2022年02月21日

好きなことをすると「心が安定」、さらにみ旨にも貢献?! 《自己牧会プログラム》



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自己牧会プログラムの体験談より、
「好きなことをしたら塩の柱に?」

(女性 40代)

私が「自己牧会プログラム」に出合ったのは3年ほど前です。

当時の私は子育てに行き詰まり、それを夫にも
なかなか理解してもらえず、「自己破滅」の状態でした。

その解決のために、「自己中心的な囚(とら)われを脱ぐ」ワークや
「光を投げ放つ」ワークなどに取り組むようになりました。

初めは目立った変化はなかったのですが、
やめるとおかしくなることが分かるので、
自身の「心の安定」のために続けていました。

そのうち、少しずつですが囚われから解放されて、
「自己破滅」のどん底からは抜け出すことができました。

すると今度は、何かしらみ旨に貢献したい
という思いが強くなっていきました。


そこで、「み旨に貢献するために何をしたらいいですか」
と良心に尋ねてみたところ、しきりに
「絵を描きたい」という思いが湧いてきたのです。

私はみ旨に献身的に歩むことを決めた時、
進みたいと思っていた絵の道を天にささげました。
ですから、その絵を再び始める日は来ないだろうと思っていました。

また、「一度ささげたものだから、
もし再び始めたら、塩の柱になってしまうのではないか」
という恐れもあったのです。

それでも、「絵を描きたい」
という思いを抑えることができません。

そこで良心に「塩の柱になりませんか?」と聞くと、
「大丈夫、なりません」という答えを感じたのです。
このように背中を押されて、
私は恐る恐る絵を描くようになりました。


まず、好きなことをやっていると心が安定することを、
改めて発見しました。

また、以前描いていた絵も光の絵が多かったのですが、
「光を投げ放つ」ワークをしながら光の絵を描いていると、
絵とワークが連動して、とても癒やされました。

こうして生活が一変しました。
今では、ほそぼそと描き溜めたもので展示会を開いたり、
公募展に出品して入賞したり、という感じになってきています。

私が喜んでやっている姿を見て、夫も子供も、
「お母さんの絵、好きだな」と言ってくれたり、
それぞれ好みの絵を言い合ったりと、
家族の幸福な会話の一つになっています。

誰しも自分で、「これはだめなんじゃないか」
「これはこうでないといけないのではないか」
とブレーキをかけている部分があると思います。

でも実はそこにも神様の願いがあって、
「やってもいいんだよ」という神様の声を感じるなら、
それに従うと、新しい道が開けることを知りました。

神様は、私が自ら閉じ込めてしまっていた私の本性を、
ワークを通して解放してくださいました。
本当の私に気付かせてくださり、心を安定させてくださって、
私の人生を生きたものにしてくださいました。

これからも、家族や周りを元気にする絵を描きながら、
楽しくみ旨に貢献していきたいと思っています。

(冒頭の絵)筆者が描いた光の絵

私の心の中にいる神様 109
好きなことをしたら塩の柱に?
(blessed lifeより)


いやぁ、なんとも素敵な証しですね。。。
自分の夢というか、やりたいことを実現する、というのは、
本当に素晴らしいことだと思います。

天一国時代になって、
かつては、イサク献祭するようなことを
現実化する時が来ているのだな、と感じました。

私の本心が喜ぶことを
家族も喜び、神様も喜んでいる。。。
本当に最高ですね。

「私も頑張ろう!」
と前向きな気持ちにさせられました。

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posted by ten1ko2 at 09:03 | Comment(0) | 自己牧会プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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