.5(米国)
真のお母様のみ言
愛する世界各界の指導者の皆様!
今日皆様は、皆様に従っている多くの民のために決断をしなければならない時点にいます。
創造主、神様を離れてしまった人類始祖は、今日の戦争と葛藤に綴られた人類歴史を歩んできました。
しかしながら、今日また予期せぬウイルスとの戦争が起こっています。
数千年が流れ、人類は平和で自由な世界を夢見てきましたが、一日といえども実現したことはありませんでした。創造主は創造原則通りに行わざるを得ませんでした。
堕落した人類をそのまま捨てる事が出来ずに、救援摂理歴史を始められたのです。しかしながら、そこで絶対的に堕落した人間の中で、創造主神様と一つとなれる勝利した人類始祖となることが出来る人間が現れるまで、天の摂理は長い6000年をかけて、今日の時点に至りました。
2000年前、天はご自身の創造理想を成し遂げることのできる勝利した一人の息子を選ばれました。しかしながら、当時の人達はイエス・キリストを見て、悟ることができませんでした。イエス様が地上で責任を果たすことができるすべてを奪われてしまいました。結局は十字架で亡くなられ、「再び来る」と言われました。
「再び来る」というキリスト教の歴史が出発したのです。長い期間をいつ来られるのか、再び来ると言われたので待って来たキリスト教信徒たちは、イエス様の本質を知らず、創造主神様がどんな方であられるかを知りませんでした。したがって、人間中心とした考えをもって教会が発展したので、多くの宗派に分裂してしまいました。
皆さんが知らなければならないことは、本来神様は勝利した人間始祖と一緒に地上で、天の父母様として一緒に生きることを願われたのです。言いかえれば、人間と一緒に地上天国を作ってゆくことを願われたのです。しかしながら、協力しなければならない勝利した人間始祖はこのみ旨を成し遂げることが出来ませんでした。
キリスト教の2000年の歴史が流れてきましたが、天は必ずやご自身の創造原則を立てることが出来る目的を達成されなくてはなりません。ですから、イエスは「再び来る」と言われ、再び来るときには、子羊の宴をすると言ったので、キリスト教環境圏は「再び来る」というイエス・キリストの前に相対となることができる独り娘を探さなければならないのです。
天は、さらには待つことが出来ない状況を知っているが故に、「再び来る」という再臨のメシヤの環境圏を作るために、分裂した国々を統合することが出来る新しい国を立てるにおいて許可をされたのです。これが今日のアメリカです。
アメリカは清教徒によって民主主義の国として建設されました。彼らは最初に天を待る教会を建てましたし、未来を指導する学校を建てられました。そして、その後で彼らが生活できる家を建てました。しかしながら彼らの夢は、与えられた環境が思い通りにいかず、今日のアメリカの歴史を見れば400年掛かりました。
400年掛かる間に、アメリカは多くの予期せぬ事件が起こりました。特に第二次世界大戦において、連合軍で中心役割をしたアメリカの勝利で終えましたが、何故に韓国を中心とした天の摂理がどのように成し遂げられるのかに対することは、分からなかったのです。彼らが万が一、天の摂理を知って、天の声を聞くことが出来たならば、今日の韓国は南と北に分かれていなかったことでしょう。
もう一度言いますと、天が祝福したアメリカは、責任を果たせなかった立場になったのです。しかし、天はアメリカを祝福されました。ところが、第二次世界大戦後に、アメリカの実情は家庭破綻、青少年の道徳の不乱、麻薬問題による青少年たち等々、深刻な状態に置かれています。その時に、私たち夫婦は真の父母であり、天がアメリカを立てて、世界人類を抱こうとされたことを知ったので、1971年にアメリカに渡り、アメリカを復興、復活させました。
天が去ろうとするアメリカを、しっかりと掴んで切実に祈祷しました。その時、多くのアメリカの青年たちは真の父母の教育を受けて、世界宣教に出て行きました。彼らが、今でも宣教地で最善を尽くしています。
私は、今日アメリカに対して警告します。天の祝福を受けたアメリカとしての責任を果たすべきであるというのです。これ以上、二度と天に背反する立場に立ってはならないというのです。
清教徒たちは、天に侍ることにおいて、家庭の重要性を知りました。しかしながら、今日のアメリカにおいて、家庭はどうですか?どうして青少年たちが学校で、社会で、更には小学生までが、学校で銃を乱射して、友達を殺す事件が起こるのでしょうか?
私はアメリカの政治家にお尋ねします。聖書で“剣や槍を溶かして、鍬と鎌を作り、自然に戻ろう”と言いました。そして、今日強大国のアメリカは何故国民たちが銃を持たなければならないのですか?なぜ理由なく、多くの生命が死んでいくこの環境をそのまま傍観しているだけなのでしょうか?それで私は、アメリカが、特にACLC、アメリカのキリスト教の牧師達が、決断しなければならない時点であると考えるのです。
アメリカに40年の歴史が流れる間に、本当に多くの事が起きました。その中にはダンベリー事件をおいて宗教の自由を叫んだ有名なジェリー・ファウェル牧師と現在はそのご子息がいます。さらにその上、政界を代表して、オーリン・ハッチ元上院議員が退任するその日まで、嘆願書を提出しました。「アメリカにレバレント・ムーンに対する調査は、正しくない」、とトランプ前大統領に至るまで嘆願したと理解しています。
この様な義人たちがいたために、私は今日またアメリカを再び覚醒させる過去の清教徒精神に帰ろうという旗をあげて、アメリカが生きて世界が生きる道は、創造主神様、我々人類の父母になられたい天の父母様に侍ることだけが、多くの問題を解決することのできるのだということを強力に主張します。そうするためには、真の父母の重生復活祝福結婚を通して、再び生まれる天の父母様の息子娘として出て立つことのできるこの真の家庭運動こそが、アメリカを生かし世界を生かす道であることを、私は強力に宣布します。
この間、私と同じ志を共にしたACLCの牧師達、その周辺に関係のある人達を通して、皆様方が積極的に皆様の氏族実体的なメシヤになり、アメリカ国民を祝福家庭化するため、総力を傾けることをお願いします。
こうして、私はアメリカに全ての経済・文化の中心であるニューヨークのニューヨーカー・ホテルを改装し平和宮殿を建設し、世界全ての指導者たちが来て、教育を受け、真の人間、真の家庭運動を実践することのできる教育の場所にします。
そして、世界の首都だと言われるワシントンDCには、アメリカが共産化され得るそのような時に、アメリカの百万長者もすることができなかった、その途方もない天文学的な資金を投入して、ワシントン・タイムズを創刊して、レーガン大統領以後その全ての大統領に、祝福されたアメリカをどの様にして、民主世界の代表国として、どの様に世界の為にすることができるかを教育することに全力を投入しました。
そして私は、ワシントン中心街に、ワシントン・タイムズ・ビルディングを建て、その密接な情報との関係のゆえに、世界の全ての指導者たちがワシントンを訪問する時には必ず来て教育を受けなければならない場所にしようと思います。これはアメリカのためだけではありません。
誰が、父母であるか知らず孤児のような立場で彷徨している人類の前に希望を与えることのできるアメリカになることができるように、私は新しくアメリカが400年蕩減期間を越えて新しく出発するこの時にあって、特に摂理の春を迎えアメリカと全世界に祝福の種を植える象徴的な建物を建てて、その様に人類が待ちに待った、天の父母様が夢見られた真の父母が地上にいる間に、人類天宙大家族、地上天国がこのようのものだと見せてあげることのできる、そのような環境圏を韓国において、天の父母様に侍ることのできる6000年ぶりに初めてになる天一聖殿を奉献する日と、天の父母様の日を喜び感謝する心で全世界の民のともにすることのできるその日に向けて、400年の間苦労された天の父母様の前に、アメリカが責任を果たす祝福を受けた長子国としての使命を果してくれることを願い今日のみ言を伝えます。
どうかこれ以上機会を失わない智慧深いアメリカの為政者と国民になることを願いながら、今回のみ言を終わります。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
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銃を持たなければならないのですか?
警察も当てにならず 警察が左翼思想に洗脳され 家族を守るのは妻 夫 家族で守りあうことであり 隣人を守らなければなりません。
韓国や日本のような左翼的奴隷国家とは違うのです。
銃がなければ 中国 イスラムが攻めてきます。
韓国がアダム国として責任を果たさないから 世界は混乱したわけです。
韓鶴子元真の母がやらかした事件を振り返れば 結果は見えてくるでしょう。