昨日、平和サミットのメインイベント、
「神統一韓国のための平和サミット
100万名救国救世希望前進大会」が開催されました。
その時に語られた、お母様のみ言、
個人的に心に残った部分を紹介します。
☆
今日、世界において世界各地からこの場に来られ、
素晴らしいメッセージを多くくださいました。
みな、その願いが実現されることを願い、
それが実現可能だと信じています。
実現可能なのです。
問題は私たちが、正しく天を父母として侍る
子女としての資格を
もてるかどうかということなのです。
私は未来において、この地球と人類を担当していく
未来の後孫たち、私たちの孫たちに夢を与えています。
私たちが、1つとなって、この地球上を
地上天国へと作り替え、天の父母様に侍り
生きる地上生活はどのようなものか。
創造主は天地万物を創造され、
その次に人間始祖を創造されながら
万物を主管しなさいと語られました。
堕落することのない被造万物は循環法則によって
その種を維持し続けています。
ですからこれも問題は
人間によって多く破壊されているのです。
私は春になると凍った大地から、
まず最初に花を咲かせる水仙の花を好みます。
人類歴史が堕落によって、困難で苦痛に満ちた
人類歴史を見つめ続けてきた天の父母様の心を
如何にして慰労してさしあげるかということ。
この水仙の花を通して、よんでいるのです。
まだ力はありませんが、凍り付いた大地をまず、
最初に貫いて春の到来を告げるこの水仙の花を見ながら、
真の父母の責任を果たすにおいて
多くの環境圏の制約を60年間受け続けてきましたが、
私はとどまることはありませんでした。
そうして今日皆さんのような友軍が
たくさん生まれました。
ありがとうございます。
☆
(最後に全文を掲載しています
正式な訳ではありませんので、ご了承ください)
正式な訳ではありませんので、ご了承ください)
お母様のみ言は、約20分でした。
フンセンカンボジア首相、潘基文元国連事務総長、
また、マイクペンス前アメリカ副大統領、
マイクポンペイオ前アメリカ国務長官をはじめ、
世界のVIPたちを前にして、
堂々と語られていました。
「水仙の花」と話されたところで、お母様は、
とても心情的になられた気がしました。
実際に、お母様は水仙を見つめながら、
神様の心情に触れられたことがあったのだ、と思いました。
そして、本当に、神様を慰労されるために、
全身全霊で歩まれるお母様なのです。
今回、日本(首都圏)では、2月10に大雪、
そして、昨夜からも雪化粧に包まれました。
一面、白く清められる光景を見つめながら、
神様が祝福してくださっていたのだと思いました。
コロナパンデミックによって困難な状況の中にあっても、韓半島の平和統一を願う世界の指導者の皆さんの願いと精誠が必ずや成されることと信じています。ありがとうございます。
今日、世界的に多くの困難があります。この地球星に200ほどの国がありますが、彼らは平和な一つの世界を追求してきました。しかし、その願いの前に、戦争と葛藤によって彩られてきたのが人類の歴史でした。本来、宇宙の主人であられ、創造主であられる神様は、天地万物を創造され、人間の始祖となることができる男性と女性、アダムとエバを創造されて、人間には成長期間を通して完成することができる時間を与えられ、待ってこられました。しかし、そうなることができず、今日のような創造主、神様とは関係のない人類となってしまいました。
しかし、全知全能の創造主におかれては始まりと終わりが同じです。必ずや勝利の日を迎えなければなりません。そこには必ず人間の中から勝利したということのできる、人間始祖となることができる真の父母が登場してこそ、創造主が願われた人類一家族、地上天国の生活が実現されるのです。
天は6000年間、失われた自らの子女を探し求めてこられた父母でした。そのようにしてその地域に合う、人類を指導することができる宗教をお許しくださり、善を追求するよう教育してこられました。そのような中で天は選民となる国を選ばれ、本来、人間始祖となるべきだった先祖の誤りを蕩減復帰する救援復帰摂理を展開せざるを得ませんでした。言葉では表現することができないご苦労に満ちた忍耐と辛抱の歴史でした。
4000年間をご苦労され、「私の息子である」ということができる独り子を地上に誕生させてくださいました。ところが創造原則によれば独り子だけではいけません。そのために、独り子を誕生させた家族はもちろんのこと、ユダヤ教、イスラエル民族もまた、この独り子が天の摂理を受けることのできる環境圏を作って差し上げるべきでした。しかし、そうすることができず、イエス様は十字架上で亡くなられ再び来ると言われました。再びきて、子羊の婚宴をなすと語られたのです。
そののちキリスト教は使徒らによって2000年の歴史を数えました。そうであるなら、今日のキリスト教の環境圏は、再び来ると言われた再臨主を迎える準備ができているのかと問いたいのです。堕落した人類を天が抱くことのできる環境は真の父母の誕生です。真の父母によって堕落した人類は生まれ変わり、重生復活、それをしてこそ創造主、神様、天の父母様の子女として歩み出ることができるのです。誤った歴史のそのもつれをほどくことができる中心人物が、6000年ぶりにこの韓半島を通して誕生したのです。1960年に真の父母が誕生したのです。そのようにして真の父母が、人類を天の父母様の子女として重生復活させてくださる摂理が真の家庭運動、祝福行事なのです。
堕落した人類は、誰彼を問わず真の父母を通して天の父母様の子女とならなければならないのです。創造主、神様の夢はこの地上において、真の父母と共に子女と地上天国生活をおくることを夢見てこられたのです。そのことが1960年に出発したのです。
言い換えれば宇宙の主人、この地球星の主人は創造主、神様、天の父母様であられます。数多くの国、強大国がありますが、彼らは天の父母様に侍るそのような位置においてこそ、その国の資格を持つことができるのです。所有権がないのです。天が「そうだ、私がこの美しい地球を創造するにおいて最善を果たしたのだ。この国は、お前が治めなさい」と言ってくださり、そのようにして国が成立しなければならないのです。
言い換えれば、世界のすべての宗教は、終点に到達していると言いました。終点では降りなければなりません。降りてからは宇宙の主人であられる天の父母様に侍ることができる真の父母と一つになる道しかないのです。この韓民族もまた同じです。1つの文化、1つの血統、伝統を持っているこの民族がなぜ、南北に分断されたのでしょうか。地球星において唯一、最後に残った分断国家です。この国が統一されてこそ、東アジア、この地域の平和が実現しうるのです。わかりますか。
今日を生きている私たちは真の父母を通して天の父母様に侍る子女、天倫によってつながっていることを知らなければなりません。私は言いました。この民族が世界のすべての国々が、天を父母として侍る位置にたってこそ、真なる世界平和、自由、平等、平和、統一の幸福なる天の父母様を中心とした人類一家族の世界を成すことができるのです。
そのような点において、私は真の父母として南と北の民たちに願います。私と一つとなる南と北が兄弟となる位置において真なる韓半島統一、世界のすべての人類が天の父母様の息子娘となる世界平和統一が私たちの時代に、この当代に実現されうるのです。
このように天と私とすべての国々が天倫の関係において、この間、無知なる人間によってこの美しい地球が荒廃してしまいました。どんどん深刻になっています。気候変動。海水面の上昇。特に、天変地異。昨年をとってみても、北米大陸におけるすさまじい山火事、トルネード、豪雨、どれほどの財産と人命被害があったでしょう。中国、アジアはどうだったでしょうか。すべての大陸において、言葉では表現できない財産、人命の被害がありました。そして、この2年間、コロナパンデミックによって多くの命が失われました。今後、どのような異変が発生し、どのような困難があるかわからないのが現実です。このすべてが人間の不実によって引き起こされたのです。これからは天を父母として侍る子女の立場で、この間、不孝(聞き取り曖昧?)をしてきた子女として父母の夢を成して差し上げるべき子女としてこれを傍観できますか。すべての人類が一つとなって本然の姿へと一つ一つ戻すことができるそのような責任を果たす、今日私と共に生きている皆さん全体とならなければなりません。
今日、世界において世界各地からこの場に来られ、素晴らしいメッセージを多くくださいました。みな、その願いが実現されることを願い、それが実現可能だと信じています。実現可能なのです。問題は私たちが、正しく天を父母として侍る子女としての資格をもてるかどうかということなのです。
私は未来において、この地球と人類を担当していく未来の後孫たち、私たちの孫たちに夢を与えています。私たちが、1つとなって、この地球上を地上天国へと作り替え天の父母様に侍り生きる地上生活はどのようなものか。創造主は天地万物を創造され、その次に人間始祖を創造されながら万物を主管しなさいと語られました。堕落することのない被造万物は循環法則によってその種を維持し続けています。ですからこれも問題は人間によって多く破壊されているのです。
私は春になると凍った大地から、まず最初に花を咲かせる水仙の花を好みます。人類歴史が堕落によって、困難で苦痛に満ちた人類歴史を見つめ続けてきた天の父母様の心を如何にして慰労してさしあげるかということ。この水仙の花を通して、読んでいるのです。まだ力はありませんが、凍り付いた大地をまず、最初に貫いて春の到来を告げるこの水仙の花を見ながら、私は真の父母の責任を果たすにおいて多くの環境圏の制約を60年間受け続けてきましたが、私はとどまることはありませんでした。そうして今日皆さんのような友軍がたくさん生まれました。ありがとうございます。
私たちは皆ともに、天の父母様を真の父母を通して真の子女となる位置において、ともに天の父母様の夢、その願いを地上になして差し上げる孝子孝女となりましょう。ありがとうございました。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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