2022年01月11日

壬寅の年20日前 このようにして南北韓国は一つに?! 《第2回救国救世祈祷会・お母様み言》



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一昨日の日曜日、
清心平和ワールドセンターを中心に
「第 2 回神統一韓国のための救国救世祈祷会」
が開催されました。

そこで語られた、
真のお母様のみ言を抜粋して紹介します。


今や、壬寅(みずのえとら、じんいん)年を始めるにあたり、
私たちは天の奥妙なる知恵を学びました。

今、私たちは天が待ち望まれ、人類が願う
平和世界を成さなければならない、すべての
宗教たちが終点を迎えていると語りました。


私たちが一つの心、
一つのみ旨を集めるべき時点です。
人間の努力によっては限界があるということを
私たちはより切実に感じているのです。

ですので私たちが一つとなる道は、
宇宙の主人であられる創造主、
神様の子女となる道しかないのです。


天は、選民という民族を選ばれ、
摂理歴史を見せてくださいました。
選民です。

選民としての天の祝福を受けるためには、
責任を果たさなければなりません。


イスラエル民族の蕩減復帰歴史は、
4000年ぶりに独り子イエス・キリストを
送ることを通して始まりました。

その時ローマ帝国は多くの家庭破綻、
青少年の紊乱など
未来を予測することができない状況にありました。

一方でイスラエル民族は天を中心とした
確固たる家庭を持ち、ローマ帝国に
その模範を示すべき時でもありました。

しかし、問題は、創造主の創造原則は、
ペアで創造されたのです。
男性である独り子が誕生したならば、
女性が誕生しなければなりません。

ですが、それを助けるべきマリヤ、ザカリヤ家庭、
ユダヤ教、イスラエル民族、彼らは
結局責任を果たすことがませんでした。

イエス様は立つ瀬がありませんでした。
十字架上に歩まれながら、
再び来られ、子羊の婚宴をされると言われました。
それは相対を探すというみ言だったのです。


天は独り娘を誕生させるために、韓民族を
選民として選択して育ててこられたのです。


善を指向される天の摂理は、地域によって
異なる宗教を許してくださいました。

しかしその宗教の宗主たちの最後の目的地は、
真の父母の祝福を受ける位置なのです。
そうしてこそ、真なる世界が成されます。

天の父母様に侍り、特に天の父母様の
祖国となるべきこの朝鮮半島が
責任を果たす立場においてのみ、
神統一韓国、神統一世界がなされるのです。

天が共にいらっしゃる限り、必ずや
私たちは躍動する希望に満ちたこの年を、
新しい年を迎えることでしょう。
その結実を作り上げましょう。


2022年1月9日 
第2回 神統一韓国のための救国救世祈祷会
真のお母様のみ言より
下にみ言の全文を添付します

この場では、救国救世超宗教祈祷会、平和祈願、
また、世界のVIPたちの平和メッセージもありました。

私たち統一食口だけでなく、
様々な信仰を持っている方たち、
また世界的指導者たちが一堂に会する
この歴史的な祈祷会も第2回目となりました。

神統一韓国を実現するためには、
お母様が語られているように、
私たちが一つになり、神様が役事しなければならず、
そのためにも責任を果たさなければならないのです。

今与えられている責任分担を全うすること。
その思いを強く持っていきたいと思うのです。




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2022年1月9日 
第2回 神統一韓国のための救国救世祈祷会
真のお母様

全世界宗教指導者、
この場に集った宗教指導者の皆さん。
私の願いは真なる平和世界を求めております。

今や、壬寅年を始めるにあたり、
私たちは天の奥妙なる知恵を学びました。

今、私たちは天が待ち望まれ、人類が願う
平和世界を成さなければならない、すべての
宗教たちは、終点を迎えていると語りました。

1年(間)に世界で起きることについて考えてみてください。
コロナパンデミックはもちろんのこと、
気候の変化による世界各地での集中豪雨、
山火事によって…、最近では米国コロラドに
おける山火事、米国中部のトルネード、
言葉では表現することできない天文学的な
財産的被害はもちろん、人命被害が続いております。

言い換えれば、私たちが一つの心、
一つのみ旨を集めなければならない時点です。
人間の努力では限界があるということを
私たちはより切実に感じているのです。

ですので私たちが一つとなる道は、
宇宙の主人であられる創造主、
神様の子女となる道しかないのです。

ですが、創造原則に従わなければならない
その問題、人間には責任があるのです。

天は、堕落した人類をそのまま捨ておくことが
できずに、救援摂理を展開してこられました。

その中で、選民という民族を選ばれ、
摂理歴史を見せてくださいました。
選民です。

選民としての天の祝福を受けるためには、
責任を果たさなければなりません。

4000年という長きにわたる歳月を通して、
イスラエル民族の蕩減復帰救援摂理は、
4000年ぶりに独り子イエス・キリストを
送ることを通して始まりました。

その時の状況は、イスラエルは、
巨大なローマ帝国の属国でした。
「ローマに続く道は世界につながる」、
そのような時に、イスラエル民族を通した
天の摂理は緊迫した中で出発しました。

その時ローマ帝国は多くの家庭破綻、
青少年の紊乱など
未来を予測することができない状況にありました。

ですが、イスラエル民族は天を中心とした
確固たる家庭を持ち、ローマ帝国に
その模範を示すべき時でもありました。

しかし、問題は、創造主の創造原則は、
ペアで創造されたのです。
男性である独り子が誕生したならば、
女性が誕生しなければなりません。

ですが、それを助けるべきマリヤ、ザカリヤ家庭、
ユダヤ教、イスラエル民族、彼らは
結局責任を果たすことがませんでした。

いかにして4000年という長きにわたる歳月を通して、
天がご苦労され送ってくださった独り子の前に
その独り子が使命を果たすべき環境圏、橋となるべきだった
イスラエル民族がイエス様を十字架上に
送ってしまいました。

イエス様は立つ瀬がありませんでした。
十字架上に歩まれながら、
再び来ると言われました。

再び来られ、子羊の婚宴をされると言われました。
それは相対を探すというみ言だったのです。

その後、キリスト教の歴史は2000年を経ながら
事実、イエス様の本質を知ることができず、
創造主神様の本質も理解することができませんでした。

そのようにして愛を先立てましたが、
大きな国々は自国の利益を優先する
利己主義へと走り、イエス様の愛を実践する
そのような立場ではありませんでした。

それが大西洋文明圏時代の終末を
もたらすことになりました。

ですが、創造主は永存される方であります。
永遠性を持って天地万物を創造されました。

必ずや、堕落した人間の中から、
堕落をしていない条件で誕生すべき
真の父母を通してのみ、人類が
救いを受けることができるのです。

2000年前に独り子は誕生しました。
ですが、責任を果たせなかったイスラエル民族を通しては
独り娘を誕生させることはできませんでした。

天は独り娘を誕生させるために、韓民族を
選民として選択して育ててこられたのです。

そのために、この民族は、天を直接侍る立場に
歩み出なければなりません。

そのためには、真の父母に出会ってこそ
重生復活がなされるのです。
言い換えれば、真の父母の祝福を通してのみ、
天の父母様の子女となることができるのです。

善を指向される天の摂理は、地域によっては
異なる宗教を許してくださいました。

しかし、その宗教の宗主たちの最後の目的地は、
真の父母の祝福を受ける位置なのです。
そうしてこそ、真なる世界が成されます。

天の父母様に侍り、特に天の父母様の
祖国となるべきこの朝鮮半島が
責任を果たす立場においてのみ、
神統一韓国、神統一世界がなされるのです。

政治家たちは耳を傾けてください。
人間の努力、それには限界があると言いました。

今や、天の摂理を受け止めるべき、
この民族が歩むべき道は、真の父母のみ言を
実践する道こそが、この国が天の祝福した
この朝鮮半島、この神統一韓国が、世界に
真なる自由、平和、平等、幸福の天の父母様に侍る、
神統一世界を成すことになるでしょう。

今や、この20日しか残していないこの年、
この場に集った皆さんの精誠と懇切なる祈りが、
全世界の宗教者たちが共に心を合わせ、
天の父母様が実体的に行使することができる
天の権勢をあらわし、この世界を治めることができる
この民族が、環境圏を作り上げるにおいて
責任を果たし、皆共に真なる幸福な
平和世界を成すという、今日皆さん全体が、
皆さんの生涯はもちろんのこと、歴史においても、
この一度しかない、この時しかない、
天が祝福されたこの黄金期において、
皆さんが、責任を果たした、
天の祝福と加護が皆様の国と家庭と世界に満ち溢れた
そのように作り上げる、天の父母様の真なる子女たちだった
というその名誉あるその記録を残すこの瞬間こそ、
皆さまにおいて忘れることのできない
永遠なる祝福であることを理解してください。

天が共にいらっしゃる限り、必ずや
私たちは躍動する希望に満ちたこの年を、
新しい年を迎えることでしょう。
その結実を作り上げましょう。

ありがとうございました。


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
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その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:03 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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