2021年07月05日

幼い頃は、「一日泣き」と呼ばれた半端ない’きかん坊’だった 《アボジ10歳までの証し》


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小学生向け「ムーンワールド」での人気コーナー、
真の父母様の歩まれた道「汗と涙の歴史」。

今日は、誕生から幼少期のエピソード、
「幼い頃のあだ名は『一日泣き』」です。


真のお父様は、とてもかわいく、
お母さんがおんぶして汽車に乗ると、
人がのぞきに来て、抱きたがりました。

真のお父様の家があった定州から宣川という所にある
キリスト教系の病院に汽車で行ったときのことです。

具合の悪い真のお父様をお母さんが抱っこしていると、
横に座った人が、
「このようなりっぱな赤ん坊を一度、抱っこしてみたい。
そうすれば、私も恵みを受けて、
我が家の運勢も良くなるだろう」と言いました。


真のお父様の幼い頃のあだ名は、
「一日泣き」でした。
泣き始めると、一日中、泣いていたのです。

静かに泣くのではなく、大声で泣き叫んだので、
寝ている人は起きてしまい、
村のおじいさん、おばあさんたちが見物に来るほどでした。

のどが腫れ、やがて声が出なくなりました。
部屋の中で、ひっくり返って跳ね回るので、
体中が傷だらけになるほどだったといいます。

真のお父様は、それほど気性が激しかったのです。


真のお父様は、一度決心すると、どんなことがあっても
絶対に自分の意見を曲げませんでした。
10代にもならない、幼い頃の話です。

真のお父様は、自分が間違っていても、
お母さんに何か指摘されると、
「違う。絶対に違う!」と主張しました。

お母さんに、「間違っていました」と
一言言えば済むのに、決して言わなかったのです。

お母さんも気性が激しかったので、
「親が答えなさいというのに答えないのか!」と言いながら、
真のお父様を何回も叩きました。

あるときなど、何回叩かれたか分からないほど叩かれ、
最後は気絶してしまいました。
それでも、真のお父様は耐えたのでした。

真の父母様の歩まれた道 3
幼少期の真のお父様@
幼い頃のあだ名は「一日泣き」
(Blessed Lifeより)


「一日泣き」という言葉は、
聞いたことがある人も多いと思います。


幼いころから泣き虫だったということは、
生まれつき情的な素質をもっておられたわけです。

ご両親、または血統的なものを
受け継いでいるのだな、と思いました。

「間違っている」ということに関しての
お母さんとのやり取りは凄いですね。

正しいことに対して、絶対に曲げないという信念、
サタンを屈服させる要素を
備えられていたのだ、と感じます。




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posted by ten1ko2 at 08:13 | Comment(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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