8月21日、インターネット配信による
ライブの大役事が行われました。
(翌日も映像配信)
第2部では、久しぶりにジンバブエの
ウンダンガ大司教の姿を見ることができましたし、
ハデべ預言者とノエル・ジョーンズ司教の挨拶もありました。
中和新聞から抜粋して紹介します。
☆
聖誕節までの6か月、「高地奪還」
を目指し前進することを誓う
「文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念
孝情天寶特別大役事」
聖誕節までの6か月、「高地奪還」
を目指し前進することを誓う
「文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念
孝情天寶特別大役事」
尹煐鎬・世界本部本部長が歓迎の辞に立ち、
「真のお父様の天宙聖和9周年を記念する
6か月の行事が始まった」と前置きして、
天宙聖和9周年と天寶摂理50周年の意義を解説。
さらに、天宙聖和7周年にお父様に捧げられた
お母様の書信の一部を読み上げました。
そのうえで尹煐鎬本部長は、
「お母様は来年の聖和10周年を、
『お父様が亡くなられて地上の生涯を整理された日ではなく、
お父様の天城入城、安着、完成の日として、
私が栄光のもとに奉献しなければならない』と語られました。
神統一韓国安着の基盤を、お母様は
2022年までに必ず築かれるというのです。
それができてこそ、この摂理の祖国に天苑宮が、
天一国の中央庁が、天の父母様(神様)の本聖殿が
建立され、奉献されうるのです」と訴え、
「天宙聖和9周年において、お母様はこれまでのどんなときよりも
深刻な精誠を捧げていらっしゃいます。
今回の聖和節を出発として、来年の聖誕節のある2月までの
6か月間を、神統一韓国安着の基盤を造成するための
決断の期間と定められ、
背水の陣を敷いて最後の高地奪還のために
前進されるお母様です」と語りました。
続いて、オンラインで参加していた南アフリカ共和国
「黙示録教会(霊性啓示聖会)」のサミュエル・ハデベ預言者と、
ジンバブエ使徒キリスト教連合会会長の
ヨハネス・ウンダンガ大司教が紹介され、全体で拍手を送りました。
☆
■ハデベ預言者が天寶の恵みを証す
次に、ハデベ預言者と、
米国「シティー・オブ・レフュージ教会」の
ノエル・ジョーンズ牧師が、映像を通して祝辞を述べました。
約200万の信徒と共に参加したハデべ預言者は、
天寶の恵みを証ししながら、以下のように語りました。
「お父様は、全ての祝福家庭が
神氏族メシヤの使命を完成することを願われました。
お母様も、天の宝である天寶家庭の
驚くべき恩賜を私たちに下さいました。
私たちが受けうる最大の祝福は天の宝、
天寶家庭となることです。
天は使命を果たした祝福家庭、
天一国の民を天寶家庭として公認されます。
アフリカでは、先祖を敬う伝統を重要視します。
私たちは先祖が霊人体として生きており、
先祖が築いた徳によって子孫は
天運を受けるようになることを信じています。
逆に、過去に無念なことがあった先祖は、
その痛みから解放されて
祝福を受けなければならないのです。
きょうの祝祭を通して、私たちはお父様の業績を記念し、
78億の人類を祝福しようとされる
お母様を助ける子女となりましょう。
世界平和宗教人連合のアフリカ議長として、
特にお母様の息子として、
私は天寶家庭となったことを無限なる栄光と考え、
死生決断、全力投球しながら、
全世界に希望の光を伝播します」
☆
ハデベ預言者のメッセージ、とても素晴らしいですね。
一宗教団体トップの「来賓挨拶」ではなく、
「中心食口メッセージ」のようでした。
ハデベ預言者の教団にも教えがあるでしょうし、
彼自身も神様から受けた啓示などがあると思います。
なので、家庭連合におけるみ言の解釈と
厳密には異なる部分もあるかもしれません。
それでも、大役事に同参され、
先祖解怨、先祖祝福の歩みをして、
信徒たちを天寶家庭に導いておられるのは、
お母様に対して、心情が近いから、
まさに親子の心情を結んでおられるに違いないと思いました。
また、ジンバブエのウンダンガ大司教も
しばらくお目にかかれなかったのですが、
生死の境を行かれてい、ということでした。
お元気そうな姿を拝見でき、
ジンバブエも天の祝福が成されていくだろうと思います。
今回の大役事は、自宅でも視聴することができ、
多くの恩恵を受けた方たちも多いと思います。
天の祝福が霊的に開かれていることを確信するのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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